【福原遥の歴代写真集】『はるか』から『これから。』までを年代順に紹介
福原遥さんの写真集は、本人の年齢や活動の広がりとともに、撮影テーマや表現方法が変化してきました。
研音の公式書籍情報や出版社の記録をもとに整理すると、代表的な写真集は次の4作品です。
1. ファースト写真集『はるか』(2014年)

- 発売日:2014年8月19日
- 出版社:学研教育出版
- 撮影:中島功輔
- 価格:2,880円(税込)
- 判型:A4判
- ページ数:96ページ
16歳の福原遥さんを収録した記念すべき初写真集です。
当時はNHK Eテレの料理番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』で柊まいん役を演じ、「まいんちゃん」の愛称で親しまれていました。
出版社の発売資料によると、撮影は本人にとって初めての沖縄ロケ。私服姿や高校生らしい表情に加え、約1万字のインタビュー、自撮りの私服カットなども収録されています。
単なるビジュアル作品ではなく、子役時代から女優へと活動の幅を広げる時期の記録としても興味深い一冊です。
2. セカンド写真集『はるかかなた』(2016年)

- 発売日:2016年8月25日(学研の書誌情報)
- 出版社:学研プラス
- 撮影:NAITO
- 判型:A4判
- ページ数:96ページ
- 現在の出版社表示価格:3,300円(税込)
『はるかかなた』は、福原遥さんが18歳を迎える時期に刊行された2冊目の写真集です。
大きな特徴は、ハワイでの撮影です。
学研の公式商品紹介によれば、高校卒業を記念したロケが行われ、制服姿など学生生活を思わせるカットから、南国の開放感が伝わる写真まで幅広く収録されています。
本人の公式ブログでも、ハワイでの撮影や現地での体験について紹介されていました。
初写真集『はるか』と比較すると、表情や撮影シチュエーションの幅が広がっていることが分かります。
なお、発売日は研音の過去の書籍一覧では8月23日、学研の書誌情報では8月25日と記載されています。書誌上の発売日を確認する際には、出版社の記録を基準にするのが分かりやすいでしょう。
3. 写真集『いつのまにか。』(2017年)

- 発売日:2017年8月28日
- 出版社:ワニブックス
- 撮影:大江麻貴
- 判型:B5判
- ページ数:96ページ
- 発売当時の価格:3,240円(税込)
『いつのまにか。』は、18歳の福原遥さんの1年間を追いかけるというコンセプトで制作された作品です。
特に注目したいのが、四季を感じられるロケーションです。
- 冬:北海道
- 春:お花畑など
- 夏:沖縄
本人の公式ブログでは、北海道で雪の中ではしゃいだことや、沖縄で海やプールを楽しんだことなど、撮影の様子が紹介されています。
ワニブックスの商品紹介でも、真冬の北海道と真夏の沖縄という対照的な環境で撮影されたことが説明されています。
この作品の魅力は、特定の撮影日に限定されず、18歳の1年間の変化を写真で追えることです。
また、2020年8月には電子書籍版も配信されました。紙版を探している人だけでなく、スマートフォンやタブレットで読みたい人にも選択肢があります。
4. 写真集『これから。』(2018年)
- 発売日:2018年8月28日
- 出版社:ワニブックス
- 撮影:長野博文
- 価格:3,056円(税込)
『これから。』は、福原遥さんが20歳の誕生日を迎えた日に発売された4冊目の写真集です。
この作品で大きく変わったのが、制作への本人の関わり方です。
ワニブックスの公式紹介によると、10代最後に挑戦したいこととして、福原さん自身がセルフプロデュースに取り組みました。
撮影場所や衣装について資料を用意し、スタッフと打ち合わせを重ねながらロケを進めたとされています。
写真には、仕事中とは異なる自然な表情や、大人びた雰囲気のドライブシーンなどが収録されています。
『いつのまにか。』が18歳の1年間を追いかけた作品なら、『これから。』は20歳という節目に、自分自身の表現を広げた作品です。
歴代写真集の中でも、制作過程における本人の主体性が特徴的な一冊といえます。
【写真集だけではない】『はるかいろ』『gift』などフォトブック3作品
福原遥さんの書籍を調べる際に注意したいのが、写真集とフォトブック、ドラマのメモリアルブックは必ずしも同じジャンルではないという点です。
特に『はるかいろ』と『gift』は、歴代写真集とは異なる楽しみ方ができます。
『はるかいろ』(2018年3月)
- 発売日:2018年3月10日
- 出版社:東京ニュース通信社
- 撮影:佐藤佑一
- 研音掲載価格:2,500円(税込)
『はるかいろ』は福原遥さんの1stフォトブックです。
写真集のナンバリングとは別に扱われる作品で、2018年に発売されました。
『これから。』と同じ年に刊行されていますが、こちらはフォトブックという位置づけです。
出版社の商品ページでは、紙版に加えて電子版も案内されています。
注意したいのは、電子版と紙版では収録内容が一部異なることです。電子版には掲載されていない写真や記事があると、東京ニュース通信社が案内しています。
紙版と電子版の両方を検討する場合は、価格だけでなく収録内容も確認しておきたいところです。
『福原遥フォトブック gift』(2023年4月)
- 発売日:2023年4月19日(紙版)
- 電子版発売日:2023年4月18日
- 出版社:講談社
- 判型:A4変型判
- ページ数:128ページ
- 価格:2,970円(税込)
- ISBN:978-4-06-531649-8
『gift』は、福原遥さんの活動を振り返るうえで重要なフォトブックです。
撮影の舞台は、長崎県の五島列島と京都の嵐山。
夏の五島列島では自然の中で見せる明るい表情、冬の京都ではニットに包まれた落ち着いた姿など、異なる季節と場所で撮影されています。
この作品が特に興味深いのは、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の撮影期間中に制作されたことです。
2022年後期の朝ドラでヒロイン・岩倉舞を演じた福原さん。講談社の紹介では、朝ドラヒロインという夢を実現した先にあった葛藤や、撮影終了後の達成感についてもインタビューで語られる構成になっています。
つまり、写真だけを楽しむ作品ではありません。
俳優として大きな転換点を迎えた時期の姿と、本人の言葉を一緒に楽しめる一冊です。
朝ドラ『舞いあがれ!』を見て福原さんのファンになった人には、特におすすめできます。
『「透明なわたしたち」メモリアルフォトブック』(2024年10月)
- 発売日:2024年10月22日
- 出版社:東京ニュース通信社
- 判型:B5判
- 価格:2,750円(税込)
こちらは、ドラマ『透明なわたしたち』に関連するメモリアルフォトブックです。
福原遥さん単独の新作写真集ではなく、ドラマ作品の記録として楽しむ書籍に分類されます。
ドラマに出演した福原遥さん、小野花梨さん、伊藤健太郎さん、倉悠貴さん、武田玲奈さん、林裕太さんらが関係する作品です。
出版社の発売情報では、購入特典として出演者6人の集合絵柄を使用した2L判生写真なども案内されていました。
福原さん個人の写真だけを目的に購入する場合は、通常のソロ写真集とは性質が異なることを理解しておきましょう。
一方、ドラマの出演者や作品世界をまとめて楽しみたい人には魅力のある一冊です。
【歴代作品を一覧比較】発売日・価格・出版社・撮影者まとめ
ここで、これまでに紹介した作品を一つの表にまとめます。
以下の価格は発売当時の価格を基本とし、現在の出版社表示価格と異なる場合は補足しています。
※『はるかかなた』の学研書誌情報上の発売日は2016年8月25日。研音の旧書籍一覧では8月23日。発売時価格は当時の税込価格です。『はるかいろ』は研音の掲載価格を記載しています。現在の販売価格や在庫は店舗によって異なります。
この一覧から見えてくるのは、福原遥さんの写真集が単なる年代別の記念商品ではなく、活動の節目と結びついていることです。
- 16歳:初めての写真集『はるか』
- 18歳:高校卒業を意識した『はるかかなた』
- 18歳:1年間を追った『いつのまにか。』
- 20歳:本人のセルフプロデュースによる『これから。』
- 20代半ば:朝ドラヒロインとしての経験を収録した『gift』
写真集の制作背景まで知ると、同じ福原遥さんでも作品ごとに異なる見どころがあることが分かります。
【どの作品から見るべき?】目的別おすすめ写真集を解説
歴代作品をすべて購入する必要はありません。
どの時期の福原遥さんを見たいのかによって、最初に選ぶ一冊は変わります。
初めて購入するなら『gift』
『gift』
2023年・講談社
朝ドラ『舞いあがれ!』の時期の福原さんを写真とインタビューの両方で楽しめます。大人になった現在の魅力を知りたい人に向いています。
10代の成長を追いたいなら『いつのまにか。』
『いつのまにか。』
2017年・ワニブックス
北海道や沖縄など、四季の風景を背景にした写真が特徴。18歳の1年間を追った作品を見たい人におすすめです。
本人のこだわりを感じたいなら『これから。』
『これから。』
2018年・ワニブックス
セルフプロデュースに挑戦した20歳の記念作品。撮影や衣装に対する本人の考え方にも関心がある人に向いています。
初期の姿を知りたいなら『はるか』
『はるか』
2014年・学研教育出版
16歳当時の初々しい姿を見られる記念すべき一冊。まいんちゃん時代からのファンにおすすめです。
ドラマの記録を楽しみたいなら『透明なわたしたち』
『透明なわたしたち』メモリアルフォトブック
2024年・東京ニュース通信社
福原さん個人の写真集というより、ドラマの出演者や作品の記録を楽しみたい人向けです。
個人的なおすすめの読み方は、『はるか』から『いつのまにか。』『これから。』へ進み、最後に『gift』を読む順番です。
10代から20代への変化を実際の刊行順に追えるため、写真の印象だけでなく、俳優としての成長も感じやすくなります。
【2026年最新】福原遥の新作写真集は発売される?現在の販売状況も調査
写真集を探している読者にとって、最も気になるのが最新刊や新作の発売予定でしょう。
2026年に新しいソロ写真集の発売予定はある?
2026年10月29日時点で、研音の公式書籍情報や福原遥さんの公式サイトに掲載されている情報からは、2026年発売の新作ソロ写真集について、確定した発売日や予約開始の告知は確認できません。
公式プロフィールには2026年の雑誌掲載や映画出演などの活動情報が掲載されていますが、それらと写真集の発売情報は別に考える必要があります。
現状では、2024年刊行の『「透明なわたしたち」メモリアルフォトブック』が、公式書籍一覧で確認できる比較的新しい関連フォトブックです。
今後、新作が発表される場合は、研音の公式サイトや出版社の新刊案内が重要な確認先になります。
2026年の注目ポイントは『gift』の電子版
2026年の販売情報で注目したいのが、講談社の『gift』です。
2026年10月29日時点で、ヨドバシ.comでは電子版特典画像付きの商品が掲載されています。
福原遥フォトブック gift
ヨドバシ掲載の期間限定価格
- 出版社:講談社
- 紙版定価:2,970円
- 電子版通常価格:2,420円
- 掲載セール期限:2026年11月12日
- 電子書籍アプリ:Doly
販売店独自の価格・キャンペーン情報です。購入時に最新価格をご確認ください。
これは2026年に新しい撮影内容の写真集が刊行されたという意味ではありません。2023年に発売された『gift』の電子版について、販売ページで特典画像付きの商品と期間限定価格が案内されているものです。
新作を待っている人と、過去作品をお得に読みたい人では、意味合いが異なる情報です。
歴代作品の現在の販売状況
過去の写真集は、作品によって紙版と電子版の入手しやすさが異なります。
| 作品 | 紙版 | 電子版 |
|---|---|---|
| はるか | 書店在庫・中古市場を確認 | 取扱店を確認 |
| はるかかなた | 取扱店によって注文不可 | 取扱店を確認 |
| いつのまにか。 | 在庫ありの書店もある | 配信あり |
| はるかいろ | 販売店で取扱あり | 配信あり |
| これから。 | 販売店で取扱あり | 配信あり |
| gift | 新品販売あり | 配信あり |
| 透明なわたしたち | 出版社・販売店で確認 | 電子版は販売情報を要確認 |
特に『はるかかなた』は、学研の公式商品ページに商品情報が掲載されている一方、紀伊國屋書店ではウェブストアの注文受付が停止している状態が確認できます。
また、『いつのまにか。』は紀伊國屋書店の2026年10月23日時点の情報で紙版3冊の在庫が掲載されていました。
このように、出版社の公式ページに作品情報が残っていることと、実際に新品を注文できることは別問題です。
【紙版と電子版】福原遥の写真集を購入するときの注意点
写真集を購入する際には、価格だけでなく、収録内容や保存方法も比較しておきたいところです。
紙版を選ぶメリット
紙版の魅力は、大きな写真をページ単位で楽しめることです。
特にA4判の『はるか』『はるかかなた』などは、写真の構図や表情をじっくり楽しみたい人に向いています。
また、初版や帯付き、購入特典付きの商品を探す楽しみもあります。
ただし、特典は発売当時のキャンペーンである場合が多く、現在販売されている商品に同じ特典が付くとは限りません。
電子版を選ぶメリット
電子版の大きな利点は、保管場所を取らず、スマートフォンなどから読み返せることです。
『いつのまにか。』や『これから。』などは電子版も配信されています。
『gift』も講談社から電子版が販売されており、紙版とは異なる電子版特典画像付きの商品が案内されています。
一方、『はるかいろ』のように紙版と電子版で掲載内容が一部異なる作品もあります。
購入前には、次の点を確認してください。
- 紙版と電子版の収録内容
- 電子版の特典画像の有無
- 出版社・販売ストアの正規商品かどうか
- 中古品の場合は帯や付録の有無
- 送料を含めた実際の購入金額
特に古い写真集は、中古市場で価格に差が生じることがあります。定価を超えるプレミア価格で販売されている場合もあるため、複数の販売店を比較するのがおすすめです。
【福原遥の写真集】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:福原遥の写真集は全部で何冊ありますか?
A1:代表的なナンバリング写真集は『はるか』『はるかかなた』『いつのまにか。』『これから。』の4冊です。別枠のフォトブックとして『はるかいろ』『gift』などもあります。
Q2:福原遥の最新写真集は何ですか?
A2:ソロの写真集・フォトブックでは、2023年発売の『gift』が代表的な近年の作品です。2024年にはドラマ関連の『透明なわたしたち』メモリアルフォトブックも刊行されています。
Q3:2026年に新作写真集は発売されますか?
A3:2026年10月29日時点では、研音の公式書籍情報に新作ソロ写真集の発売日や予約開始の告知は確認できません。
Q4:福原遥のファースト写真集のタイトルは何ですか?
A4:2014年8月19日発売の『はるか』です。学研教育出版から発売され、撮影は中島功輔さんが担当しました。
Q5:『はるかいろ』と『はるかかなた』は同じ作品ですか?
A5:別作品です。『はるかかなた』は2016年発売の2nd写真集で、『はるかいろ』は2018年発売の1stフォトブックです。
Q6:『gift』にはインタビューも収録されていますか?
A6:はい。『舞いあがれ!』のヒロインとして過ごした時期の心境や、撮影終了後の思いなどを扱ったロングインタビューが収録されています。
Q7:福原遥の写真集は電子書籍でも購入できますか?
A7:作品によって異なりますが、『いつのまにか。』『これから。』『はるかいろ』『gift』などは電子版の販売情報があります。紙版との収録内容の違いも確認しましょう。
まとめ:福原遥の写真集は年代と制作背景で選ぶのがおすすめ
福原遥さんの写真集は、16歳の初写真集『はるか』から、20歳の節目に制作された『これから。』、そして朝ドラ『舞いあがれ!』の時期を収録した『gift』まで、それぞれ異なる魅力があります。
2026年10月29日時点で、特に押さえておきたいポイントは次の3つです。
- 初期の成長を楽しみたい人:『はるか』『はるかかなた』『いつのまにか。』
- 20歳の節目を楽しみたい人:『これから。』
- 近年の活動や内面を知りたい人:『gift』
【プロの結論】
福原遥さんの写真集を選ぶときに大切なのは、発売年の新しさだけで判断しないことです。
写真集は、その時期にしか残せない表情や空気感を記録する作品です。16歳の『はるか』と20歳の『これから。』では、撮影に臨む本人の立場も制作の方向性も異なります。
また、『gift』は写真だけでなく、朝ドラヒロインを経験した福原さんの言葉まで収録している点で、従来の写真集とは違った価値があります。
まず一冊を選ぶなら『gift』、歴代の変化をじっくり追いたいなら『はるか』から順番に読む方法がおすすめです。
2026年の新作については、今後の本人の公式発表や出版社の書誌情報に注目したいところです。