女性お笑いコンビ一覧2026|人気ランキング・結成年・賞レース実績を徹底解説
2026年現在、女性お笑いコンビは、テレビのバラエティ番組から劇場、賞レース、YouTubeまで幅広い舞台で活躍している。ベテランのハイヒールや海原やすよ ともこ、ハリセンボン、阿佐ヶ谷姉妹に加え、ニッチェ、紅しょうが、天才ピアニスト、エルフ、ヨネダ2000など、世代ごとに異なる魅力を持つコンビが存在する。
2025年の「女芸人No.1決定戦 THE W」ではニッチェが初優勝を果たし、2026年には紅しょうががオリコンの上半期ブレイク芸人ランキングで4位に入った。一方、日本テレビは2026年のTHE W開催を見送ると発表。女性芸人を取り巻く賞レースの環境にも変化が生まれている。ここでは、現役コンビのプロフィール、結成年、人気ランキング、歴代の受賞実績、漫才とコントの違い、解散の背景まで整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 現役コンビ:ベテランから若手まで、ハイヒール、ハリセンボン、ニッチェ、紅しょうが、ヨネダ2000などを紹介。
- 人気と実績:2026年10月時点のユーザー投票ランキングと、THE W・M-1グランプリの歴代成績を解説。
- 最新動向:2025年のTHE W王者はニッチェ。2026年は大会が開催されず、M-1は開催期間中となっている。
【2026年最新】女性お笑いコンビ一覧!ベテランから若手まで現役メンバーを紹介

女性お笑いコンビを知るうえで、まず押さえておきたいのが世代ごとの違いだ。長年にわたってテレビや劇場で支持されているベテランと、賞レースや動画配信をきっかけに知名度を伸ばしている若手では、ネタの作り方や活動の方向性にも特徴がある。
ベテラン女性お笑いコンビ

海原やすよ ともこ
海原やすよと海原ともこによる姉妹漫才コンビ。1992年2月に結成され、関西を代表する実力派として知られる。日常生活や買い物、世間の出来事などを題材にしたテンポのよいしゃべくり漫才が特徴だ。長年の舞台経験に裏打ちされた掛け合いと、自然な関西弁の会話が魅力となっている。
ハイヒール
リンゴとモモコによる関西のベテラン女性コンビ。長年にわたって漫才とテレビ出演を続け、トーク番組でも存在感を発揮してきた。社会や芸能界の話題を取り上げる率直なコメントと、経験に基づいた掛け合いが持ち味だ。
ハリセンボン
近藤春菜と箕輪はるかによるコンビ。2003年に結成し、2007年と2009年にはM-1グランプリ決勝へ進出した。漫才では日常の違和感を拾う会話型のネタが特徴で、テレビではトーク力や対応力も高く評価されている。2024年12月には結成20周年ライブを開催した。
阿佐ヶ谷姉妹
渡辺江里子と木村美穂によるコンビ。本当の姉妹ではないが、東京乾電池研究所で知り合い、親交を深めたことが結成のきっかけとなった。2007年にお笑いライブデビュー。ピンクの衣装、高い歌唱力、日常の人間関係を描くコントが特徴で、2018年のTHE Wで優勝している。
オアシズ
光浦靖子と大久保佳代子による女性コンビ。異なる個性を持つ2人の掛け合いと、独自の視点を生かしたトークが魅力。コンビ活動に加えて、それぞれが個人でもテレビ、ラジオ、執筆など幅広い分野で活動している。
中堅・実力派女性お笑いコンビ

ニッチェ
江上敬子と近藤くみこによるコンビ。2005年5月1日結成、マセキ芸能社所属。コントを中心に、人物の特徴を誇張した演技や日常の人間模様を笑いに変える表現力が強みだ。2025年12月13日のTHE Wで初優勝し、結成から長年積み上げてきた実力を大舞台で証明した。
Aマッソ
加納とむらきゃみによるコンビ。2010年4月結成。独特な言葉選び、予想を外す展開、社会や日常に対する鋭い観察眼を取り入れたネタが特徴だ。漫才だけでなく、ライブやラジオ、映像企画などでも独自の世界観を展開している。
ガンバレルーヤ
よしことまひるによるコンビ。2012年6月12日結成。体当たりの企画や表情を生かした笑い、明るいキャラクターが魅力だ。日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」などのバラエティ番組でも活躍している。ネタだけでなく、2人の自然な関係性やリアクションも人気を支える要素となっている。
おかずクラブ
ゆいPとオカリナによるコンビ。キャラクター性を生かしたコントや、独特なテンポの掛け合いで知られる。テレビ番組や配信コンテンツでも活動し、2人それぞれの個性を組み合わせた表現が特徴だ。
若手女性お笑いコンビ
紅しょうが
熊元プロレスと稲田美紀によるコンビ。2014年10月1日結成。勢いのある掛け合いと、恋愛観や女性の日常を題材にしたネタが持ち味だ。2023年のTHE Wで優勝。さらに2026年上半期のオリコン「ブレイク芸人ランキング」では4位にランクインし、ネタ以外のテレビ出演でも注目を集めた。
天才ピアニスト
竹内知咲とますみによるコンビ。2016年5月25日結成。観察力を生かした人物描写や、医療・職業・日常生活などの身近な題材を取り入れたコントに定評がある。2022年のTHE Wで優勝し、漫才とコントの両面で実力を示してきた。
エルフ
荒川とはるによるコンビ。2016年4月結成。ギャル文化を前面に押し出した荒川の明るいキャラクターと、はるの冷静な対応の対比が特徴だ。若い世代にも親しみやすい言葉遣いやテンポのよさを持ち、バラエティ番組や賞レースでも存在感を発揮している。
ヨネダ2000
誠と愛によるコンビ。2020年4月1日結成。一般的な漫才のボケとツッコミの構造にとらわれず、リズムや動き、独特の設定を組み合わせるスタイルが特徴だ。2022年のM-1グランプリで決勝進出を果たし、2025年にも再び決勝へ進出した。
はるかぜに告ぐ
とんずと花妃によるコンビ。2022年結成。吉本興業のプロフィールでは、NSC大阪45期出身と紹介されている。異なるキャラクターを生かした掛け合いと、若手らしい柔軟な表現が持ち味で、次世代の女性コンビとして注目される存在だ。
なお、森三中や3時のヒロインは女性芸人として人気が高いものの、厳密には3人組である。女性お笑いコンビの一覧を作る場合は、2人組とトリオを区別しておくと、プロフィールや賞レース実績を正確に把握しやすい。
【女性お笑いコンビ人気ランキング2026】人気上位と支持される理由
2026年の女性お笑いコンビ人気ランキングを見ると、若手だけでなく、長年にわたって活動してきたベテランにも根強い支持が集まっている。
参考になるのが、ユーザー参加型ランキングサイト「みんなのランキング」の女芸人コンビランキングだ。2026年10月18日時点で更新された結果では、968人が参加し、合計2,785票が集まっている。
2026年10月時点の人気投票ランキングTOP10
- ガンバレルーヤ
- 阿佐ヶ谷姉妹
- 海原やすよ ともこ
- ハリセンボン
- オアシズ
- 天才ピアニスト
- おかずクラブ
- Aマッソ
- 森三中
- 紅しょうが
この順位から読み取れるのは、人気が必ずしも結成年の新しさや賞レースの優勝回数だけで決まらないということだ。テレビでの親しみやすさ、ネタの独創性、コンビとしての認知度、長年応援しているファンの存在など、複数の要素が支持につながっている。
ただし、これはユーザー投票によるランキングであり、日本全国の視聴者全体を対象にした統計調査や、テレビ出演本数による公式順位ではない。投票参加者や集計時期が変われば順位も変動するため、2026年の絶対的な実力順位として扱うのは適切ではない。
2026年に注目したいブレイク候補
人気投票とは別に、2026年6月9日発表のオリコン「上半期ブレイク芸人ランキング」では、紅しょうがが4位に入った。同調査は2026年4月22日から5月1日まで、10代から50代の男女1,000人を対象に実施されたものだ。
紅しょうがは2023年のTHE W優勝を経て、2026年もコンビとしての露出を広げている。熊元プロレスの強いキャラクターと稲田美紀の個性が組み合わさり、ネタ以外のトークや番組企画でも存在感を発揮している点が注目される。
この結果は、賞レースで結果を残すことがテレビでの認知度につながり、その後のバラエティ出演や個人活動によって人気がさらに広がるという流れを示している。
【結成年・プロフィール比較】女性お笑いコンビの歴代とキャリアの転換点
女性お笑いコンビの歴史を理解するには、結成年と主な活動実績を並べてみると分かりやすい。結成から長い年月をかけてテレビでの立ち位置を確立したコンビもあれば、比較的短い期間で賞レースの決勝へ進出したコンビもある。
代表的な女性お笑いコンビの結成年と実績
| コンビ名 | メンバー | 結成年・活動開始 | 主な特徴・実績 |
|---|---|---|---|
| 海原やすよ ともこ | 海原やすよ・海原ともこ | 1992年2月 | 関西を代表する姉妹漫才コンビ |
| ハリセンボン | 近藤春菜・箕輪はるか | 2003年 | M-1決勝に2007年・2009年進出 |
| ニッチェ | 江上敬子・近藤くみこ | 2005年5月 | THE W 2025優勝 |
| 阿佐ヶ谷姉妹 | 渡辺江里子・木村美穂 | 2007年ライブデビュー | THE W 2018優勝 |
| Aマッソ | 加納・むらきゃみ | 2010年4月 | 独創的な言葉選びと漫才・コント |
| ガンバレルーヤ | よしこ・まひる | 2012年6月 | 体当たり企画とバラエティで活躍 |
| 紅しょうが | 稲田美紀・熊元プロレス | 2014年10月 | THE W 2023優勝 |
| 天才ピアニスト | 竹内知咲・ますみ | 2016年5月 | THE W 2022優勝 |
| エルフ | 荒川・はる | 2016年4月 | ギャル文化を生かした漫才・バラエティ |
| ヨネダ2000 | 誠・愛 | 2020年4月 | M-1 2022年・2025年決勝進出 |
| はるかぜに告ぐ | 花妃・とんず | 2022年 | NSC大阪45期出身の若手コンビ |
※結成年とライブデビュー年は必ずしも同じではない。プロフィールの表記に基づき、確認できる活動開始時期を掲載している。
女性お笑いコンビの結成秘話で知られる阿佐ヶ谷姉妹
阿佐ヶ谷姉妹の結成には、一般的な養成所出身コンビとは異なる背景がある。
2人は東京乾電池研究所で知り合い、シティボーイズの話題で意気投合したことから親交を深めた。実際の姉妹ではないが、顔立ちが似ていたこともあり、コンビを組むことになった。
出会いからコンビとしての活動開始までには時間があり、2007年のお笑いライブデビューを経て、2012年にはASH&Dコーポレーションに所属。2018年のTHE W優勝によって、全国的な知名度をさらに高めた。
この経歴が示すのは、芸人としてのキャリアが必ずしも養成所を卒業してすぐに結果を出す形だけではないということだ。人間関係や舞台経験を積み重ね、自分たちに合った笑いの形を見つけることも、長く活動するための重要な要素となっている。
【賞レース歴代実績】THE W優勝者とM-1グランプリ女性コンビ
女性お笑いコンビの実力を語るうえで欠かせないのが、THE WとM-1グランプリだ。ただし、両大会は参加条件や競技形式が異なり、同じ基準で単純に比較することはできない。
THE W歴代優勝者一覧
女芸人No.1決定戦 THE Wは2017年にスタートした女性芸人を対象とする賞レースだ。2025年までに9回開催され、女性芸人が全国的に注目される機会を生み出してきた。
- 2017年:ゆりやんレトリィバァ
- 2018年:阿佐ヶ谷姉妹
- 2019年:3時のヒロイン
- 2020年:吉住
- 2021年:オダウエダ
- 2022年:天才ピアニスト
- 2023年:紅しょうが
- 2024年:にぼしいわし
- 2025年:ニッチェ
この一覧には、女性コンビだけでなく、ピン芸人やトリオも含まれる。THE Wは女性芸人を対象とした大会であり、2人組だけを競う大会ではないためだ。
2025年のTHE Wでニッチェが初優勝
2025年12月13日に開催されたTHE Wでは、ニッチェが優勝。エントリー数は過去最多の1,044組となり、結成から長年活動してきた江上敬子と近藤くみこの2人が初の栄冠を手にした。
ニッチェは以前からテレビや舞台で活動し、THE Wでも過去に決勝進出経験があった。優勝によって突然現れた新人というより、長年の活動で磨いてきた表現力が大舞台で評価されたケースといえる。
賞金の使い道についても、報道では近藤が結婚式や結婚パーティーへの活用を考えていること、江上が家族へのプレゼントを挙げたことが伝えられた。コンビの節目を支えた周囲への感謝も話題となった。
THE Wは2026年に開催されない
2026年の大きな変化は、THE Wが開催されないことだ。
日本テレビは2026年7月13日の定例社長会見で、同年の開催を見送ると発表した。2017年から9回にわたって開催し、女性芸人の発掘に一定の役割を果たしたとの判断が示された。
「大会として一定の役割を果たした」
また、日本テレビは男女を問わず芸人が競い合える新たな舞台として、漫才とコントの二刀流を競う「ダブルインパクト」にも言及している。2026年以降、女性芸人がどのような大会で評価を獲得していくかは、お笑い界の注目点となる。
なお、2026年のTHE W優勝者は存在しない。2025年のニッチェが現時点での最後の優勝者となっている。
M-1グランプリで活躍した女性コンビ
M-1グランプリは性別による出場制限を設けず、漫才の面白さを競う大会だ。女性だけのコンビも参加でき、過去には決勝進出を果たした実力派が複数存在する。
代表的な歴代の実績は次のとおりだ。
- アジアン:2005年に女性コンビとして初めて決勝進出。
- 変ホ長調:2006年にアマチュアの女性コンビとして決勝進出。
- ハリセンボン:2007年と2009年に決勝進出。
- ヨネダ2000:2022年に決勝進出し、2025年にも再び決勝へ進出。
特にヨネダ2000は、従来の漫才の定型から外れた表現で注目を集めている。2022年の決勝ではリズムを生かした独創的なネタを披露し、2025年にもファイナリストとなった。2025年の決勝では8位だったが、2度の決勝進出はコンビの実力を示す実績だ。
2026年のM-1グランプリは開催期間中で、公式サイトによると予選から決勝までの大会日程が進行している。10月30日時点では決勝結果は確定していない。紅しょうがなどの女性コンビも出場しており、今後の進出状況が注目される。
【漫才・コント比較】女性お笑いコンビの評判と人気の理由
女性お笑いコンビの魅力は、女性ならではのテーマを扱うことだけではない。日常の観察力、キャラクターの対比、会話のテンポ、身体表現、独特な世界観など、コンビによって笑いの作り方は大きく異なる。
しゃべくり漫才:会話とテンポで笑わせる
海原やすよ ともこやハリセンボンのようなコンビは、日常の出来事や人間関係を会話の中で膨らませるスタイルが特徴だ。
この形式の魅力は、特別な舞台装置や複雑な設定を必要とせず、言葉の選び方や相手への反応だけで笑いを生み出せる点にある。長年活動しているコンビほど、互いの間合いや話の運び方に安定感がある。
コント:人物設定と演技力で見せる
ニッチェや天才ピアニストは、人物の特徴や日常に潜む違和感を演技に落とし込む表現に強みがある。
コントでは、役柄の作り込みや表情、声の使い方が重要になる。観客が状況を理解したところで予想外の展開を加えることで、笑いを生み出す。
特に天才ピアニストは、身近な職業や生活場面を題材にした観察型のコントが特徴で、登場人物の細かな表現が見どころとなっている。
独創型漫才:従来の形式を崩すヨネダ2000とAマッソ
ヨネダ2000は、リズムや動きを取り入れた独自の漫才で知られる。強いツッコミで展開を整理するのではなく、誠の予想外の発想と愛の対応によって、独特の空気を作り出す。
Aマッソは言葉の意外性や設定の面白さを生かし、一般的な会話の流れを外した展開を得意とする。観客に先を読ませない構成が、熱心なファンを引きつける理由の一つだ。
女性お笑いコンビが支持される5つの理由
- 共感性:恋愛、仕事、人間関係など、身近なテーマを笑いに変える。
- 個性の対比:性格や考え方の異なる2人が掛け合うことで独自の面白さが生まれる。
- 表現の幅:漫才、コント、歌ネタ、モノマネなど多様な形式に挑戦できる。
- メディア対応力:ネタだけでなく、トークやロケ、企画への対応力も評価される。
- 長期的な関係性:長年活動することで、コンビ独自の空気や信頼関係が形成される。
また、女性芸人の人気を考える際には、単に女性らしさや容姿を評価する視点から離れることも大切だ。現在はネタの構成力や言葉のセンス、番組内での対応力など、芸人としての総合的な能力が評価される場面が増えている。
【解散理由と経緯】歴代女性お笑いコンビに何が起きたのか
女性お笑いコンビを調べる際、現在活動しているコンビと、過去に解散したコンビを混同しないことも重要だ。かつて賞レースで活躍したコンビであっても、現在は別々の道を歩んでいるケースがある。
ハイツ友の会の解散とその背景
若手女性コンビの解散事例として知られるのが、ハイツ友の会だ。清水香奈芽と西野によるコンビで、2019年に結成。日常の小さな違和感を拾い上げる独特な漫才で支持を集めた。
賞レースでも実績を残しており、M-1グランプリでは2022年に準決勝へ進出。2023年にはTHE Wの決勝にも進出した。独特な世界観を持つ若手として、将来を期待されていたコンビだった。
しかし、2024年3月31日に解散を発表。清水香奈芽は芸人を引退し、西野はピン芸人として活動する道を選んだ。
解散時に発表された2人のコメントでは、活動を続ける中で積み重なったさまざまな事情に加え、賞レースで優勝できる見通しが立たないまま芸人を続けることの難しさが理由の一つとして語られた。
この事例は、賞レースで決勝に進出する実力があっても、コンビ活動を継続することが必ずしも容易ではないことを示している。
女性コンビの解散理由を一つに決めつけない
お笑いコンビの解散には、活動方針の違い、将来設計、仕事量、賞レースへの向き合い方など、さまざまな事情が関係する。
特に若手時代は、劇場出演や賞レースへの挑戦を続けながら、生活を維持する必要もある。結果が出るまでの期間や活動に対する考え方が異なれば、同じコンビで活動し続けることが難しくなる場合もある。
また、解散後の進路も一様ではない。ピン芸人として活動する人、芸能界を引退する人、別の分野へ進む人など、それぞれの選択がある。
ハイツ友の会のケースでも、解散理由を単純な不仲やファンとの関係だけに結び付けるのは正確ではない。本人たちが公表した経緯を踏まえて理解することが大切だ。
女性お笑いコンビに関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在、人気の女性お笑いコンビはどこですか?
A1:2026年10月18日時点のユーザー投票では、ガンバレルーヤ、阿佐ヶ谷姉妹、海原やすよ ともこ、ハリセンボン、オアシズなどが上位に入っている。賞レース実績やテレビでの露出を重視するなら、ニッチェ、紅しょうが、天才ピアニスト、ヨネダ2000なども注目したい。
Q2:女性お笑いコンビでTHE Wの歴代優勝者は誰ですか?
A2:2017年のゆりやんレトリィバァから始まり、阿佐ヶ谷姉妹、3時のヒロイン、吉住、オダウエダ、天才ピアニスト、紅しょうが、にぼしいわし、ニッチェが優勝している。2026年は大会が開催されていない。
Q3:M-1グランプリで決勝に進出した女性コンビは?
A3:アジアン、変ホ長調、ハリセンボン、ヨネダ2000などが代表例。特にヨネダ2000は2022年と2025年の2度決勝に進出している。
Q4:女性お笑いコンビの結成年で古いコンビは?
A4:今回紹介したコンビでは、1992年結成の海原やすよ ともこが長い活動歴を持つ。ハイヒールなど、さらに長いキャリアを持つベテランもいる。
Q5:女性お笑いコンビと女性お笑いトリオの違いは?
A5:コンビは2人組、トリオは3人組を指す。森三中や3時のヒロインは女性芸人として人気があるが、厳密にはコンビではない。
Q6:女性お笑いコンビが解散する主な理由は何ですか?
A6:活動方針や将来設計の違い、賞レースへの考え方、仕事と生活のバランスなど、理由はさまざまだ。ハイツ友の会のように、本人たちが公表した事情を確認することが重要となる。
まとめ:女性お笑いコンビの現在と2027年以降の注目ポイント
2026年の女性お笑いコンビ界は、ベテランの安定した実力と、若手の独創的なネタが共存する多彩な状況にある。
海原やすよ ともこ、ハイヒール、ハリセンボン、阿佐ヶ谷姉妹といったベテランは、長年培ってきた掛け合いや表現力を武器に活動を続けている。一方、ニッチェ、紅しょうが、天才ピアニスト、エルフ、ヨネダ2000などは、賞レースやテレビ出演を通じて新たなファンを獲得している。
2025年のTHE Wではニッチェが優勝し、2026年のオリコン上半期ブレイク芸人ランキングでは紅しょうがが4位に入った。女性コンビの実力が賞レースだけでなく、一般的な知名度やテレビでの活躍にもつながっている。
一方、2026年のTHE W開催見送りは、女性芸人を取り巻く競技環境の転換点となった。今後はM-1グランプリやキングオブコント、ダブルインパクトなど、性別を問わない舞台での活躍も重要になる。
【プロの結論】女性お笑いコンビを評価する際は、人気ランキングだけで判断せず、結成年、ネタの独創性、賞レースの成績、テレビでの対応力、コンビとしての継続性を総合的に見ることが大切だ。
漫才の掛け合いを楽しみたいなら海原やすよ ともこやハリセンボン、演技力のあるコントを見たいならニッチェや天才ピアニスト、従来の漫才とは違う発想を楽しみたいならヨネダ2000やAマッソがおすすめだ。
2027年以降も、既存の大会の枠にとらわれず、新しい笑いを生み出す女性コンビが登場する可能性は十分にある。世代や形式の違いに注目しながら、それぞれのコンビが持つ個性を楽しみたい。