出雲駅伝2023結果を総まとめ!駒大の大会新Vと創価大失格後の最終順位・区間賞を徹底解説

目次

2023年10月9日に開催された第35回出雲全日本大学選抜駅伝競走は、駒澤大学が2時間7分51秒の大会新記録で優勝した。出雲大社正面鳥居前から出雲ドームまでの全6区間、45.1kmで争われた大会で、駒澤大学は1区から一度も首位を譲らない圧巻のレースを展開した。

ただし、2026年時点で結果を確認する際には、順位に関する重要な変更を知っておく必要がある。当初2位だった創価大学は、3区を走ったリーキー・カミナ選手のアンチ・ドーピング規則違反に伴い、2024年2月にチーム成績が失効。正式な最終順位では城西大学が2位、國學院大學が3位に繰り上がっている。この記事では、変更後の公式記録を基準に、全21チームの結果、区間賞、駒澤大学の優勝までの展開を詳しく振り返る。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 優勝:駒澤大学が2時間7分51秒の大会新記録で連覇を達成。
  • 最終順位:2位は城西大学、3位は國學院大學。創価大学は後日、チーム成績が失効した。
  • 区間賞:篠原倖太朗、佐藤圭汰、鈴木芽吹らが活躍。順位修正により区間賞の対象者にも変更が生じた。
  • 大会概要:2023年10月9日開催、全6区間45.1km。21チームが参加し、19チームが正式な完走順位を得た。

【出雲駅伝2023の大会結果】駒澤大学が2時間7分51秒の大会新記録で優勝

出雲駅伝 2023 結果

第35回出雲全日本大学選抜駅伝競走は、2023年10月9日(月・祝)に島根県出雲市で開催された。スタート地点は出雲大社正面鳥居前の勢溜、フィニッシュ地点は出雲ドーム前。全6区間45.1kmというコース設定で、各大学のスピードと選手層が試された。

優勝したのは駒澤大学。総合タイムは2時間7分51秒で、従来の大会記録2時間8分32秒を41秒更新した。前年に続く優勝であり、出雲駅伝2連覇という結果も残した。

特筆すべきは、駒澤大学が全6区間でトップを維持したことだ。1区の篠原倖太朗が先頭でタスキを渡し、2区の佐藤圭汰が後続との差を広げる。その後も山川拓馬、伊藤蒼唯、安原太陽、鈴木芽吹が安定した走りを見せ、最後まで首位を守り切った。

駒澤大学のスポーツ新聞編集部「コマスポ」の大会戦評によると、前年に続いて出走した選手と新たに起用された選手がそれぞれの役割を果たし、チーム全体で大会記録を更新。特に最終6区の鈴木芽吹は29分00秒で区間賞を獲得し、優勝を決定づける走りを披露した。

大会の基本情報は次のとおり。

  • 大会名:第35回出雲全日本大学選抜駅伝競走
  • 開催日:2023年10月9日(月・祝)
  • スタート:13時05分
  • スタート地点:出雲大社正面鳥居前(勢溜)
  • フィニッシュ:出雲ドーム前
  • 区間数:全6区間
  • 総距離:45.1km
  • 優勝校:駒澤大学
  • 優勝タイム:2時間7分51秒(大会新記録)

大会公式記録および駒澤大学の大会報告でも、優勝タイムと大会新記録が確認できる。2023年の出雲駅伝を象徴するのは、駒澤大学の圧倒的な安定感と記録更新だった。

【検証資料 1】出雲駅伝 2023 結果の当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

【出雲駅伝2023の全21チーム結果】順位修正後の正式な総合順位一覧

出雲駅伝 2023 結果

出雲駅伝2023の総合順位を確認するうえで注意したいのが、創価大学の失格による順位変更だ。

レース当日のフィニッシュ時点では、駒澤大学に続いて創価大学が2位、城西大学が3位だった。しかし、2024年2月15日に日本アンチ・ドーピング機構による違反処分が公表され、日本学生陸上競技連合が創価大学のチーム成績を失効させた。

その結果、城西大学が2位、國學院大學が3位に繰り上がった。以下は大会公式サイトに掲載されている修正後の結果を基準とした一覧だ。

最終順位 大学・チーム名 総合記録 結果・備考
1位駒澤大学2時間07分51秒大会新記録・優勝
2位城西大学2時間10分35秒順位繰り上げ
3位國學院大學2時間11分07秒順位繰り上げ
4位青山学院大学2時間11分28秒順位繰り上げ
5位早稲田大学2時間11分36秒順位繰り上げ
6位中央大学2時間12分17秒順位繰り上げ
7位東洋大学2時間12分35秒順位繰り上げ
8位法政大学2時間13分44秒順位繰り上げ
9位順天堂大学2時間14分27秒順位繰り上げ
10位関西大学2時間17分16秒関西勢上位
11位環太平洋大学2時間17分59秒完走
12位アイビーリーグ選抜2時間18分05秒海外選抜チーム
13位広島経済大学2時間19分25秒完走
14位立命館大学2時間20分29秒完走
15位北海道学連選抜2時間21分03秒地域学連選抜
16位北信越学連選抜2時間21分42秒地域学連選抜
17位皇學館大学2時間22分07秒完走
18位第一工科大学2時間22分15秒完走
19位東北学連選抜2時間25分31秒地域学連選抜
順位なし大阪経済大学途中棄権(DNF)完走せず
順位なし創価大学失格(DQ)チーム成績失効

以上が参加21チームの結果だ。19チームが正式な完走順位を得て、大阪経済大学は途中棄権、創価大学は後日の処分により失格となった。

上位3校の明暗を分けたポイント

出雲駅伝 2023 結果

1位・駒澤大学は、序盤から終盤まで首位を維持する完成度の高いレースを展開した。2位との差は最終的に2分44秒。大会記録を更新するだけでなく、総合力の高さを数字で示した。

2位・城西大学は、3区のヴィクター・キムタイが24分06秒で区間賞を獲得。序盤に順位を落とした後も粘り強く走り、最終的には2時間10分35秒で2位に入った。

3位・國學院大學は、上原琉翔、青木瑠郁、伊地知賢造らが安定した走りを披露。特定の区間に大きく依存せず、6区間を通して上位を維持した。

なお、当初の2位だった創価大学の記録は2時間9分34秒。大会当時の出雲市の公式報告でもこのタイムが記録されている。一部の大学発表資料には2時間9分36秒という表記も見られるが、当初の大会結果を確認する際には2時間9分34秒が基準となる。

【出雲駅伝2023の区間賞一覧】6区間の記録と注目選手を解説

出雲駅伝は区間ごとの距離が異なり、各選手に求められる能力も変わる。短い2区では爆発的なスピード、長い6区では持久力と勝負どころでの判断力が問われる。

創価大学の成績失効後の公式記録を基準にした区間賞は次のとおりだ。

  • 1区(8.0km):篠原倖太朗/駒澤大学/22分45秒
  • 2区(5.8km):佐藤圭汰/駒澤大学、黒田朝日/青山学院大学/16分08秒
  • 3区(8.5km):ヴィクター・キムタイ/城西大学/24分06秒
  • 4区(6.2km):山内健登/青山学院大学/17分35秒
  • 5区(6.4km):安原太陽/駒澤大学/17分51秒
  • 6区(10.2km):鈴木芽吹/駒澤大学/29分00秒

1区・篠原倖太朗が先頭を奪取

駒澤大学の篠原倖太朗は1区8.0kmを22分45秒で走破。区間賞を獲得し、チームをトップで次の走者につないだ。

コマスポの戦評によると、序盤は集団の中でレースを進め、終盤に先頭争いが絞られると積極的に仕掛けた。ラスト400mを切ったところからスパートをかけ、先頭でタスキを渡した。篠原にとって三大駅伝で初めての区間賞となった。

2区・佐藤圭汰と黒田朝日が同タイム

2区は5.8kmのスピード区間。駒澤大学の佐藤圭汰と青山学院大学の黒田朝日が、どちらも16分08秒を記録して区間賞を獲得した。

佐藤はトップでタスキを受けると安定した走りで後続との差を拡大。レース当日の2位だった創価大学とのタイム差を39秒まで広げた。アジア大会から中4日での出走だった点も注目された。

3区・ヴィクター・キムタイが城西大学の躍進を支える

8.5kmの3区では、城西大学のヴィクター・キムタイが24分06秒で区間賞を獲得した。創価大学のリーキー・カミナも当初はこの区間を走り、24分13秒を記録していた。

キムタイの力走は、最終的に城西大学が2位へ繰り上がる結果の中でも、競技面で特に評価できるポイントだ。チームの順位変更とは別に、区間賞を獲得した走りは公式記録に残っている。

4区・5区は順位修正によって区間賞が変わった

4区では、青山学院大学の山内健登が17分35秒を記録した。当初は創価大学の山森龍暁と同タイムで区間賞を分け合っていたが、創価大学の成績失効によって山内が単独の区間賞獲得者となった。

5区では、当初創価大学の吉田響が17分45秒で区間賞を獲得していた。しかし、チーム成績と所属選手の個人成績が失効したため、この記録は正式な区間賞の対象から外れた。

修正後は、17分51秒で走った駒澤大学の安原太陽が区間賞となる。安原は区間賞こそ当初の速報結果では獲得していなかったものの、駒澤大学の5区記録を更新する走りを見せていた。

6区・鈴木芽吹が29分00秒で優勝を締めくくる

最長10.2kmの6区を任されたのは駒澤大学の鈴木芽吹。29分00秒で区間賞を獲得し、最後までリードを守ってフィニッシュした。

鈴木は前回大会に続いて6区を担当。安原からタスキを受け取った時点で39秒だったレース当日の2位・創価大学とのリードを、ゴールでは1分43秒まで広げた。

駒澤大学は1区、2区、6区で区間賞を獲得。4区と5区でも区間上位の走りを見せ、チームとしての総合力を発揮した。

【検証資料 2】出雲駅伝 2023 結果の活動歴およびメディア掲載記録(出典:Yahoo!ニュース)

【創価大学の2位はなぜ失格に?】2024年の順位変更とドーピング問題

出雲駅伝2023の結果を調べる読者が混乱しやすいのが、創価大学の順位だ。

2023年10月9日のレース終了時点では、創価大学は2時間9分34秒で2位だった。しかし、翌年の2024年2月15日に、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が創価大学のリーキー・カミナ選手に対するアンチ・ドーピング規則違反の処分を公表した。

順位変更までの経緯

  • 2023年9月16日:日本学生陸上競技対校選手権大会の男子5000mでカミナ選手が優勝。大会後のドーピング検査が行われた。
  • 2023年10月9日:カミナ選手が第35回出雲駅伝の3区に出場。創価大学は当初2位でフィニッシュした。
  • 2023年10月12日:検査結果に関する通知を受け、資格停止の対象となった。
  • 2024年2月15日:JADAが3年間の資格停止処分を公表。日本学生陸上競技連合も出雲駅伝の成績修正を発表した。

朝日新聞社の学生スポーツメディア「4years.」などの報道によると、検査で検出された禁止物質はナンドロロンだった。資格停止期間は2023年10月12日からとされた。

なぜカミナ選手だけでなく創価大学全体が失格になったのか

今回の順位変更で重要なのは、カミナ選手個人の記録だけでなく、創価大学のチーム成績も失効した点だ。

出雲駅伝は複数の選手がタスキをつなぎ、チーム全体の総合タイムを競う大会である。日本学生陸上競技連合は、違反対象選手が出場した創価大学について、本人の区間記録だけでなく、ほかの所属選手を含むチームの総合成績と個人成績も失効させた。

そのため、創価大学の他の選手にもドーピング違反が認定されたという意味ではない。チームとしての大会記録が失効したことに伴い、ほかの大学の順位と区間順位が繰り上がったというのが正確な経緯だ。

この修正によって、城西大学は3位から2位へ、國學院大學は4位から3位へ、青山学院大学は5位から4位へと順位を上げた。早稲田大学、中央大学、東洋大学なども同様に順位が繰り上がっている。

また、創価大学が獲得していた4区と5区の区間賞も失効した。これが、2023年当時の速報記事と現在の公式記録で区間賞の一覧が異なる理由である。

2023年当時の記事と2026年の正式記録を見分ける方法

ネット上には、2023年10月9日直後に掲載された大会結果が現在も残っている。こうした記事では、創価大学が2位、城西大学が3位、國學院大學が4位と記載されている場合がある。

当時の速報としては正しいものの、2024年2月の成績修正より前の情報だ。現在の順位を確認する場合は、出雲駅伝の大会公式サイトに掲載された修正後の記録、または日本学生陸上競技連合による発表を基準にする必要がある。

【駒澤大学の優勝を徹底分析】大会新記録を生んだ6人の連係

駒澤大学の2時間7分51秒という記録は、単に最終区間のエースが速かったから生まれたものではない。序盤に主導権を握り、中盤で順位を維持し、最終区間でリードを拡大するという理想的なレース展開が実現した結果だった。

1区・篠原倖太朗が流れをつくった

篠原倖太朗は、序盤の集団走から終盤の勝負どころまで冷静にレースを進めた。最後のスパートで先頭に立ち、22分45秒の区間賞を獲得。駒澤大学にとって理想的なスタートとなった。

2区・佐藤圭汰が後続との差を拡大

佐藤圭汰は16分08秒で区間賞を獲得。青山学院大学の黒田朝日と同タイムというハイレベルな走りを見せた。2区終了時点で後続とのリードを39秒に広げたことが、その後のレース運びを大きく左右した。

3区・山川拓馬と4区・伊藤蒼唯が首位を守る

3区の山川拓馬は24分20秒で区間3位。城西大学や創価大学が追い上げる展開の中でも首位を維持した。

続く4区の伊藤蒼唯も17分47秒で区間3位。大きな失速をすることなく、5区の安原太陽へタスキをつないだ。

この2区間は、区間賞こそ獲得していないものの、チームの優勝を支える重要な役割を果たした。駅伝では区間賞を獲得する走者だけでなく、首位を守りながら次の選手へタスキを渡す走者の働きも大きい。

5区・安原太陽がリードを維持

5区の安原太陽は17分51秒で走り、駒澤大学の同区間記録を更新した。序盤から積極的な走りを見せ、途中でペースが落ちる場面もあったが、粘り強く走り切った。

レース当日の2位だった創価大学とのリードを39秒保ったまま、最終6区へタスキを渡した。

6区・鈴木芽吹が大会新記録でフィニッシュ

最終区間を担当した鈴木芽吹は、29分00秒という好記録で区間賞を獲得。後続との差をさらに広げ、駒澤大学の優勝を決定づけた。

コマスポの戦評では、鈴木がエースとして区間賞を獲得し、チームを優勝に導くという意気込みを持って最終区間に臨んでいたことが紹介されている。

結果として駒澤大学は、前回大会に続く連覇と大会記録更新を同時に達成した。1区から6区まで首位を維持した点も含め、2023年の駒澤大学は選手個々の能力とチーム全体の安定感が高い水準でかみ合っていた。

【検証資料 3】出雲駅伝 2023 結果に関する近況・インタビュー報道記録(出典:Yahoo!ニュース)

【プロの結論】出雲駅伝2023から読み解く大学駅伝の実力と結果の見方

2023年の出雲駅伝を振り返ると、競技面と大会記録の扱いという2つの視点が浮かび上がる。

ポイント1:駒澤大学の強さは全区間の安定感にあった

駒澤大学の優勝は、篠原倖太朗、佐藤圭汰、鈴木芽吹という区間賞獲得者だけで説明できない。山川拓馬、伊藤蒼唯、安原太陽もそれぞれ区間上位で走り、首位を維持した。

6人のうち誰か一人が大きく崩れていれば、大会新記録の達成は難しかったはずだ。駅伝における総合力とは、突出した選手を配置するだけではなく、全員が自分の区間で役割を果たすことにある。

ポイント2:区間賞とチーム順位は別々に確認する

今回の創価大学の失格は、駅伝の記録を調べる際に注意すべき事例となった。

通常、区間賞は個人の走行タイムを基準に評価される。しかし、今回のように所属チーム全体の成績と所属選手の個人成績が失効する場合、当初の区間賞獲得者が正式記録から外れることがある。

特に4区の山内健登、5区の安原太陽は、成績修正後に正式な区間賞獲得者となった選手だ。過去の速報記事だけを参照すると、この変更を見落とす可能性がある。

ポイント3:出雲駅伝は短距離区間と最長区間の組み合わせが鍵

出雲駅伝は全6区間45.1km。箱根駅伝などと比べて総距離が短く、各区間での順位変動が総合結果に影響しやすい大会だ。

5.8kmの2区はスピードを生かした走りが重要になる一方、10.2kmの6区では持久力と終盤のペース維持が求められる。

2023年の駒澤大学は、2区でリードを広げ、6区でさらに差を拡大した。短い区間と長い区間の両方に強い選手を配置できたことが、大会新記録につながった大きな要因といえる。

2026年に過去の出雲駅伝を比較・分析する場合も、単純な総合順位だけではなく、区間距離、区間タイム、通過順位、そして後日の公式な記録修正まで確認することが大切だ。

【出雲駅伝2023の結果】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:出雲駅伝2023の優勝校とタイムは?
A1:駒澤大学が2時間7分51秒で優勝した。従来の大会記録2時間8分32秒を41秒更新する大会新記録で、前年に続く2連覇を達成した。

Q2:出雲駅伝2023の最終2位と3位はどこ?
A2:正式な最終順位では、2位が城西大学(2時間10分35秒)、3位が國學院大學(2時間11分07秒)。当初2位だった創価大学は、リーキー・カミナ選手のドーピング違反に伴ってチーム成績が失効した。

Q3:出雲駅伝2023の区間賞獲得者は誰?
A3:修正後の公式記録では、1区が篠原倖太朗、2区が佐藤圭汰と黒田朝日、3区がヴィクター・キムタイ、4区が山内健登、5区が安原太陽、6区が鈴木芽吹。2区は同タイムによる同時受賞となっている。

Q4:創価大学はなぜ出雲駅伝2023で失格になった?
A4:創価大学のリーキー・カミナ選手にアンチ・ドーピング規則違反が認定されたため。2024年2月15日にJADAが3年間の資格停止処分を公表し、日本学生陸上競技連合が本人と所属チームの大会成績を失効させた。

Q5:出雲駅伝2023は全部で何チームが出場した?
A5:全21チームが参加した。修正後の公式記録では19チームが順位付きで完走し、大阪経済大学は途中棄権、創価大学は失格となっている。

Q6:出雲駅伝2023の総距離と区間数は?
A6:全6区間、総距離45.1km。出雲大社正面鳥居前をスタートし、出雲ドーム前でフィニッシュするコースだった。

まとめ:出雲駅伝2023は駒澤大学の大会新Vと正式順位の変更が重要

第35回出雲全日本大学選抜駅伝競走は、駒澤大学が2時間7分51秒の大会新記録で優勝した大会として記憶されている。篠原倖太朗の1区区間賞、佐藤圭汰の2区の力走、鈴木芽吹の6区での締めくくりなど、各選手の働きが連覇につながった。

一方、創価大学のドーピング違反による成績失効は、2023年当時の速報順位と現在の正式順位を分ける重要な出来事だった。2026年時点での最終結果は、優勝・駒澤大学、2位・城西大学、3位・國學院大學である。

区間賞についても、当初の発表と修正後の公式記録では4区と5区に違いがある。過去の大会結果を正しく振り返るには、速報時点の記録だけでなく、その後の正式な順位変更まで確認する必要がある。

大会新記録という圧倒的な競技成績と、後日の記録修正という異例の経緯。その両方を理解することが、出雲駅伝2023の結果を正確に把握するためのポイントだ。

編集上の重要な訂正点: 2023年当日の順位と2026年現在の正式順位を区別しています。大会公式記録、駒澤大学の大会戦評、朝日新聞社の報道、日本学生陸上競技連合の成績修正に基づいています。

主な確認資料:
- 出雲駅伝大会公式記録
- 駒澤大学スポーツ新聞編集部「コマスポ」
- 月刊陸上競技・月陸Online
- 朝日新聞社「4years.」の創価大学の成績失効に関する報道