バレーボール日本代表メンバー2026最新!男女別一覧と大会別の選考を徹底解説
2026年のバレーボール日本代表は、男子・女子ともに新たな戦力を加え、2028年ロサンゼルスオリンピックを見据えたチーム強化を進めてきた。男子は石川祐希、髙橋藍、西田有志ら実績豊富な選手に加え、若手選手も登録。女子は石川真佑、佐藤淑乃、和田由紀子らを中心に、次世代を担う選手が名を連ねている。
日本バレーボール協会(JVA)の2026年度登録名簿によると、男子・女子ともに登録メンバーは37人。バレーボールネーションズリーグ2026や第20回アジア競技大会では、この登録選手全員が出場するわけではなく、大会ごとに異なるメンバーが選ばれた。2026年10月30日時点の最新情報をもとに、男女別の注目選手、ポジション、所属チーム、大会別の出場メンバー、監督の方針まで整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 男子日本代表: 2026年度の登録メンバーは37人。石川祐希、髙橋藍、西田有志らが選出された。
- 女子日本代表: 2026年度の登録メンバーは37人。石川真佑、佐藤淑乃、和田由紀子らが中心選手となっている。
- 大会別の違い: VNLとアジア競技大会では出場選手が異なり、アジア大会は男女とも12人で編成された。
- 2026年の成績: VNLは男子4位、女子7位。アジア競技大会は男女とも準優勝となった。
- 監督: 男子はロラン・ティリ監督、女子はフェルハト・アクバシュ監督が指揮を執る。
【2026年最新】バレーボール日本代表メンバーは男女37人ずつ!
2026年度の日本代表選考で最初に押さえておきたいのは、JVAが発表した登録メンバーと、実際の大会に出場する選手は別だという点だ。
日本バレーボール協会は、男子を2026年4月17日、女子を4月15日に発表した。
男子はロラン・ティリ監督が初選出4人を含む37人を選出。女子はフェルハト・アクバシュ監督が初選出14人を含む37人を選出した。
この登録選手をベースに合宿や選考を進め、VNLやアジア競技大会などの大会ごとにメンバーを決定する仕組みだ。
2026年度の男女日本代表の基本情報
| 項目 | 男子日本代表 | 女子日本代表 |
|---|---|---|
| 登録発表日 | 2026年4月17日 | 2026年4月15日 |
| 登録人数 | 37人 | 37人 |
| 監督 | ロラン・ティリ | フェルハト・アクバシュ |
| 初選出 | 4人 | 14人 |
| 主な注目選手 | 石川祐希、髙橋藍、西田有志 | 石川真佑、佐藤淑乃、和田由紀子 |
| 主な国際大会 | VNL、アジア競技大会、アジア選手権 | VNL、アジア競技大会 |
2026年は2028年ロサンゼルスオリンピックを見据えた重要な強化シーズンでもある。
男子では若手の一ノ瀬漣、女子では高校生の忠願寺莉桜や大雲舞子など、将来性を評価された選手が登録された。
特に女子の初選出14人という数字は、単なる戦力補充ではなく、今後の代表チームを見据えた世代交代の動きを示している。
【男子日本代表】2026年最新メンバーと注目選手一覧

2026年度の男子日本代表は、経験豊富な主力選手と成長著しい若手を組み合わせた構成となった。
中心となるのは、アウトサイドヒッターの石川祐希と髙橋藍、オポジットの西田有志だ。
一方、甲斐優斗、大塚達宣、高橋慶帆、麻野堅斗らにも注目が集まる。
男子日本代表の主要登録選手
| 選手名 | ポジション | 2026年登録所属 |
|---|---|---|
| 石川祐希 | アウトサイドヒッター | ジラート・バンク・アンカラ(トルコ) |
| 髙橋藍 | アウトサイドヒッター | ボクダンカ・LUV・ルブリン(ポーランド) |
| 西田有志 | オポジット | 大阪ブルテオン |
| 大塚達宣 | アウトサイドヒッター | パワーバレー・ミラノ(イタリア) |
| 甲斐優斗 | アウトサイドヒッター | 大阪ブルテオン |
| 宮浦健人 | オポジット | ウルフドッグス名古屋 |
| 小野寺太志 | ミドルブロッカー | サントリーサンバーズ大阪 |
| 山内晶大 | ミドルブロッカー | 大阪ブルテオン |
| 関田誠大 | セッター | サントリーサンバーズ大阪 |
| 小川智大 | リベロ | ボクダンカ・LUV・ルブリン(ポーランド) |
| 山本智大 | リベロ | 大阪ブルテオン |
| 高橋慶帆 | オポジット | ジェイテクトSTINGS愛知 |
| 麻野堅斗 | ミドルブロッカー | 早稲田大学 |
※所属はJVAの2026年度登録情報に基づく。
石川祐希:男子日本代表を支えるキャプテン
石川祐希は、アウトサイドヒッターとして攻撃と守備の両面を担う日本代表の中心選手だ。
2026年度も登録メンバーに選ばれ、男子チームのキャプテンとして活動した。
所属先はトルコのジラート・バンク・アンカラ。海外の強豪クラブで培った経験を代表チームに持ち込む存在である。
石川の強みは、単純なスパイク得点だけではない。相手ブロックを見ながら攻撃コースを変える判断力、レシーブへの参加、試合の流れを読む力など、総合的なプレーが評価されている。
髙橋藍:攻守を両立するアウトサイドヒッター
髙橋藍も男子代表の重要なアウトサイドヒッターだ。
2026年度の所属はポーランドのボクダンカ・LUV・ルブリン。海外リーグでの経験を重ねながら、日本代表でも攻撃とレシーブの両面で存在感を発揮している。
石川祐希とともにサイド攻撃を担うだけでなく、サーブレシーブやディフェンスにも参加する点が特徴だ。
西田有志:得点力を担うオポジット
西田有志は、強力なサーブと攻撃力を持つオポジット。
2026年度の登録所属は大阪ブルテオン。相手のブロックを打ち破るパワーと、試合の重要な局面で得点を狙える攻撃力が持ち味だ。
2026年度は代表登録に復帰し、VNLにも出場。男子日本代表の攻撃力を支える存在となった。
次世代を担う若手選手にも注目
2026年度の男子登録メンバーには、若い世代の選手も多く含まれている。
特に注目したいのが以下の選手だ。
- 甲斐優斗: 身長200cmのアウトサイドヒッター。攻撃力と高さを生かしたプレーが持ち味。
- 高橋慶帆: オポジット。194cmの高さと得点力を持つ選手。
- 麻野堅斗: 身長207cmのミドルブロッカー。大学世代から代表強化に参加する大型選手。
- 一ノ瀬漣: 鎮西高校所属で登録された若手アウトサイドヒッター。
- 河東祐大: セッター。2026年度に代表初選出となった選手の一人。
男子は登録段階でベテランから高校生まで幅広い年代を組み込んでいる。将来の主力候補を国際舞台で経験させることも、2026年度の代表編成の特徴だ。
【女子日本代表】2026年最新メンバーと注目選手一覧
女子日本代表も2026年度は37人が登録された。
中心となるのは、石川真佑、佐藤淑乃、和田由紀子らのアウトサイドヒッター陣だ。
さらに、セッターの関菜々巳、ミドルブロッカーの山田二千華、リベロの小島満菜美など、各ポジションに経験豊富な選手がそろっている。
女子日本代表の主要登録選手
| 選手名 | ポジション | 2026年登録所属 |
|---|---|---|
| 石川真佑 | アウトサイドヒッター | エジザジュバシュ(トルコ) |
| 佐藤淑乃 | アウトサイドヒッター | ヴェロ・バレー・ミラノ(イタリア) |
| 和田由紀子 | アウトサイドヒッター | UYBAバレー・ブスト・アルシーツィオ(イタリア) |
| 関菜々巳 | セッター | UYBAバレー・ブスト・アルシーツィオ(イタリア) |
| 栄絵里香 | セッター | SAGA久光スプリングス |
| 山田二千華 | ミドルブロッカー | NECレッドロケッツ川崎 |
| 荒木彩花 | ミドルブロッカー | SAGA久光スプリングス |
| 宮部藍梨 | ミドルブロッカー | ミネソタ(アメリカ) |
| 小島満菜美 | リベロ | LOVBソルトレークバレーボール(アメリカ) |
| 福留慧美 | リベロ | ヴィクトリーナ姫路 |
| 秋本美空 | アウトサイドヒッター | UYBAバレー・ブスト・アルシーツィオ(イタリア) |
| 北窓絢音 | アウトサイドヒッター | SAGA久光スプリングス |
※所属は2026年度の大会登録情報を参考に記載。大会や時期によって登録上の表記が異なる場合がある。
石川真佑:女子日本代表の中心選手
石川真佑は、アウトサイドヒッターとして女子日本代表の攻撃を支える選手だ。
2026年度も登録され、VNLではキャプテンを務めた。
所属先はトルコのエジザジュバシュ。海外リーグでの経験を積みながら、日本代表の中心としてプレーしている。
石川の魅力は、攻撃の決定力に加えて、守備にも積極的に参加できる総合力にある。
ただし、2026年のアジア競技大会では12人の出場メンバーに選ばれていない。VNLの主将だからといって、すべての大会で同じメンバーが選出されるわけではないことを示す例だ。
佐藤淑乃:攻撃力を担う注目アタッカー
佐藤淑乃は、アウトサイドヒッターとして得点力を発揮する選手だ。
2026年度の所属はイタリアのヴェロ・バレー・ミラノ。
VNLとアジア競技大会の両方で代表メンバーに選ばれ、女子チームの攻撃を担った。
高さを生かしたスパイクに加え、相手の守備位置を見ながら攻撃を組み立てる対応力にも注目したい。
和田由紀子:海外で経験を積むアタッカー
和田由紀子は、女子代表のアウトサイドヒッターとして活躍する選手だ。
2026年度はイタリアのUYBAバレー・ブスト・アルシーツィオに所属。VNLでも継続的に出場機会を得て、アジア競技大会の12人にも選ばれた。
特に、佐藤淑乃や石川真佑とともに攻撃の選択肢を広げる存在として重要だ。
若手の秋本美空や北窓絢音にも注目
女子代表では、次世代の戦力となる選手の成長も見逃せない。
秋本美空は2006年生まれのアウトサイドヒッター。2026年はVNLとアジア競技大会のメンバーに選ばれた。
北窓絢音もアウトサイドヒッターとして登録され、攻撃陣の選択肢を広げている。
また、セッターの関菜々巳は、アジア競技大会でキャプテンを務めた。石川真佑が不在となった大会でチームをまとめた点も、2026年の女子代表を理解するうえで重要なポイントだ。
【大会別出場メンバー】VNLとアジア競技大会では何が違う?
2026年の日本代表メンバーを調べる際、特に混同しやすいのが登録選手と大会別の出場選手だ。
同じ年度の代表選手でも、VNLとアジア競技大会では選考結果が異なる。
バレーボールネーションズリーグ2026のメンバー
VNLは、世界各国の代表チームが参加する国際大会だ。
日本は男女ともに参加し、複数の週にわたる予選ラウンドとファイナルラウンドを戦った。
男子では石川祐希、髙橋藍、西田有志、大塚達宣らが出場。女子では石川真佑、佐藤淑乃、和田由紀子、関菜々巳らが代表メンバーに名を連ねた。
ただし、VNLでも登録された選手全員が毎試合出場するわけではない。週ごとのメンバー構成やリザーブ登録などによって、実際の出場選手は変わる。
第20回アジア競技大会の男子日本代表12人
男子のアジア競技大会は、2026年9月27日から10月3日まで開催された。
選出された12人は以下の通り。
アウトサイドヒッター
- 大塚達宣(パワーバレー・ミラノ)
- 新井雄大(広島サンダーズ)
- 甲斐優斗(大阪ブルテオン)
- 後藤陸翔(東京グレートベアーズ)
セッター
- 河東祐大(ジェイテクトSTINGS愛知)
- 下川諒(サントリーサンバーズ大阪)
ミドルブロッカー
- 西本圭吾(広島サンダーズ)
- 麻野堅斗(早稲田大学)
- 西川馨太郎(大阪ブルテオン)
オポジット
- 西山大翔(大阪ブルテオン)
- 高橋慶帆(ジェイテクトSTINGS愛知)
リベロ
- 高橋和幸(ジェイテクトSTINGS愛知)
監督はロラン・ティリ。キャプテンはアウトサイドヒッターの新井雄大が務めた。
ここで注目したいのは、石川祐希、髙橋藍、西田有志がこの12人に含まれていないことだ。
彼らが2026年度の代表登録から外れたわけではない。大会ごとに異なる編成が行われた結果である。
第20回アジア競技大会の女子日本代表12人
女子の競技は2026年9月16日から22日まで開催された。
出場メンバーは以下の12人。
アウトサイドヒッター
- 和田由紀子(UYBAバレー・ブスト・アルシーツィオ)
- 佐藤淑乃(ヴェロ・バレー・ミラノ)
- 鴫原ひなた(アリーザ愛知)
- 廣田あい(NECレッドロケッツ川崎)
- 北窓絢音(SAGA久光スプリングス)
- 秋本美空(UYBAバレー・ブスト・アルシーツィオ)
ミドルブロッカー
- 山田二千華(NECレッドロケッツ川崎)
- 山口真季(KUROBEアクアフェアリーズ富山)
- 井上未唯奈(SAGA久光スプリングス)
セッター
- 関菜々巳(UYBAバレー・ブスト・アルシーツィオ)
- 塩出仁美(大阪マーヴェラス)
リベロ
- 西崎愛菜(大阪マーヴェラス)
監督はフェルハト・アクバシュ。キャプテンはセッターの関菜々巳が務めた。
VNLでキャプテンを務めた石川真佑や、リベロの福留慧美などはアジア競技大会の12人には含まれていない。
大会別メンバーの違いを比較
| 比較項目 | 2026年度登録名簿 | VNL2026 | アジア競技大会2026 |
|---|---|---|---|
| 男子 | 37人 | 大会別登録 | 12人 |
| 女子 | 37人 | 大会別登録 | 12人 |
| 選考の目的 | 年度の代表候補・登録 | 世界各国との国際大会 | アジア地域の総合競技大会 |
| 男子の主な顔ぶれ | 石川、髙橋藍、西田ら | 石川、髙橋藍、西田ら | 大塚、新井、甲斐ら |
| 女子の主な顔ぶれ | 石川、佐藤、和田ら | 石川、佐藤、和田ら | 和田、佐藤、関ら |
| キャプテン | チーム体制による | 男子は石川、女子は石川真佑 | 男子は新井、女子は関 |
この比較から分かるのは、代表登録の人数と大会出場人数は一致しないということだ。
また、VNLで主力として活躍した選手がアジア大会に出場しない場合もある。これは代表からの落選と単純に同じ意味ではない。
【2026年の大会結果】男子4位・女子7位、アジア大会は男女準優勝
2026年10月30日時点では、VNLと第20回アジア競技大会の結果が確定している。
男子・女子ともに世界大会とアジア地域の大会で異なるメンバー構成を経験し、チーム強化の方向性が見えるシーズンとなった。
VNL2026の最終順位
日本の最終順位は以下の通り。
- 男子日本代表:4位
- 女子日本代表:7位
男子は予選ラウンドを経てファイナルラウンドに進出。8月2日の3位決定戦ではスロベニアに1対3で敗れ、4位となった。
女子は7月22日の準々決勝でブラジルと対戦し、1対3で敗退。最終順位は7位だった。
男女ともに世界の強豪と対戦するなかで、各選手の役割やチームの課題が明らかになった大会だった。
アジア競技大会2026の男子結果
男子日本代表は決勝まで進出したが、10月3日のイラン戦で1対3と敗れ、準優勝となった。
試合のセットスコアは以下の通り。
- 第1セット:日本26-28イラン
- 第2セット:日本25-19イラン
- 第3セット:日本21-25イラン
- 第4セット:日本24-26イラン
第1セットと第4セットはいずれも接戦だった。特に第4セットは24点まで競り合いながらも、最後の局面でイランに押し切られた。
若手中心の12人で決勝まで進んだことは、今後の男子代表を考えるうえでも注目すべき結果だ。
アジア競技大会2026の女子結果
女子日本代表も決勝に進出し、中国と対戦した。
9月22日の決勝は0対3で敗れ、準優勝となった。
セットスコアは次の通り。
- 第1セット:日本19-25中国
- 第2セット:日本20-25中国
- 第3セット:日本23-25中国
日本は準決勝で韓国を3対0で破り、決勝に進出。最後は中国に敗れたものの、アジアの上位国と競い合う力を示した。
男子のアジア選手権優勝も重要な成果
2026年の男子日本代表を語る際には、アジア競技大会だけでなく、9月に福岡で開催されたアジア男子バレーボール選手権大会も押さえておきたい。
日本は9月13日の決勝でイランに3対0で勝利し、優勝した。
決勝のスコアは25-21、26-24、25-23。
アジア競技大会では同じイランに敗れたものの、別大会のアジア選手権では日本が勝利している。
この2試合の結果だけを見ても、大会ごとのメンバー構成や試合環境によって結果が変わることが分かる。
なお、アジア選手権とアジア競技大会は別の大会であり、出場選手や大会形式も異なる。検索時には混同しないようにしたい。
【監督・チーム戦略】ロラン・ティリとフェルハト・アクバシュの代表強化
2026年度の日本代表を理解するうえでは、男女それぞれの監督にも注目したい。
男子はロラン・ティリ監督、女子はフェルハト・アクバシュ監督が指揮を執った。
男子:ロラン・ティリ監督
ロラン・ティリ監督は男子日本代表を率いるフランス出身の指導者だ。
2026年度は初選出4人を含む37人を登録。石川祐希ら経験豊富な選手と若手を組み合わせるチーム編成を進めた。
男子は海外クラブでプレーする選手も多く、異なるリーグで培った経験を代表チームでどう融合させるかがポイントになる。
また、VNLでは石川や髙橋藍、西田らが出場する一方、アジア競技大会では新井雄大を主将とする12人を選出した。
この編成の違いは、選手層を広げるという意味でも興味深い。
女子:フェルハト・アクバシュ監督
女子日本代表を率いるのはトルコ出身のフェルハト・アクバシュ監督だ。
2026年度は37人を登録し、そのうち14人が初選出だった。
特に注目されるのは、若手選手や高校生を含めた幅広い選考である。
2026年度には忠願寺莉桜、山下裕子、大雲舞子、小林天音など、高校生世代の選手も登録された。
経験豊富な石川真佑や山田二千華らと、将来の代表を担う若手を同じ登録枠に組み込んだことは、長期的なチーム強化を意識した編成といえる。
また、VNLでは石川真佑がキャプテンを務めた一方、アジア競技大会では関菜々巳がキャプテンを担当した。
大会によって異なるリーダーシップを経験させることも、代表チームの強化を考えるうえで注目したいポイントだ。
【間違えやすいポイント】日本代表登録メンバーと大会出場選手の違い
バレーボール日本代表のメンバーを検索する際には、いくつかの誤解が生じやすい。
登録された37人が全員試合に出るわけではない
2026年度の登録人数は男女とも37人だが、これは年間の代表登録メンバーである。
実際の国際大会では、各大会の規定やチーム事情に応じて出場選手が決定される。
したがって、登録名簿に名前があっても、特定の大会の出場メンバーに入っていないことはある。
VNLのメンバーとアジア大会のメンバーは同じではない
男子では石川祐希、髙橋藍、西田有志がVNLに出場した一方、アジア競技大会の12人には選ばれていない。
女子でもVNLの主将だった石川真佑がアジア競技大会の12人には含まれていない。
こうした違いは、大会ごとの編成を確認すれば理解できる。
所属チームと日本代表での所属は区別する
選手の所属先は、国内クラブだけでなく海外クラブや大学なども含まれる。
例えば石川祐希はトルコ、髙橋藍はポーランド、佐藤淑乃はイタリアでプレーしている。
海外移籍やシーズンの切り替わりによって所属表記が変わる場合もあるため、古い記事の所属情報をそのまま最新情報として扱わないことが大切だ。
ポジションの略称を理解すると選手一覧が読みやすい
代表選手の一覧では、以下の略称がよく使用される。
- OH(アウトサイドヒッター): 攻撃とレシーブの両方を担うサイドアタッカー。
- OP(オポジット): 主に攻撃力を担うポジション。
- MB(ミドルブロッカー): ネット際でのブロックと速攻を担う。
- S(セッター): 攻撃を組み立て、アタッカーにトスを上げる。
- L(リベロ): 守備専門のポジションで、レシーブやディグを担う。
この5つを理解しておけば、男女別の登録選手一覧や大会メンバー表をより分かりやすく読み解ける。
【バレーボール日本代表メンバー2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の男子バレーボール日本代表メンバーは誰ですか?
A1:2026年度の男子登録メンバーは37人。石川祐希、髙橋藍、西田有志、大塚達宣、甲斐優斗、宮浦健人、小野寺太志、関田誠大らが選出された。監督はロラン・ティリ。
Q2:2026年の女子バレーボール日本代表メンバーは誰ですか?
A2:女子も37人が登録された。石川真佑、佐藤淑乃、和田由紀子、関菜々巳、山田二千華、小島満菜美、秋本美空らが名を連ねた。監督はフェルハト・アクバシュ。
Q3:石川祐希と髙橋藍は2026年も日本代表ですか?
A3:はい。2人とも2026年度の男子日本代表登録メンバーに選出され、VNLにも出場した。ただし、第20回アジア競技大会の男子12人には含まれていない。
Q4:西田有志は2026年の日本代表に選ばれていますか?
A4:はい。2026年度の男子日本代表に登録され、VNLにも出場した。所属は大阪ブルテオン。
Q5:石川真佑は2026年の女子日本代表ですか?
A5:はい。2026年度の女子登録メンバーに選ばれ、VNLではキャプテンを務めた。ただし、アジア競技大会の12人には選出されていない。
Q6:2026年のアジア競技大会のバレーボール日本代表は何人ですか?
A6:男子・女子ともに12人。男子は新井雄大、女子は関菜々巳がそれぞれ大会のキャプテンを務めた。
Q7:2026年のVNLで日本代表は何位でしたか?
A7:男子日本代表は4位、女子日本代表は7位だった。男子は3位決定戦でスロベニアに敗れ、女子は準々決勝でブラジルに敗れた。
Q8:2026年のアジア競技大会で日本代表は優勝しましたか?
A8:男女とも準優勝だった。男子は決勝でイランに1対3、女子は決勝で中国に0対3で敗れた。
まとめ:2026年の日本代表は主力と若手の融合が見どころ
2026年のバレーボール日本代表は、男子・女子ともに37人の登録メンバーを軸に、複数の国際大会に臨んだ。
男子は石川祐希、髙橋藍、西田有志らを中心とする実力派に加え、甲斐優斗、高橋慶帆、麻野堅斗、一ノ瀬漣ら若手も登録された。
女子は石川真佑、佐藤淑乃、和田由紀子を中心に、秋本美空、北窓絢音ら次世代の選手も存在感を示した。
2026年の主な結果を振り返ると、VNLは男子4位・女子7位、アジア競技大会は男女とも準優勝。男子はアジア選手権で優勝するなど、大会によって異なる成果も残している。
今後の日本代表を追う際に大切なのは、年度登録メンバーだけで判断せず、各大会の公式出場メンバーを確認することだ。
特に2028年ロサンゼルスオリンピックを見据えると、石川祐希や石川真佑ら主力選手の活躍だけでなく、若手選手がどこまで国際経験を積み、代表の戦力として成長するかが大きな注目点となる。
2026年の登録名簿、大会別メンバー、実際の試合結果を分けて見ることで、日本代表の現在地と次の世代の可能性がより明確になる。