【夫婦仲は現在も良好?】「星の記憶」に込められた2人の関係
2026年の2人を語るうえで、特に注目したいのがオリジナル曲「星の記憶」だ。
この楽曲は、結婚10周年と上野の40歳の誕生日を記念して発表された夫婦の共同制作曲である。
「星の記憶」は上野樹里が作詞、和田唱が作曲

2026年6月15日、上野は自身のInstagramで和田との弾き語り動画を公開した。
楽曲の制作担当は次のとおり。
| 項目 | 担当 |
|---|---|
| 楽曲名 | 星の記憶 |
| 作詞 | 上野樹里 |
| 作曲 | 和田唱 |
| 演奏 | 上野のピアノ、和田のギター |
| 発表時期 | 2026年6月 |
| 発表の意味 | 上野の40歳の誕生日・結婚10周年 |
上野は投稿で、40歳になった記念と結婚10周年を報告し、和田にギターを添えてもらってピアノで弾き語りしたことを紹介した。
ここで興味深いのは、単に夫が妻に曲を贈ったという構図ではないことだ。
和田がメロディーを作り、上野が自分の言葉で歌詞を形にする。2人がそれぞれの得意分野を持ち寄り、1つの作品に仕上げている。
俳優として言葉や感情を表現してきた上野と、長年ソングライターとして活動してきた和田。異なる分野で培った表現力が、夫婦の音楽作品として結実した形だ。
2026年5月には夫婦でダイアナ・ロスのライブへ
夫婦の近況を伝える出来事は、音楽制作だけではない。
2026年5月には、和田が自身のInstagramで、妻の上野と米国の歌手ダイアナ・ロスの来日公演を訪れたことを報告した。
会場となったKアリーナ横浜の前で撮影した2ショットも公開され、夫婦で音楽を楽しむ様子が紹介された。
和田は82歳のダイアナ・ロスのステージについて、長年スターとしての姿を保ち続けるプロ意識に感銘を受けたという感想をつづっている。
上野が語った和田の家庭での素顔

2026年10月1日公開のぴあの公式インタビューでは、上野自身が夫の家庭での様子を語っている。
上野によると、和田は愛犬の散歩に連れて行ったり、ときには食事を作ったりする家庭的な一面もあるという。
一方で、家では楽器に囲まれ、ジャズやミュージカルのレコードを聴き、ライブやセッションの予定があると長時間アレンジに取り組む。
上野が特に尊敬しているのは、和田のものづくりに向き合う姿勢だ。
このインタビューでは、和田が作曲し、上野が作詞した「眩しい未来」を香取慎吾と草彅剛のユニットSingTuyoに提供したことも紹介された。
つまり、2人の音楽的な協力関係は「星の記憶」から始まったものではない。結婚後も継続している共同制作の延長線上にある。
夫婦仲を考えるうえで注目すべきなのは、こうした本人発信の具体的な内容だ。
一緒に音楽を聴き、作品を作り、相手の仕事への姿勢を尊敬する。少なくとも公に語られている2人の関係からは、互いの専門性や個性を尊重している様子が伝わってくる。
【2026年最新】樹里フェスで夫婦共演!TRICERATOPSの現在も解説
2026年10月、上野樹里と和田唱の関係に新たな話題を加えたのが、兵庫県加古川市で開催された「オークラ presents 樹里フェス 2026 in Kakogawa」だ。
10月25日に開催された樹里フェス2026
樹里フェスは、上野が故郷の加古川を盛り上げるために企画した音楽と食のイベントだ。
上野は2021年に加古川観光大使に就任しており、地元の魅力を発信する活動を続けてきた。
2026年は40歳という節目の年でもあり、自分が感銘を受けたアーティストを故郷に招き、地域の人々と音楽の感動を共有するイベントを初めて主催した。
開催概要
- イベント名:オークラ presents 樹里フェス 2026 in Kakogawa
- 開催日:2026年10月25日
- 会場:兵庫県加古川市・SHOWAグループ市民会館
- 主催:上野樹里
- 出演:和田唱、鼓童、el tempo
- 内容:音楽ステージと地域のマルシェ
太鼓芸能集団の鼓童、シシド・カフカが主宰するel tempo、そして和田唱という3組が出演した。会場周辺では有機野菜などを扱う31店舗も出店したと神戸新聞が報じている。
樹里フェスで「星の記憶」を夫婦で披露
このイベントで特に注目されたのが、上野と和田による夫婦でのステージだ。
神戸新聞の2026年10月26日付の記事には、「星の記憶」を披露する2人の写真が掲載された。
6月にSNSで発表した夫婦のオリジナル曲が、今度は上野自身が企画した地元のフェスで披露されたことになる。
この流れは、2人の関係を考えるうえでも象徴的だ。
- 6月:結婚10周年を記念した楽曲をSNSで公開
- 10月:上野が主催する地元の音楽フェスに和田が出演
- 10月25日:夫婦で「星の記憶」をステージで披露
なお、樹里フェスは単なる夫婦共演のイベントではない。上野が加古川への恩返しを目的に、地元の関係者と協力して立ち上げた企画である。和田はその趣旨に賛同し、出演を引き受けた。
上野は開催前のぴあのインタビューで、和田に鼓童とのセッションを依頼したことも明かしていた。音楽家としての夫を尊敬し、自分が大切にしているイベントに参加してほしいという思いが伝わる。
TRICERATOPSは現在どうなっている?
ここで押さえておきたいのが、和田唱の所属バンドTRICERATOPSの活動状況だ。
TRICERATOPSは1996年に和田唱、林幸治、吉田佳史の3人で結成されたロックバンド。1997年にメジャーデビューし、「GOING TO THE MOON」などの楽曲で知られる。
しかし、2024年8月19日、バンドは無期限の活動休止を発表した。
発表時には休止の理由について詳細な説明はなく、活動休止前の全国ツアーを開催することが明らかになった。
そのツアーは2024年11月に始まり、2025年1月10日の東京・LINE CUBE SHIBUYA公演でファイナルを迎えた。
重要なのは、無期限活動休止と解散は同じ意味ではないことだ。
2026年10月現在、和田はソロアーティストとして活動を続けている。公式サイトには2026年春のバンド形式のソロツアーや、秋のトーク&ライブ、50歳の記念公演などが掲載されている。
TRICERATOPSとしての活動と、和田唱個人の音楽活動は分けて捉える必要がある。
俳優としての共演ではなく、音楽を通じた共演が中心
「和田唱 上野樹里 共演」と検索する人が知っておきたいのは、2人の公の共演には音楽活動という特徴があることだ。
確認できる主な接点は次のとおり。
- 2024年:加古川市の高校軽音楽部が出演するコンサートに夫婦でサプライズ出演
- 2026年6月:オリジナル曲「星の記憶」の演奏動画を公開
- 2026年10月:樹里フェスで夫婦共演
また、和田が作曲、上野が作詞した「眩しい未来」はSingTuyoへの楽曲提供にもつながっている。
こうした活動を見ると、2人の共同作業は単に夫婦で同じ舞台に立つことにとどまらない。上野が企画するイベントに和田が音楽家として参加し、互いの才能を生かす関係が築かれている。
【和田唱と上野樹里】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:和田唱と上野樹里はいつ結婚しましたか?
2016年5月26日に入籍しました。2015年秋ごろから交際を始め、約半年で結婚を発表しています。
Q2:和田唱と上野樹里の年齢差は何歳ですか?
和田唱は1975年12月1日生まれ、上野樹里は1986年5月25日生まれです。生年の差は11年ですが、実際の年齢差は約10年5か月です。2026年10月現在、和田は50歳、上野は40歳です。
Q3:「星の記憶」はどんな曲ですか?
2026年の結婚10周年と上野の40歳の誕生日を記念して披露された夫婦のオリジナル曲です。上野樹里が作詞、和田唱が作曲を担当。6月にSNSで演奏動画が公開され、10月25日の樹里フェス2026でも夫婦で披露されました。
Q4:和田唱と平野レミはどんな関係ですか?
平野レミは和田唱の実母です。和田誠を父に持つ長男で、2026年2月には親子で「徹子の部屋」に出演しています。
Q5:TRICERATOPSは2026年も活動していますか?
2024年8月に無期限活動休止を発表し、2025年1月に休止前ツアーを終了しました。2026年現在、和田唱はソロアーティストとしてライブや音楽制作を続けています。
Q6:樹里フェス2026で和田唱も出演しましたか?
はい。2026年10月25日に兵庫県加古川市で開催され、和田唱も出演しました。上野樹里と「星の記憶」を披露したことが神戸新聞でも報じられています。
まとめ:和田唱と上野樹里の結婚10周年、その先にある音楽の絆
和田唱と上野樹里の関係を時系列で振り返ると、2人を結びつけた音楽が、結婚後も変わらず大切な存在であることが分かる。
2010年の「笑っていいとも!」で上野が語ったTRICERATOPSの「if」。そのエピソードが和田の耳に入り、ライブを通じて知り合い、2016年5月26日に結婚した。
そして2026年、結婚10周年を迎えた2人は「星の記憶」を共同制作。10月25日には上野が故郷で主催した樹里フェスで一緒に披露した。
【プロの結論】
この夫婦の歩みを理解するうえで重要なのは、単なる芸能人同士の結婚という視点だけでは不十分だということだ。
注目すべきポイントは3つある。
1. 音楽が結びつけた縁: 中学生時代に好きになったバンドの楽曲が、人生のパートナーとの出会いにつながった。
2. 互いの専門性への尊敬: 上野は俳優として、和田は音楽家として活動しながら、共同制作にも取り組んでいる。
3. 結婚後も続く新しい挑戦: 2026年には夫婦曲の発表だけでなく、上野の地元での音楽イベントにも和田が参加した。
また、TRICERATOPSの無期限活動休止を、和田自身の音楽活動の終了と混同しないことも大切だ。
夫婦の私生活すべてが公開されているわけではないが、本人たちの発信や公式インタビュー、実際のイベント出演からは、互いの仕事や表現を尊重する関係が見えてくる。
2016年の結婚から10年。中学生の頃に聴いた「if」が2人の縁の始まりだったとすれば、2026年の「星の記憶」は、夫婦として積み重ねてきた時間から生まれた新しい音楽の記録だ。
今後も俳優・上野樹里と音楽家・和田唱、それぞれの活動と、2人が生み出す新しい作品に注目したい。