石川祐希の現在は?2026年ペルージャ四冠・トルコ移籍と五輪切符を徹底解説
2026年10月現在、バレーボール男子日本代表の主将・石川祐希は、イタリアでの11シーズンに区切りをつけ、トルコ1部リーグの強豪ジラート・バンク・アンカラで新たなキャリアを歩んでいる。2025-26シーズンにはペルージャの一員としてチームの四冠を経験し、2026年9月には日本代表をアジア選手権優勝に導き、2028年ロサンゼルス五輪の出場権獲得にも貢献した。
一方、ペルージャ時代には膝の負傷と出場機会の減少という苦難も経験している。なぜ長年プレーしたイタリアを離れたのか。トルコ移籍の本当の理由は何なのか。そして、30歳を迎えた日本のエースは、ロサンゼルス五輪に向けてどのような進化を目指しているのか。2026年10月29日時点の最新情報を軸に、経歴、成績、移籍の背景、代表での実績を整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 現在の所属:2026-27シーズンからトルコのジラート・バンク・アンカラに移籍。背番号は11。
- ペルージャでの実績:2025-26シーズンにセリエA、世界クラブ選手権、スーペルコッパ、欧州チャンピオンズリーグの四冠を達成。
- 移籍理由:30歳を迎えた節目に、新しい環境で経験を積み、選手としても人間としても成長することを重視。
- 日本代表:2026年アジア選手権で優勝し、2028年ロサンゼルス五輪の出場権を獲得。
- 最新の注目点:トルコリーグ開幕戦で16得点を記録。その後の2試合はベンチ外となっており、今後のコンディションと復帰が注目される。
【2026年最新】石川祐希の現在はトルコのジラート・バンク・アンカラ

2026年10月29日現在
石川祐希は現在、トルコ男子バレーボール1部リーグのエフェレルリーグに所属するジラート・バンク・アンカラでプレーしている。
1995年12月11日生まれの石川は、2026年10月現在30歳。中央大学時代から挑戦を続けてきたイタリアを離れ、2026-27シーズンから初めてトルコリーグに参戦した。
新天地のジラートは首都アンカラを本拠地とする名門クラブだ。2025-26シーズンのトルコリーグを制し、欧州チャンピオンズリーグでも3位に入った実力を持つ。
石川にとっては、単なる所属クラブの変更ではない。11年以上にわたって築いてきたイタリアでの経験を土台に、異なる競技環境で新たな成長を目指す転換点となる。
トルコリーグ開幕戦で両チーム最多16得点

2026年10月18日、石川はジラートの一員としてトルコリーグ開幕戦に先発出場した。
対戦相手はフェネルバフチェ。ジラートは3-0で勝利し、石川は全3セットに出場して合計16得点を記録した。
内訳はスパイクによる15得点とサーブによる1得点。両チーム最多の得点で、新天地での存在感を示した。
ところが、その後は出場状況に変化が生じている。
10月24日の第2節アルテクマ戦では石川がベンチ外となったものの、チームは3-2で勝利。さらに10月28日の第3節ガズィアンテプ戦でもベンチ外となったが、ジラートは3-1で勝利し、開幕3連勝を飾った。
出典:バレーボールキングの2026年10月18日・28日付試合報道。
ここで注目したいのは、開幕戦で16得点を挙げたことと、その後の欠場を分けて考える必要がある点だ。
開幕前のスーパーカップでは鼠径部の痛みを抱えて欠場したことも報じられている。ただし、第2節、第3節のベンチ外については、個別の欠場理由が明確に説明されたわけではない。
したがって、現段階で長期離脱や深刻な故障と断定するのは早い。今後の練習参加状況と試合への復帰が、トルコでの序盤戦を評価する重要な材料になる。
【ペルージャ2025-26】四冠達成の裏側と石川祐希のセリエA成績
トルコ移籍を語るうえで欠かせないのが、2025-26シーズンのペルージャでの経験だ。
石川が所属していたイタリアのシル・スーサ・ヴィム・ペルージャは、同シーズンに主要大会で四冠を達成した。
獲得したタイトルは次の4つである。
1. イタリア・セリエA優勝(スクデット)
2. 世界クラブ選手権優勝
3. スーペルコッパ優勝
4. 欧州チャンピオンズリーグ優勝
2026年5月17日(日本時間18日)の欧州チャンピオンズリーグ決勝では、ポーランドのザビエルチェを3-0で破り、同大会の連覇を達成した。
この勝利によって、ペルージャはシーズン四冠を完成させた。石川にとっても、イタリアで積み上げてきたキャリアを象徴するシーズンとなった。
四冠でも本人は満足していなかった?
ただし、チームの四冠と石川個人の充実度は同じではない。
2025年11月には左膝を負傷し、2026年2月上旬には試合中に右膝を痛めた。右膝は内側部の捻挫性損傷と診断され、出場機会が大きく減少した。
5月には約3カ月ぶりに実戦復帰したものの、欧州チャンピオンズリーグ決勝では第1セットにリリーフサーバーとして登場したのみだった。
また、2025-26シーズンの個人総合得点は100点台にとどまり、2017-18シーズン以来8年ぶりに200得点を下回る結果となった。
石川自身も、四冠の喜びと個人的な悔しさが入り交じるシーズンだったと振り返っている。
バレーボールキングの帰国時の取材では、世界クラブ選手権以外の3タイトルについて、けがなどでコートに立つ機会が少なく、十分に試合に関われなかったという心残りを明かした。
この経験には、今後のキャリアを考えるうえで重要な意味がある。
世界最高峰のクラブでタイトルを獲得することと、自分自身が主力としてコートに立ち続けることは別の課題だ。
石川にとってペルージャでの四冠は大きな成功であると同時に、30代のキャリアをどう築くかを考えるきっかけにもなった。
【移籍の経緯】石川祐希はなぜイタリアを離れトルコを選んだのか
石川祐希のトルコ移籍は、2026年6月5日に正式発表された。
移籍先はジラート・バンク・アンカラ。契約期間は2026-27シーズンからとなる。
この決断について、本人が語った理由には、環境の変化、新しい経験、プロとしてのステップアップという3つの要素がある。
理由1:30歳を迎え、新しい環境に身を置きたかった
石川は2014年に中央大学在学中のままイタリアに渡り、長年セリエAでプレーしてきた。
イタリア語にも習熟し、生活面でも競技面でも経験を積み重ねてきたが、30歳という節目を迎えたことで、次の成長段階を考えるようになった。
2026年8月のスポルティーバのインタビューでは、移籍の理由について次のように語っている。
「今までイタリアしか経験していなかったので、環境をガラッと変えてみたかったんです。」
新しい環境に身を置けば、言葉や文化、生活習慣だけでなく、チーム内での役割や戦術的な考え方にも変化が生まれる。
長年慣れ親しんだ環境から離れること自体を、成長の機会として捉えた決断だった。
理由2:契約条件と競技レベルのバランス
移籍先を決める際、プロ選手として契約条件を検討することも当然の判断材料となる。
2026年6月のTHE DIGESTのインタビューでは、石川はイタリア国内外の複数クラブからオファーを受け、契約条件のバランスを考慮したうえでジラートを選んだ経緯を説明している。
つまり、移籍を金銭面だけで説明するのは正確ではない。
新しい国での生活、英語を中心としたコミュニケーション、食事環境、競技環境など、さまざまな条件を総合的に判断した選択だった。
理由3:欧州最高峰の大会で優勝を目指せる環境
ジラートはトルコ国内リーグで優勝実績を持つだけでなく、欧州チャンピオンズリーグでも上位進出を果たしている。
石川は移籍発表時、トルコリーグ、カップ戦、チャンピオンズリーグの優勝を目指す意欲を示した。
特に注目したいのは、石川が単に新しいリーグでプレーすることを目的にしていない点だ。
ペルージャでは世界最高峰のチームが勝ち続けるための姿勢や準備を学んだ。次はその経験を持って、別の強豪クラブで自分の力を発揮する段階に入ったと考えられる。
ジラート・バンク・アンカラはどんなクラブ?
ジラートはトルコの首都アンカラに本拠地を置く男子バレーボールの強豪クラブである。
2025-26シーズンのトルコリーグ優勝、欧州チャンピオンズリーグ3位という実績を持ち、2026-27シーズンも国内リーグ3連覇を目指す。
チームにはオポジットのニミル・アブデル=アジズやフランス代表のトレボール・クレブノ、セッターのベンジャミン・トニウッティら実力者がそろう。
石川はこうした選手たちとともに、新しいチームの攻守を支える役割を担う。
今回の移籍は、イタリアでの成功を手放す選択ではない。イタリアで得た経験を次の競技環境に持ち込む、キャリアの第二章と捉えるのが自然だ。
【経歴・プロフィール】石川祐希の身長192cm、最高到達点とキャリアの転換点
石川祐希(いしかわ・ゆうき)
男子バレーボール日本代表・アウトサイドヒッター
- 生年月日:1995年12月11日
- 出身地:愛知県岡崎市
- 年齢:30歳(2026年10月現在)
- 身長:192cm
- 最高到達点:350cm(2026年度代表プロフィール掲載値)
- ポジション:アウトサイドヒッター
- 現所属:ジラート・バンク・アンカラ
- 日本代表主将:2021年就任
石川祐希は、学生時代から国内外で実績を残してきた選手だ。
特に星城高校時代の活躍は突出しており、2012年と2013年に2年連続で高校三冠を達成。中央大学進学後も日本代表に選ばれ、大学在学中からイタリアのプロリーグで経験を積んだ。
石川祐希の主な経歴・年表
身長192cmでも世界で戦える理由
石川の身長は192cm。男子バレーボールの世界トップクラスの選手には、200cmを超える選手も多い。
そのなかで石川が評価される理由は、単純な身長やパワーだけに依存しない競技能力にある。
2026年度の月刊バレーボール掲載プロフィールでは、最高到達点は350cm、ブロックジャンプ到達点は330cmとされている。
最高到達点とは、助走をつけてジャンプした際に手が届く高さを示す数値だ。身長とは別の指標であり、スパイクの打点や攻撃の選択肢に関わる。
石川は高校時代から培った身体能力に加え、海外リーグでの経験によって、相手のブロックを見極める技術や試合状況を読む能力を磨いてきた。
単に高く跳んで強く打つのではなく、相手の守備位置を把握して最適な攻撃を選ぶことが、世界で戦い続けられる理由の一つだ。
【日本代表主将】ネーションズリーグ2026とアジア選手権優勝、ロサンゼルス五輪への道
クラブでの移籍と並んで、2026年の石川祐希を語るうえで重要なのが日本代表での活動だ。
石川は2021年に男子日本代表の主将に就任。東京五輪、パリ五輪を経て、2026年もチームの中心として代表を率いている。
2026年の代表活動は、ロサンゼルス五輪出場権の獲得という明確な目標を掲げて始まった。
ネーションズリーグ2026は予選首位、最終4位
2026年6月に始まった男子ネーションズリーグでは、日本代表が予選ラウンドで12戦全勝を達成した。
世界の強豪を相手に安定した戦いを続け、予選ラウンドを首位で通過。ファイナルラウンドでも準々決勝を突破し、上位4チームに入った。
しかし、準決勝以降は厳しい戦いとなった。
2026年8月2日の3位決定戦ではスロベニアに1-3で敗れ、日本は最終4位。メダル獲得には届かなかった。
この結果は、予選ラウンドでの強さと、最終盤で勝ち切る力の間にある課題を示している。
2026年アジア選手権で優勝、五輪出場権を獲得
2026年9月4日から13日にかけて、福岡県北九州市で男子アジア選手権が開催された。
この大会は、2028年ロサンゼルス五輪の出場権が懸かった重要な大会だった。
日本代表は主将の石川を中心に勝ち進み、9月13日の決勝ではイラン代表と対戦。セットカウント3-0のストレート勝ちでアジア王者となった。
この優勝によって、日本男子代表はロサンゼルス五輪の出場権を獲得。東京2020、パリ2024に続き、3大会連続の五輪出場を決めた。
JOCの公式報道によると、日本代表は1次リーグから6試合に勝利して大会を制した。
大会翌日の9月14日には代表の記者会見が開かれ、石川主将は五輪出場権獲得について安堵の気持ちを示し、さらに強くなって大きな舞台で喜びを味わいたいという決意を語った。
五輪出場権獲得で何が変わる?
今回の出場権獲得には大きな意味がある。
通常、五輪出場を目指す代表チームは、予選大会や世界ランキングなどを意識しながら、限られた期間でチームを仕上げなければならない。
しかし、日本は2026年9月という大会の約2年前に出場権を確保した。
これによって、今後は出場権獲得のための戦いだけでなく、本大会でメダルを狙うための強化に重点を置ける。
ただし、ここで一つ注意したいのは、日本代表の五輪出場決定と石川個人の本大会出場決定は別であるということだ。
実際の代表メンバーは今後の選考によって決まる。石川が主将としてチームを率いてきた実績は大きいが、2028年の最終登録メンバーが確定したわけではない。
今後の焦点は、石川自身のコンディション維持と、代表チーム全体の戦術的な成熟に移っていく。
【プレースタイル評価】石川祐希が世界で評価される本当の理由
石川祐希のポジションはアウトサイドヒッター(OH)。
アウトサイドヒッターは、攻撃だけでなくサーブレシーブや守備にも関わる重要なポジションだ。
石川の魅力は、攻撃力と守備力を高いレベルで両立させているところにある。
1. 相手ブロックを見極めるスパイク技術
石川の攻撃は、単純なパワー勝負ではない。
相手ブロッカーの位置や手の出し方を見ながら、コースを打ち分ける技術を持つ。
特に、次のような攻撃が特徴的だ。
- 相手ブロックの外側を狙うスパイク
- ブロックの指先に当ててコート外へ弾くブロックアウト
- ブロックの横を抜くインナースパイク
- 相手の守備位置を見て落とすフェイント
- 苦しい体勢からのリバウンドを利用した攻撃
相手が十分にブロックを完成させている場面でも、状況に応じて得点の方法を変えられる。
これは、単なる身体能力では補えない判断力と経験の積み重ねによるものだ。
2. レシーブと守備の安定感
アウトサイドヒッターは、相手からサーブを狙われやすいポジションでもある。
石川は強力なスパイクを打てる一方、サーブレシーブにも参加し、攻撃の組み立てを支える。
レシーブが安定すれば、日本代表は中央の速攻やバックアタックなど、多彩な攻撃を選択できる。
つまり、石川の価値は自身が得点する場面だけでなく、チーム全体の攻撃を成立させる部分にもある。
3. 苦しい場面での判断力とリーダーシップ
強豪国との対戦では、すべての攻撃が理想的な形で組み立てられるわけではない。
レシーブが乱れ、ネットから離れた高いトスしか上がらない状況もある。
そのとき、無理に強打するのではなく、ブロックアウトやフェイントなどを選択できることが石川の強みだ。
また、日本代表主将として、個人のプレーだけでなくチーム全体の雰囲気や試合運びにも関わってきた。
中央大学の紹介記事でも、石川は打点の高いスパイクとコースを打ち分ける技術を持つオールラウンダーとして紹介されている。
【プロの結論】石川祐希の本当の強みは総合力にある
石川を評価する際、得点数やスパイクの最高到達点だけを見ると、本質を見落とす可能性がある。
注目すべきなのは、攻撃、守備、状況判断、試合運びを総合的にこなせることだ。
ペルージャで経験した四冠も、単にタイトルを獲得したという結果だけではない。世界のトップ選手が集まる環境で、勝利を重ねるチームの姿勢を学んだ経験でもある。
一方で、2025-26シーズンには負傷によって出場機会が減少した。2026-27シーズンはトルコという新しい環境で、どれだけ継続的に試合へ出場し、自身のパフォーマンスを高められるかが重要になる。
石川の評価を正しく理解するには、個人得点、出場状況、レシーブ成功率、攻撃決定率、チームの勝敗を総合的に見る必要がある。
【よくある質問】石川祐希に関するFAQ
Q1:石川祐希は2026年現在どこのチームに所属していますか?
A1:トルコ1部リーグのジラート・バンク・アンカラに所属しています。2026-27シーズンから加入し、背番号11でプレーしています。それ以前はイタリアのペルージャに所属していました。
Q2:石川祐希はなぜトルコに移籍したのですか?
A2:30歳を迎えた節目に、新しい環境で経験を積み、さらに成長することを目指したためです。契約条件だけでなく、言語、生活環境、競技面での新しい挑戦も移籍先を選ぶ判断材料になりました。
Q3:ペルージャで達成した四冠とは何ですか?
A3:2025-26シーズンに獲得した、イタリア・セリエA、世界クラブ選手権、スーペルコッパ、欧州チャンピオンズリーグの4タイトルです。ただし、石川個人は負傷によって出場機会が限られた時期もありました。
Q4:石川祐希の身長と最高到達点は何cmですか?
A4:身長は192cmです。2026年度の月刊バレーボール掲載プロフィールでは、最高到達点350cm、ブロックジャンプ到達点330cmとされています。
Q5:石川祐希は2028年ロサンゼルス五輪に出場できますか?
A5:日本男子代表は2026年9月のアジア選手権優勝によって、五輪出場権を獲得しました。ただし、石川個人の本大会出場は今後の代表選考によって決まります。
Q6:石川祐希は2026年のネーションズリーグで何位でしたか?
A6:日本代表は予選ラウンドを12戦全勝で首位通過しましたが、ファイナルラウンドの3位決定戦でスロベニアに敗れ、最終順位は4位でした。
まとめ:石川祐希の2026年は新たな挑戦と五輪への重要な転換点
2026年の石川祐希は、クラブと日本代表の両方で大きな転換期を迎えた。
ペルージャでは2025-26シーズンの四冠という輝かしい実績を残した一方、膝の負傷によって個人的には悔しさも味わった。そして2026年6月、長年プレーしたイタリアを離れ、トルコのジラート・バンク・アンカラへの移籍を決断した。
日本代表では主将として9月のアジア選手権を制し、2028年ロサンゼルス五輪の出場権を獲得。日本男子バレーにとっても大きな前進となった。
今後、特に注目したいポイントは次の4つだ。
- トルコでの出場機会: 開幕戦16得点の勢いを取り戻し、継続的に試合へ出場できるか。
- コンディション: 膝や鼠径部などの状態を管理し、長いシーズンを戦い抜けるか。
- クラブでのタイトル: ジラートで国内リーグ、カップ戦、欧州チャンピオンズリーグの優勝を目指せるか。
- 日本代表の強化: 主将として2028年ロサンゼルス五輪でメダルを狙えるチームを築けるか。
石川祐希のキャリアを振り返ると、常に新しい環境へ飛び込み、自分自身の可能性を広げてきた歴史がある。
イタリアで積み上げた11年間の経験をトルコでどう生かすのか。そして、日本代表を率いる主将として、ロサンゼルス五輪でどのような姿を見せるのか。
2026年は石川祐希にとって、過去の成功を次の大きな目標につなげる重要な一年となっている。 今後の最大の注目点は、新天地での復調と、2028年に向けたさらなる進化だ。