2026年WBC韓国代表メンバー30人一覧!最終変更と韓国系選手の全貌を徹底解説
2026年WBC韓国代表メンバーは、投手15人、捕手2人、内野手7人、外野手6人の合計30人で構成された。主将にはサンフランシスコ・ジャイアンツの李政厚(イ・ジョンフ)が選ばれ、金慧成(キム・ヘソン)、柳賢振(リュ・ヒョンジン)、金倒永(キム・ドヨン)ら韓国を代表する選手が名を連ねた。
今回の代表選考で大きな話題となったのが、デイン・ダニング、ライリー・オブライエン、ジャーメイ・ジョーンズ、シェイ・ウィットコムという韓国系米国出身選手4人の選出だ。ただし、オブライエンは大会前に負傷で離脱し、最終的には金宅涓(キム・テクヨン)が代替選手として加わっている。2026年10月現在、3月に開催された大会はすでに終了しており、ここでは負傷交代を反映した最終的な30人の顔ぶれと選考の背景を整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 最終メンバー:投手15人・捕手2人・内野手7人・外野手6人の計30人。
- 注目選手:李政厚、金慧成、柳賢振、金倒永がチームの中心を担った。
- 韓国系選手:当初4人が選出されたが、ライリー・オブライエンの負傷離脱により金宅涓が代替招集された。
- 主将:李政厚がキャプテンに指名された。
- 大会結果:韓国は17年ぶりに準々決勝へ進出したが、ドミニカ共和国に0対10で敗れた。
【2026年WBC韓国代表メンバー30人一覧】ポジション別に全選手を紹介

韓国野球委員会(KBO)が2026年2月6日に発表した当初の30人は、投手15人と野手15人という構成だった。その後、負傷者の入れ替えが行われ、大会に向けた最終登録メンバーが確定した。
以下は、捕手・投手の交代を反映した大会最終メンバーの一覧だ。所属球団は大会選出時点を基準としている。最終的なポジション別の内訳は15人・2人・7人・6人となる。KBOの交代発表と大会直前のロースター報道を照合した構成だ。
投手メンバー一覧(15人)

- デイン・ダニング(Dane Dunning/マリナーズ傘下)
- 郭彬(クァク・ビン/斗山ベアーズ)
- 趙丙炫(チョ・ビョンヒョン/SSGランダース)
- 盧景銀(ノ・ギョンウン/SSGランダース)
- 朴英賢(パク・ヨンヒョン/KTウィズ)
- 高永表(コ・ヨンピョ/KTウィズ)
- 蘇珩準(ソ・ヒョンジュン/KTウィズ)
- 柳賢振(リュ・ヒョンジン/ハンファ・イーグルス)
- 鄭宇宙(チョン・ウジュ/ハンファ・イーグルス)
- 宋昇基(ソン・スンギ/LGツインズ)
- 孫珠瑛(ソン・ジュヨン/LGツインズ)
- 高祐錫(コ・ウソク/タイガース傘下)
- 金栄奎(キム・ヨンギュ/NCダイノス)
- 劉泳澯(ユ・ヨンチャン/LGツインズ)
- 金宅涓(キム・テクヨン/斗山ベアーズ)
投手陣の最大の特徴は、韓国プロ野球で実績を積んだ投手と、米国でプレーする投手を組み合わせた点だ。
柳賢振は経験豊富な左腕として先発陣を支える存在。郭彬、高永表、蘇珩準らも先発候補として重要な役割を担う。一方、朴英賢、趙丙炫、高祐錫、金宅涓らは試合終盤の継投を考えるうえで注目される投手だ。
なお、当初発表された投手15人には原泰仁(ウォン・テイン)とライリー・オブライエンが含まれていたが、いずれも大会前の負傷によって交代している。この変更は後述する最終ロースターの重要なポイントだ。
捕手メンバー一覧(2人)

- 金亨俊(キム・ヒョンジュン/NCダイノス)
- 朴東原(パク・ドンウォン/LGツインズ)
捕手は金亨俊と朴東原の2人体制となった。
当初選ばれていた韓国代表の捕手、崔載勲(チェ・ジェフン)が負傷で離脱し、NCダイノスの金亨俊が代替選手として招集された経緯がある。
朴東原は経験を持つ捕手として、金亨俊は守備面を含めた戦力として期待された。国際大会では投手との連係や相手打者への配球対応も重要になるため、捕手2人の役割分担はチーム運営上の注目点だった。
内野手メンバー一覧(7人)
- 金倒永(キム・ドヨン/KIAタイガース)
- 金慧成(キム・ヘソン/ロサンゼルス・ドジャース)
- 金周元(キム・ジュウォン/NCダイノス)
- 文保景(ムン・ボギョン/LGツインズ)
- 盧施煥(ノ・シファン/ハンファ・イーグルス)
- 申珉宰(シン・ミンジェ/LGツインズ)
- シェイ・ウィットコム(Shay Whitcomb/ヒューストン・アストロズ)
内野陣では、2024年KBOリーグMVPの金倒永と、メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースでプレーする金慧成が注目を集めた。
金周元は遊撃手としての守備が期待され、文保景と盧施煥は打線の中核を担う候補となる。シェイ・ウィットコムは複数ポジションに対応できる選手として、内野の選手起用に幅を持たせる存在だ。
外野手メンバー一覧(6人)
- 安賢民(アン・ヒョンミン/KTウィズ)
- ジャーメイ・ジョーンズ(Jahmai Jones/デトロイト・タイガース)
- 具滋昱(ク・ジャウク/サムスン・ライオンズ)
- 李政厚(イ・ジョンフ/サンフランシスコ・ジャイアンツ)
- 文賢彬(ムン・ヒョンビン/ハンファ・イーグルス)
- 朴海旻(パク・ヘミン/LGツインズ)
外野の中心は主将の李政厚だ。MLBでプレーする経験に加え、攻守両面でチームを引っ張る役割が期待された。
具滋昱は韓国プロ野球を代表する打者の一人であり、朴海旻は守備や走塁を含めた貢献が期待される。安賢民や文賢彬といった若い選手も加わり、経験と機動力を組み合わせた外野陣となった。
【最終ロースターの変更履歴】負傷による3人の入れ替えを時系列で整理
2026年WBC韓国代表を調べる際に注意したいのが、2月6日に発表された最初の30人と、実際に大会へ向かった最終メンバーが同一ではないことだ。
KBOは大会前に3度の重要な選手交代を発表した。捕手の負傷、投手の肘の故障、韓国系投手のふくらはぎの負傷が相次ぎ、当初の構想からメンバーが変更された。
| 発表日 | 離脱した選手 | 代替選手 | 交代理由・背景 |
|---|---|---|---|
| 2026年2月6日 | 当初の30人を発表 | 4人の韓国系選手を選出 | 李政厚、金慧成らを含む最初の最終ロースター |
| 2026年2月10日 | 崔載勲 | 金亨俊 | スプリングトレーニング中の指の骨折 |
| 2026年2月15日 | 原泰仁 | 劉泳澯 | 右肘屈筋の負傷 |
| 2026年2月19日 | ライリー・オブライエン | 金宅涓 | 右ふくらはぎの負傷 |
この変更履歴は、KBOの2026年2月10日、15日、19日の各発表と、3月5日の大会直前のロースター報道に基づいている。特にオブライエンの交代は、韓国系選手4人という当初の話題性にも影響した。
最も大きな変更の一つが、2月10日の捕手交代だ。ハンファ・イーグルスの崔載勲は、オーストラリアでの春季キャンプ中に指を骨折。KBOは代替選手としてNCダイノスの金亨俊を選んだ。
続いて2月15日には、サムスン・ライオンズの原泰仁が右肘の負傷で出場を断念。代わりにLGツインズの劉泳澯が選ばれた。
さらに2月19日、セントルイス・カージナルスのライリー・オブライエンが右ふくらはぎの負傷で離脱。KBOは代替選手として斗山ベアーズの金宅涓を選出した。オブライエンは当初、韓国代表の抑え投手として構想されていただけに、投手運用にも影響する変更となった。
つまり、インターネット上で見かける30人一覧の中には、崔載勲、原泰仁、オブライエンが含まれた2月6日時点の旧名簿もある。最終メンバーを確認する場合は、発表日と交代履歴を合わせて見る必要がある。公式発表の更新日を確認することが、選手名の取り違えを防ぐポイントだ。KBO公式発表、聯合ニュース、韓国紙コリア・ヘラルドがこの経緯を報じている。
【韓国代表の注目選手4人】李政厚・金慧成・柳賢振・金倒永の実力
今回の韓国代表を語るうえで欠かせないのが、MLBで経験を積む選手と、KBOリーグで実績を残してきた選手の融合だ。
李政厚(イ・ジョンフ)|主将としてチームを率いる外野手
李政厚はサンフランシスコ・ジャイアンツに所属する外野手。韓国プロ野球で高い打撃能力を示した後、MLBへ挑戦した選手だ。
2026年WBCでは主将に指名された。単に打撃成績を期待されるだけでなく、韓国国内組、海外組、韓国系選手をまとめるリーダーとしての役割も託された。
代表チームにおいて、主将の存在は試合中の雰囲気づくりや選手間の連係にも関わる。李政厚の国際経験と海外でのプレー経験は、チーム全体にとって大きな意味を持つ。
金慧成(キム・ヘソン)|ドジャースでプレーする内野手
金慧成はロサンゼルス・ドジャースに所属する内野手。MLBでプレーする経験を持ち、内野の複数ポジションに対応できる点も強みだ。
韓国代表では攻撃だけでなく、守備位置の組み合わせや試合展開に応じた起用にも期待が集まった。
金周元やシェイ・ウィットコムらと組み合わせることで、内野の守備配置に柔軟性を持たせられる。特に遊撃手のバックアップ問題を考えるうえで、金慧成の存在は重要だった。
柳賢振(リュ・ヒョンジン)|経験豊富な左腕エース
柳賢振はハンファ・イーグルスに所属するベテラン左腕。MLBで長くプレーした実績を持ち、韓国を代表する投手として知られる。
国際大会では、球速だけでなく打者との駆け引きや投球の組み立て、試合の流れを読む能力も重要になる。柳賢振には、豊富な経験を生かした先発投手としての役割が期待された。
一方、2026年大会ではドミニカ共和国との準々決勝で先発し、1回2/3を投げて3失点。経験豊富なエースであっても、強力なMLB打線を相手にする難しさが表れた試合となった。
金倒永(キム・ドヨン)|韓国プロ野球を代表する若手スター
金倒永はKIAタイガースの内野手で、2024年KBOリーグの最優秀選手(MVP)を獲得した実績を持つ。
打撃、走塁、長打力を兼ね備えた選手として評価され、韓国代表の攻撃力を高める存在として期待された。
李政厚や金慧成の海外経験に対し、金倒永は韓国プロ野球で磨いた攻撃力を持ち込む存在だ。異なるリーグで経験を積んだ選手たちが、同じ代表チームでどのような打線を形成するかが見どころとなった。
聯合ニュースは2月6日の代表発表で、李政厚と金慧成の選出に加え、柳賢振と金倒永を韓国野球の実績ある主力として紹介している。
【韓国系メジャーリーガー4人】デイン・ダニングらの選出とオブライエンの離脱
2026年WBC韓国代表の大きな特徴は、米国で生まれ育った韓国系選手4人が当初の最終メンバーに選ばれたことだ。
聯合ニュースによると、対象となった4選手はいずれも米国人の父親と韓国人の母親を持つ。WBCでは親の出生国を代表して出場できる資格規定があり、本人がその国で生まれていなくても代表資格を得られる。
当初選出された韓国系選手4人
- デイン・ダニング:投手。マリナーズ傘下でプレーした経験を持つ右腕。
- ライリー・オブライエン:投手。セントルイス・カージナルス所属。韓国代表では当初、抑え投手として期待された。
- ジャーメイ・ジョーンズ:外野手。デトロイト・タイガース所属。外野だけでなく内野にも対応できるユーティリティー性が特徴。
- シェイ・ウィットコム:内野手。ヒューストン・アストロズ所属。複数の内野ポジションを守れる選手。
最終メンバーに残ったのは3人
4人のうち、ライリー・オブライエンは2月15日のブルペン投球中に右ふくらはぎを痛め、2月19日に代表からの離脱が発表された。
代わりに選ばれたのが、斗山ベアーズの金宅涓だ。2024年にはKBO新人王を獲得した実績を持つ若手投手で、2025年シーズンも24セーブを記録していた。
そのため、韓国系選手4人が当初選ばれたという情報と、実際の大会最終30人に4人全員が入ったという情報は区別しなければならない。
大会の最終ロースターに残った韓国系選手は、デイン・ダニング、ジャーメイ・ジョーンズ、シェイ・ウィットコムの3人。オブライエンは負傷による離脱となった。
この選考は、韓国代表が海外のルーツを持つ選手を積極的に招集する方向へ進んでいることも示している。2023年大会ではトミー・エドマンが韓国系選手として代表入りしたが、2026年は当初4人まで枠を広げた点が特徴的だった。韓国系選手の選出は、単なる話題づくりではなく、右打者や複数ポジションを守れる選手を補う戦力面の狙いもあった。
【韓国代表の戦力分析】投手・内野・外野の強みと課題
30人の名前を確認するだけでは、2026年韓国代表の構成意図は十分に理解できない。ポジション別の人数や選手の特徴を比較すると、監督がどの部分に戦力を集中させたのかが見えてくる。
投手陣は先発と救援の役割分担が焦点
投手は15人。柳賢振のような経験豊富な先発投手に加え、郭彬、高永表、蘇珩準など韓国プロ野球で実績を残している投手が選ばれた。
一方、国際大会では登板間隔や投球数の制限があり、先発投手が長いイニングを投げ続けられるとは限らない。そのため、複数の投手を組み合わせる継投が重要になる。
また、原泰仁、文東珠、オブライエンらの負傷や離脱によって、当初想定していた投手運用の再調整も必要になった。
内野は金周元とウィットコムの遊撃対応がポイント
内野の注目点は、専門の遊撃手として選ばれた選手が金周元を中心とする構成だったことだ。
代表監督の柳志炫は、金周元を先発遊撃手として考え、状況によってはウィットコムを遊撃で起用できるとの見通しを示していた。
この選考は、単純に各ポジションに専門選手を1人ずつ置くのではなく、複数の守備位置に対応できる選手を活用する考え方を反映している。
ただし、遊撃手の選択肢が限られる構成では、先発選手の負傷や代打起用によって守備配置が難しくなる可能性もある。試合終盤の選手交代を含めた運用が重要だった。
外野は李政厚を中心に経験と機動力を組み合わせる
外野は6人。李政厚、具滋昱、朴海旻といった経験のある選手に、安賢民、文賢彬、ジャーメイ・ジョーンズが加わった。
李政厚の打撃とリーダーシップ、具滋昱の攻撃力、朴海旻の守備・走塁は、外野陣を支える要素となる。
さらにジョーンズは内外野に対応できるため、試合展開によって守備位置や打順を調整しやすい。固定された布陣だけでなく、柔軟な選手起用を可能にする構成だった。
選考の本質は国内組と海外組の融合
2026年韓国代表の特徴は、国内リーグで実績を残した選手だけでなく、MLBやその傘下で経験を積んだ選手を積極的に組み合わせたことにある。
一方、海外組の合流時期や負傷による入れ替えは、チームづくりに影響を与えた。短期間でコンディションや連係を整える必要があり、単純な個人能力の合計だけでは測れない難しさがあった。
柳志炫監督がウィットコムの複数ポジション対応や、韓国系選手の打撃面での役割に言及していたことからも、今回の編成が実戦での選択肢を増やす意図を持っていたことが分かる。
【2026年WBC韓国代表の大会結果】17年ぶりの準々決勝進出
2026年WBCは3月5日から17日まで開催された。韓国は東京で行われた1次ラウンドC組に入り、日本、台湾、オーストラリア、チェコと対戦した。
韓国にとって大きな目標は、過去3大会続いた1次ラウンド敗退から抜け出すことだった。2006年には準決勝、2009年には決勝へ進出した実績がある一方、2013年、2017年、2023年は1次ラウンドで姿を消していた。
2026年大会では1次ラウンドを突破し、17年ぶりの決勝トーナメント進出を果たした。
準々決勝ではドミニカ共和国に0対10で敗退
韓国は準々決勝でドミニカ共和国と対戦。試合は7回コールドで0対10となり、韓国の大会はここで終了した。
先発した柳賢振は1回2/3を投げて3失点。韓国打線は相手投手陣を攻略できず、チーム全体でわずか2安打に終わった。
準々決勝進出という成果を得た一方、強力なMLB選手をそろえるドミニカ共和国との対戦では、投手力と打撃力の両面で差が表れた。
この結果からも、代表チームの強化にはメンバーの知名度や個人実績だけでなく、短期決戦での投手運用、打線のつながり、国際大会への適応力が必要だと分かる。
2026年の韓国代表は、海外組の積極招集や若手選手の起用によって新しい可能性を示した。しかし、優勝を狙うためには、さらに厚みのある投手陣と強豪国に対抗できる攻撃力が求められる。
【WBC韓国代表メンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年WBC韓国代表の最終メンバーは何人ですか? A1:最終メンバーは30人です。投手15人、捕手2人、内野手7人、外野手6人で構成されました。
Q2:韓国系メジャーリーガー4人は誰ですか? A2:当初選出されたのはデイン・ダニング、ライリー・オブライエン、ジャーメイ・ジョーンズ、シェイ・ウィットコムの4人です。ただし、オブライエンは負傷で離脱し、金宅涓に交代しました。
Q3:2026年WBC韓国代表の主将は誰ですか? A3:サンフランシスコ・ジャイアンツ所属の李政厚(イ・ジョンフ)です。チームをまとめるリーダーとして主将に指名されました。
Q4:柳賢振と金倒永は代表に選ばれましたか? A4:はい。柳賢振は投手、金倒永は内野手として選出されました。柳賢振は経験豊富な左腕、金倒永は2024年KBOリーグMVPとして注目されました。
Q5:ライリー・オブライエンは最終ロースターに入りましたか? A5:当初は選出されましたが、右ふくらはぎの負傷によって2月19日に離脱が発表されました。代わりに金宅涓が代表入りしています。
Q6:2026年WBCで韓国代表はどこまで進みましたか? A6:1次ラウンドを突破して準々決勝へ進出しました。ドミニカ共和国との準々決勝では0対10で敗れ、大会を終えています。
まとめ:2026年WBC韓国代表は30人の構成と負傷交代が重要なポイント
2026年WBC韓国代表は、投手15人、捕手2人、内野手7人、外野手6人の計30人で構成された。李政厚、金慧成、柳賢振、金倒永らを中心に、韓国プロ野球とMLBで経験を積んだ選手が集結した。
特に注目されたのは、当初選出された韓国系米国出身選手4人だ。デイン・ダニング、ライリー・オブライエン、ジャーメイ・ジョーンズ、シェイ・ウィットコムが話題となったが、オブライエンの負傷離脱によって金宅涓が代替選手として加わった。
また、捕手の崔載勲から金亨俊、投手の原泰仁から劉泳澯への変更もあり、最初の発表と大会最終メンバーには違いが生じている。
大会では17年ぶりの準々決勝進出を達成したものの、ドミニカ共和国に敗退。韓国野球が再び世界の頂点を目指すためには、海外組と国内組の融合に加え、投手層の強化や短期決戦での対応力が今後の課題となる。
2026年WBC韓国代表メンバーを調べる際は、2月6日の当初発表だけでなく、その後のKBOによる選手交代発表まで確認することが大切だ。30人の顔ぶれと選考の経緯を合わせて把握することで、韓国代表の戦力構成と大会での戦いをより正確に理解できる。