【正体を解説】尿管結石ネックレスは本物?ロバート秋山が披露したアクセサリーの由来
尿管結石ネックレスとは、尿管結石を体外に排出した後、その石を保存・加工して身につけられるようにしたアクセサリーのことだ。
一般的な宝石や天然石を使ったジュエリーとは異なり、本人の体内で形成された結石そのものを素材としている点が特徴である。
秋山竜次のネックレスは実在する

2019年9月6日付のRBB TODAYの記事では、秋山さんが番組内でネックレスを披露した様子が報じられている。
特徴的なのは、単に結石を保管していたのではなく、アクリルでコーティングしてアクセサリーに仕立てていたことだ。
また、2020年1月16日のイベントでは、実際にネックレスを取り出して村上佳菜子さんに見せている。日刊スポーツの記事でも、石がキラキラと輝いて見えたことが伝えられた。
したがって、秋山さんが結石を使ったネックレスを所有し、複数の公の場で披露したことは報道から確認できる。
ただし、石の成分を第三者機関が鑑定した記録や、加工前後の詳細な検査資料までは公表されていない。
なぜ自分の結石をアクセサリーにしたのか

このネックレスの由来には、秋山さん独特の発想が表れている。
2022年1月29日、映画『アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!』の公開記念舞台あいさつで、秋山さんは自分の個性的なところを聞かれ、尿管結石からネックレスを作ったことを紹介した。
その際、記念に残しておきたいという趣旨の説明をしている。
つまり、本人にとっては単なる悪ふざけだけではなく、自分の体験を形にして保存するという意味もあった。
「世界に一つだけの宝石」という表現も、秋山さんらしいユーモアを感じさせる。
【制作経緯を時系列で検証】櫻井・有吉THE夜会から2026年まで
尿管結石ネックレスの話題は、2019年のテレビ出演だけで終わっていない。
その後のイベントや映画関連の舞台あいさつでも話題になり、秋山さんの持ちネタのようなエピソードとして定着していった。
2019年9月5日:櫻井・有吉THE夜会で初披露
最初に大きく注目されたのが、TBS系『櫻井・有吉THE夜会』への出演だった。
2019年9月4日付のぴあエンタメ情報では、翌5日の放送に秋山さんがゲスト出演し、休日の密着ロケやウォーキングなどを紹介すると予告されていた。
翌日のRBB TODAYの記事によると、秋山さんは当時、半年ほど前から毎日1万歩以上歩いていた。
密着ロケでは品川駅から上野駅まで約11キロを歩く姿も紹介された。
ウォーキングを始めた理由として本人が挙げたのが、尿管結石の経験だった。
医師から食生活の改善や運動を勧められたことがきっかけで、歩く習慣を身につけたという。
ところが、その健康習慣の話から突然、結石をネックレスにしたエピソードへと展開する。
秋山さんは、排出された石を回収した経緯を説明し、実際にアクリル加工したアクセサリーを披露。スタジオからは驚きや拒否反応が上がった。
2020年1月:村上佳菜子にネックレスを披露
2020年1月16日には、エアトリの新CM完成披露トークイベントに秋山さんと村上佳菜子さんが登場した。
秋山さんは今年の目標として、再び宝石を作ることを挙げた。
さらに、自分の尿管結石から作ったネックレスを村上さんに披露。村上さんは石の見た目には興味を示したものの、実際に触ることを勧められると身をのけぞらせて断った。
この場面は日刊スポーツやめざましmediaでも報じられている。
日刊スポーツの記事では、秋山さんが次のように話したことも紹介された。
「売ってないからね。触ってみる?」
この言葉は、少なくとも当時、秋山さんのネックレスが一般向けに販売される商品ではなかったことを示す発言として興味深い。
2022年1月:杏にも間近で披露
2022年1月29日、秋山さんは『アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!』の公開記念舞台あいさつに出席した。
共演者の杏さんや生瀬勝久さんとともに登壇し、自分の個性的な部分について語った際、再び尿管結石ネックレスの話題を持ち出した。
杏さんにも実物を間近で見せたといい、杏さんは「なかなかない経験をさせていただいた」と苦笑した。
このエピソードからも、秋山さんがアクセサリーを実際に持ち歩き、イベントの場で披露していたことが分かる。
2023~2024年:尿管結石エピソードが再び話題に
2023年11月1日には映画『スラムドッグス』の公開記念イベントで、再び尿管結石について言及。
ENCOUNTによると、秋山さんは約1年半前に石を拾ったと説明し、ネックレスにしたことを語っている。
さらに2024年1月には、テレビ朝日の『アメトーークCLUB』で「尿管結石芸人」が配信された。
秋山さんのほか、ケンドーコバヤシさん、サンドウィッチマンの富澤たけしさん、ハリセンボンの近藤春菜さん、ダイアンのユースケさん、ハライチの澤部佑さん、EXITのりんたろー。さんらが出演。秋山さんは自身の石から作ったグッズを披露した。
【関係者・噂と事実の対照表】誰に見せた?何が確認されている?
ここまでの報道を整理すると、秋山さんの尿管結石ネックレスをめぐる人物関係と出来事は次のようになる。
この表で押さえておきたいのは、村上さんや杏さんはネックレスを見せられた側であり、贈呈されたと報道されているわけではないことだ。
また、秋山さん本人のエピソードと、2026年に公開された別の依頼者の制作事例は、混同しないことが大切である。
【作り方・加工方法・費用】尿管結石をアクセサリーにするには?
尿管結石ネックレスに興味を持つ人が気になるのは、実際にどのような工程で作るのかという点だろう。
秋山さんの事例と、2026年に公開されたレジン加工の制作事例を比較すると、加工方法の違いも見えてくる。
1.秋山さんの加工方法はアクリルコーティング
2019年のRBB TODAYの報道で確認できるのは、尿管結石をアクリルでコーティングしたという点だ。
ただし、具体的な制作業者、使用した樹脂の種類、下処理、乾燥方法、固定方法などは明らかになっていない。
そのため、秋山さんがどのような道具を使い、何段階の工程で完成させたのかまでは分からない。
2.2026年にはレジンを使った制作事例も登場
注目したいのが、2026年7月12日に公開されたhappy resinの制作事例だ。
鹿児島県の依頼者から預かった尿路結石4個を、レジンで保存したネックレスとして仕上げた事例が掲載されている。
公開情報によると、作品の仕様は次のとおり。
- 素材:依頼者から預かった尿路結石
- 加工:レジンによる保存
- デザイン:四角形のレジン部分
- 金具:ゴールドカラーのサージカルステンレス
依頼者は、長期間悩まされていた尿路結石が治療をきっかけに排出されたことから、その経験を世界に一つだけのアクセサリーとして残すことを希望したという。
これは秋山さんとは別の人の事例だが、尿路結石を素材として保存する加工が、個別のオーダーメイド制作として実際に行われていることを示している。
3.自分で作ることはできる?
技術的には、透明樹脂を使って小さな素材を封入するアクセサリー制作の考え方が応用できる。
ただし、尿路結石は体内から排出された生体由来の物質であり、一般的なビーズや天然石と同じ扱いにはできない。
特に注意したいのは次の点だ。
- 排出された石の衛生管理
- 石の状態や成分に応じた適切な取り扱い
- 樹脂との相性や仕上がり
- 長期間保存するための耐久性
- 肌に触れる金具や部品の安全性
秋山さんの実際の工程は公開されていないため、報道だけを参考に完全再現できるわけではない。
自分の結石を保存したい場合は、まず医療機関に取り扱いを相談し、加工は素材の扱いに慣れた専門業者に依頼する方法が現実的だ。
4.制作費用はいくら?
気になる費用については、秋山さん本人の制作費は公表されていない。
また、2026年のhappy resinの尿路結石ネックレスの事例にも、当該作品の具体的な制作料金は掲載されていない。
同社の案内では、素材の状態や希望するデザインを確認してから制作可否や見積もりを案内する仕組みになっている。
したがって、2026年時点で尿管結石ネックレスの標準価格や相場を断定することはできない。
比較検討する際には、次の項目を見積もり時に確認するとよい。
| 費用項目 | 確認したい内容 |
|---|---|
| 素材加工 | 結石の下処理や封入加工 |
| 樹脂加工 | アクリル・レジンなどの種類 |
| デザイン | 四角形、球体、ペンダント型など |
| 金具 | ステンレスなどの素材 |
| 仕上げ | 表面保護や耐久性 |
| 送料 | 素材の送付・完成品の返送 |
【販売状況・プレゼント説の真相】2026年現在、購入できるのか?
秋山竜次のネックレスは一般販売されている?
2026年10月29日時点で、秋山さん本人が制作した尿管結石ネックレスについて、公式な一般販売や通販商品の存在を確認できる情報は見当たらない。
2020年のイベントで本人が「売ってないからね」と話していたことも、このアクセサリーが一般向けの商品ではなく、本人の個人的な所有物として紹介されていたことと整合する。
つまり、テレビで見た秋山さんと同じネックレスを、そのまま市販品として購入できる状況ではない。
ただし、オーダーメイドの制作事例は存在する
一方、2026年7月にはhappy resinが、尿路結石を使ったレジンネックレスの制作事例を公開している。
これは秋山さんのネックレスが商品化されたという話ではない。
別の依頼者の結石を使い、個別注文で制作された作品だ。
したがって、2026年の販売・制作状況は次のように整理できる。
- 秋山さん本人の作品:一般販売を確認できない
- 同じデザインの公式レプリカ:販売を確認できない
- 尿路結石を使ったオーダーメイド作品:制作事例あり
- 一律の販売価格:公開情報からは確認できない
村上佳菜子や杏にプレゼントしたという噂は本当?
ここは誤解されやすいポイントだ。
村上佳菜子さんの場合、2020年のイベントで秋山さんがネックレスを披露したことが報道されている。
村上さんは石の見た目に驚きながらも、触ることは断っている。
一方、杏さんについても2022年の舞台あいさつで、秋山さんがネックレスを間近で見せたという報道がある。
しかし、どちらのケースも確認できるのは「見せた」という事実であって、「プレゼントした」という事実ではない。
つまり、プレゼント説については、披露した場面と贈呈した話が混同されている可能性がある。
秋山さんのネックレスを誰かに贈ったと裏付ける報道は確認できない。
【なぜ話題になった?】尿管結石ネックレスの評判と独特の魅力
尿管結石ネックレスが印象に残る理由は、単に珍しいアクセサリーだからではない。
そこには、芸人としての秋山さんの表現力と、視聴者が予想しない発想の組み合わせがある。
1.健康上の苦労を笑いに変える発想
尿管結石は、一般的に強い痛みを伴う病気として知られている。
秋山さんも複数回経験したと話しており、2019年には医師から生活習慣の改善を勧められたことがウォーキングのきっかけになったと説明している。
普通なら、できるだけ早く忘れたいと思うような経験を、秋山さんは記念品に変えた。
この発想の転換が、エピソードの大きな面白さになっている。
2.見た目と素材のギャップが強烈
外側は透明な樹脂で覆われ、見た目は宝石のようにも見える。
ところが、その中に入っているのは一般的な天然石ではなく、自身の尿管結石だという。
美しいアクセサリーと、誰もが驚く素材の組み合わせ。
このギャップがテレビ映えし、共演者のリアクションも含めて印象的な場面になった。
3.何度も披露することでエピソードが定着
2019年の『櫻井・有吉THE夜会』から、2020年のイベント、2022年の映画舞台あいさつ、2023年の映画関連イベント、2024年の『アメトーークCLUB』へと話題が続いている。
一度だけの珍エピソードではなく、秋山さん自身が繰り返し語ることで認知が広がった。
特に2024年の「尿管結石芸人」は、病気そのものの痛みや経験を語る企画であり、秋山さんのアクセサリーもその文脈で紹介された。
4.評判は驚きと笑い、そして好奇心
報道で具体的に確認できる反応は、番組出演者の驚きや拒否反応、村上さんの笑い、杏さんの苦笑などだ。
一方、SNS全体の好感度や賛否を示す統計は公表されていない。
そのため、世間の評価を一律に「大人気」「不評」と決めつけることはできない。
ただ、テレビ番組やイベントで繰り返し取り上げられたことから、話題性の強いエピソードだったことは確かだ。
専門的な視点:アクセサリーと病気の経験は分けて考える
ここで忘れてはいけないのが、尿管結石は本来、医療上の対応が必要な疾患だということ。
日本泌尿器科学会などが編集した『尿路結石症診療ガイドライン第3版』は、2023年8月30日に発行されている。
福島県立医科大学の泌尿器科学講座による解説では、尿路結石の再発率や、再発予防に向けた水分摂取、食事管理、定期検査などの重要性が紹介されている。
ネックレスに加工することは、つらい経験を前向きに残す一つの方法ではある。
しかし、アクセサリー制作を目的に排石を急いだり、医師の治療方針から外れたりすることは避けるべきだ。
プロの結論:尿管結石ネックレスの価値は、素材の希少性だけでなく、本人が経験した出来事を保存するメモリアル性にある。 秋山さんの作品は、その個人的な体験がテレビを通じてエンターテインメントへと変わった珍しい事例といえる。
【尿管結石ネックレスに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:ロバート秋山の尿管結石ネックレスは本物ですか?
A1:秋山さん本人が自身の尿管結石を使ったネックレスとして説明し、2019年以降、複数のイベントで実物を披露しています。アクリルでコーティングしたという報道もあります。ただし、石の成分を第三者が鑑定した記録は公表されていません。
Q2:尿管結石ネックレスはどの番組で紹介されましたか?
A2:2019年9月5日放送のTBS系『櫻井・有吉THE夜会』です。秋山さんがウォーキングの密着取材を受けた際、自作のネックレスを披露しました。
Q3:尿管結石ネックレスは一般販売されていますか?
A3:秋山さん本人の作品について、一般販売や公式通販は確認できません。ただし、2026年7月には別の依頼者の尿路結石をレジン加工したオーダーメイド作品が公開されています。
Q4:尿管結石ネックレスの作り方は?
A4:秋山さんの事例ではアクリルコーティングが確認されています。また、別の制作事例ではレジンによる封入加工が使われています。具体的な下処理や衛生管理の工程は公開されていません。
Q5:秋山竜次は村上佳菜子や杏にネックレスをプレゼントしたのですか?
A5:プレゼントしたという報道は確認できません。村上さんには2020年のイベントで、杏さんには2022年の舞台あいさつで、それぞれネックレスを披露しています。
Q6:尿管結石ネックレスの制作費用はいくらですか?
A6:秋山さんの制作費は非公表です。2026年のオーダーメイド制作事例でも、尿路結石ネックレスの個別料金は公開されておらず、見積もりによる対応となっています。
Q7:2026年現在も秋山さんは尿管結石ネックレスを持っていますか?
A7:2023年までのイベント報道や2024年の番組情報では、関連するアクセサリーやグッズを披露したことが確認できます。ただし、2026年10月現在の保管状況や所有状況について、新たな公式発表は確認できません。
まとめ:尿管結石ネックレスは秋山竜次らしい唯一無二のメモリアル作品
ロバート秋山さんの尿管結石ネックレスは、2019年の『櫻井・有吉THE夜会』で注目を集め、その後も複数のイベントで披露されてきた実在のアクセサリーだ。
今回のポイントを整理すると、次のとおり。
- 由来: 秋山さん自身が排出した尿管結石を記念に残そうと考えたこと。
- 加工方法: 2019年の報道ではアクリルコーティング。
- 本物かどうか: 本人が実物を披露しているが、第三者による成分鑑定は未公表。
- プレゼント説: 村上佳菜子さんや杏さんに見せた事実はあるが、贈呈した事実は確認できない。
- 販売状況: 秋山さんの作品の一般販売は確認できない。別の制作者によるオーダーメイド事例は2026年にも存在する。
- 費用: 秋山さんの制作費、別事例の個別料金ともに公表されていない。
このエピソードの面白さは、普通なら嫌な思い出として片づけてしまいそうな病気の経験を、秋山さんが自分だけの宝石に変えてしまったところにある。
2026年には、別の依頼者が尿路結石をレジンで保存した制作事例も公開されており、個人的な思い出をアクセサリーにするという発想は、秋山さんだけの珍しい話ではなくなりつつある。
ただし、尿管結石は本来、予防や治療が大切な病気だ。アクセサリーとしての面白さと、医療上の注意点は切り分けて考えたい。
尿管結石ネックレスは、宝石の価値を競うものではなく、自分だけの経験を形に残すという発想から生まれた、極めて個性的なメモリアルアクセサリーなのである。
主な参考資料:RBB TODAY(2019年9月6日)、ぴあエンタメ情報(2019年9月4日)、日刊スポーツ(2020年1月16日・2022年1月29日)、めざましmedia(2020年1月17日)、ENCOUNT(2023年11月1日)、テレビ朝日・アメトーークCLUB、happy resin(2026年7月12日)、Mindsガイドラインライブラリ。
最終更新:2026年10月29日