2026年秋ドラマ視聴率ランキング最新速報!10月29日更新の平均・推移とTVer人気を徹底比較

目次

2026年10月期の秋ドラマは、『VIVANT』第2シーズンが平均世帯視聴率16%台を記録し、今期のランキングを大きくリードしている。『相棒 season25』『アナログナース~デジタルってなんなんだよ!?~』も平均10%前後で続き、『豊臣兄弟!』や『救命病棟24時 第6シリーズ』などの話題作も上位に食い込んでいる。

2026年10月29日時点の最新公表値をもとに、ビデオリサーチ関東地区のデータと各話の視聴率推移を整理した。平均世帯視聴率だけでなく個人視聴率、TVerお気に入り数も比較すると、テレビで強い作品と配信で支持される作品には興味深い違いが見えてくる。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 視聴率1位:『VIVANT』第2シーズンが10月放送分の平均世帯視聴率16.58%でトップ。
  • 注目の上位作:『相棒 season25』が10.20%、『アナログナース』が10.00%で続く。
  • 最新回の最高値:『VIVANT』第12話が18.6%を記録。TVerお気に入り数でも突出している。

【10月29日更新】2026年秋ドラマ視聴率ランキング!平均世帯視聴率TOP8

秋ドラマ視聴率

まず確認したいのは、2026年秋ドラマの平均世帯視聴率ランキングだ。

以下は10月に放送された各作品の確認済み放送回を対象に、平均世帯視聴率を集計した暫定ランキングである。『VIVANT』第2シーズンは7月スタート、『豊臣兄弟!』は1月スタートの大河ドラマだが、今回は10月放送分のみを対象としている。

  1. 1位:VIVANT 第2シーズン 16.58%
  2. 2位:相棒 season25 10.20%
  3. 3位:アナログナース 10.00%
  4. 4位:豊臣兄弟! 9.75%
  5. 5位:救命病棟24時 第6シリーズ 8.67%
  6. 6位:俺たちの箱根駅伝 8.50%
  7. 7位:LOST10 7.85%
  8. 8位:南田南弁護士は天才肌 7.30%

集計値は10月29日更新のドラマ視聴率速報を基準とし、放送回ごとの公表値から算出した。小数第2位までの数字は各話の単純平均であり、最終回までの確定平均ではない。

1位『VIVANT』第2シーズンは16%台を維持

秋ドラマ視聴率

首位は堺雅人主演のTBS系『VIVANT』第2シーズン。10月25日放送の第12話では、平均世帯視聴率18.6%、個人視聴率12.1%を記録した。

10月に入ってからの世帯視聴率は15.4%、15.5%、16.8%、18.6%と上昇。10月25日の数字は同月の最高値であり、シリーズ全体でも初回の18.8%に迫る水準となった。

前作から続く大型サスペンスとしてのブランド力に加え、物語の進展をリアルタイムで追いたい視聴者を引きつけている点が強みだ。

2位『相棒 season25』は初回2桁から第2話で変化

秋ドラマ視聴率

水谷豊主演の『相棒 season25』は、10月21日の初回で世帯11.0%、個人6.1%を記録した。

しかし、10月28日放送の第2話は世帯9.4%、個人5.2%。平均世帯視聴率は10.20%となっている。初回の拡大スペシャルから第2話にかけて数字が下がったものの、2話平均では10%台を維持している。

25作目というシリーズの節目に加え、杉下右京と相棒の関係にも注目が集まる。長寿シリーズの固定視聴者をどこまで維持できるかが今後の焦点だ。

3位『アナログナース』は初回10.1%の好スタート

松下奈緒主演の『アナログナース~デジタルってなんなんだよ!?~』は、10月22日の初回で世帯10.1%、個人5.6%を獲得。10月29日の第2話も世帯9.9%、個人5.6%と、ほぼ同水準を維持した。

デジタル化が進む病院を舞台に、手書きのノートを武器に患者と向き合う看護師を描く医療ドラマだ。主演の松下奈緒に加え、津田健次郎、原菜乃華らの出演も話題となっている。

初回からの下落幅が小さく、個人視聴率も維持している点は評価できる。今後、視聴者の支持を安定した数字につなげられるかが見どころとなる。

【検証資料 1】秋ドラマ視聴率の当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

【個人視聴率も比較】秋ドラマの最新速報と放送回別の推移

世帯視聴率だけでは、ドラマがどのような層に支持されているかまでは把握できない。そこで注目したいのが個人視聴率だ。

ビデオリサーチによる2026年10月19日~25日の週間リアルタイム視聴率ランキングでは、次の結果が公表されている。

  • 『VIVANT』:世帯18.6%/個人12.1%
  • 『豊臣兄弟!』:世帯10.5%/個人6.2%
  • 『相棒 season25』:世帯11.0%/個人6.1%
  • 『アナログナース』:世帯10.1%/個人5.6%
  • 『俺たちの箱根駅伝』:世帯8.0%/個人4.9%
  • 『救命病棟24時』:世帯8.1%/個人4.8%
  • 『LOST10』:世帯6.7%/個人3.6%

ここで注目したいのは、『豊臣兄弟!』が世帯視聴率で『相棒』を下回りながら、個人視聴率ではほぼ同じ水準に達していることだ。

世帯視聴率はテレビを所有する世帯のうち、番組を視聴した世帯の割合を示す。一方、個人視聴率は調査対象世帯にいる4歳以上の個人の視聴状況を捉える指標だ。同じ作品でも、この2つの数字が示す順位は必ずしも一致しない。

主要作品の放送回別視聴率推移

10月の放送回を並べると、作品ごとの勢いがより明確になる。

『VIVANT』第2シーズン

  • 10月4日・第9話:15.4%
  • 10月11日・第10話:15.5%
  • 10月18日・第11話:16.8%
  • 10月25日・第12話:18.6%

4週連続で数字を伸ばしており、10月後半に入ってからの上昇が目立つ。

『豊臣兄弟!』

  • 10月4日・第38回:9.5%
  • 10月11日・第39回:9.4%
  • 10月18日・第40回:9.6%
  • 10月25日・第41回:10.5%

10月25日の第41回で10.5%まで上昇。歴史ドラマとして安定した視聴基盤を持ち、月後半に勢いを取り戻している。

『相棒 season25』

  • 10月21日・第1話:11.0%/個人6.1%
  • 10月28日・第2話:9.4%/個人5.2%

初回の拡大スペシャルから第2話にかけて1.6ポイント下落した。初回の話題性を通常放送でどこまで維持できるかが課題となる。

『アナログナース』

  • 10月22日・第1話:10.1%/個人5.6%
  • 10月29日・第2話:9.9%/個人5.6%

世帯は0.2ポイントの下落にとどまり、個人視聴率は横ばい。初回後の定着という点で好調な滑り出しだ。

『救命病棟24時 第6シリーズ』

  • 10月12日・第1話:10.0%
  • 10月19日・第2話:8.1%
  • 10月26日・第3話:7.9%

初回の2桁から徐々に数字が低下している。医療ドラマとしての固定ファンを取り込みながら、序盤の勢いを回復できるかに注目したい。

『俺たちの箱根駅伝』

  • 10月10日・第1話:8.6%
  • 10月17日・第2話:8.9%
  • 10月24日・第3話:8.0%

第2話で上昇した後、第3話では0.9ポイント下落した。学生ランナーの挑戦とテレビ局の中継現場を描く群像劇として、今後の展開が数字を左右しそうだ。

【作品・出演者・数字を整理】2026年秋ドラマの関係性比較表

視聴率上位の作品を、放送局、主演俳優、世帯・個人視聴率、TVerお気に入り数で比較した。

個人視聴率の平均は、各作品の10月放送回について確認できた数値を単純平均した独自集計である。TVerは比較用の掲載最大値であり、同一時点の再生人数を示すものではない。

作品名 放送局・主演 10月平均世帯 10月平均個人 TVerお気に入り掲載値
VIVANT 第2シーズン TBS・堺雅人 16.58% 10.85% 410.8万
相棒 season25 テレビ朝日・水谷豊 10.20% 5.65% 116.0万
アナログナース テレビ朝日・松下奈緒 10.00% 5.60% 47.1万
豊臣兄弟! NHK・仲野太賀 9.75% 5.90% ―
救命病棟24時 第6シリーズ フジテレビ・江口洋介、松嶋菜々子 8.67% 5.13% 114.6万
俺たちの箱根駅伝 日本テレビ・大泉洋 8.50% 5.13% 78.8万
LOST10 TBS・横浜流星 7.85% 4.30% 101.1万
南田南弁護士は天才肌 フジテレビ・芦田愛菜 7.30% 4.00% 88.4万

この表から読み取れるのは、世帯視聴率の順位と個人視聴率の順位には違いがあるということだ。

特に『豊臣兄弟!』は、世帯平均では4位ながら、個人平均では2位に位置する。世帯単位の視聴状況だけで作品の支持の広がりを判断すると、実際の視聴者構成を見落とす可能性がある。

また、『救命病棟24時』は平均世帯視聴率8%台ながら、TVerのお気に入り掲載値は114.6万。テレビ放送の数字だけでは捉えきれない配信上の関心も存在する。

【検証資料 2】秋ドラマ視聴率の活動歴およびメディア掲載記録(出典:Yahoo!ニュース)

【視聴率と配信人気を比較】TVerお気に入り数ランキングの意外な結果

テレビ視聴率と配信サービスの人気を比較する際、見逃せないのがTVerのお気に入り数だ。

2026年秋ドラマの関連データでは、『VIVANT』第2シーズンが410.8万で突出。続いて『波うららかに、めおと日和』が157.9万、『相棒 season25』が116.0万、『救命病棟24時 第6シリーズ』が114.6万となっている。

さらに、『LOST10』は101.1万、『南田南弁護士は天才肌』は88.4万、『俺たちの箱根駅伝』は78.8万、『アナログナース』は47.1万という掲載値だ。

なぜ視聴率とTVer人気は一致しないのか

大きな理由の一つは、測定しているものが異なることにある。

世帯・個人視聴率は、地上波などの放送をリアルタイムで見た割合を示す。一方、TVerのお気に入り数は、視聴者が番組をお気に入りとして登録した規模を示すもので、実際の再生回数や視聴完了人数とは異なる。

つまり、お気に入り登録が多いからといって、毎回の放送をリアルタイムで見ている人が多いとは限らない。

さらに、シリーズ作品には過去シーズンからの累積的な支持が反映される。『相棒』のような長寿シリーズと、放送開始直後の新作を単純に比較する場合には注意が必要だ。

配信人気から見える作品ごとの特徴

『VIVANT』はテレビと配信の両方で強い作品だ。世帯視聴率トップに加え、お気に入り数も400万を超えている。リアルタイム視聴と配信への関心がともに大きい点が特徴的である。

『波うららかに、めおと日和』は配信側の数字が目立つ作品だ。世帯視聴率は4%台にとどまる一方、お気に入り数は157.9万。地上波のリアルタイム視聴率だけでは評価しきれない支持がある。

『救命病棟24時』も配信で存在感を示している。平均世帯視聴率では上位の常連というほどではないものの、お気に入り数は114万を超える。シリーズ作品ならではの認知度や、放送時間に縛られず視聴したい層の存在が考えられる。

なお、TVerのお気に入り数は作品の評価や満足度を直接表す指標ではない。視聴率、再生数、登録数はそれぞれ別の尺度として扱う必要がある。

【プロの結論】秋ドラマ視聴率から読み解く2026年のテレビ人気

10月29日時点の数字を整理すると、2026年秋ドラマは大きく3つの傾向に分けられる。

1. 大型シリーズ作品がリアルタイム視聴を牽引

『VIVANT』と『相棒』は、作品そのものに対する認知度や継続的なファン層を持つシリーズ作品だ。特に『VIVANT』は第12話で18.6%まで上昇し、今期の視聴率を象徴する存在となっている。

続編や長寿シリーズは、前作を知る視聴者が初回から入りやすい。作品の世界観や登場人物をすでに理解していることが、初動の強さにつながる。

2. 初回の数字だけでは最終的な評価は決まらない

『アナログナース』は初回10.1%から第2話9.9%と安定している一方、『救命病棟24時』は10.0%から7.9%へ下がった。

初回視聴率には、主演俳優への関心、番組宣伝、放送開始前の期待感などが影響する。実際の作品評価を判断するには、第2話、第3話以降の数字が重要になる。

反対に、『VIVANT』や『豊臣兄弟!』のように後半で上昇する作品もある。序盤の数字だけで不振と判断するのは早計だ。

3. 作品の人気を測るには複数の指標が必要

視聴率はテレビ放送の到達状況を把握するために有効だが、録画視聴や見逃し配信の利用状況をすべて反映するものではない。

一方、TVerのお気に入り数も、実際に何人が最後まで視聴したかを示すわけではない。個人視聴率、タイムシフト視聴、配信再生数、SNS上の反応など、異なる指標を組み合わせることで作品の支持を立体的に理解できる。

ドラマを選ぶ視聴者にとっても、ランキング上位だから見るという判断だけでなく、ジャンル、ストーリー、出演者、配信の有無などを含めて選ぶことが満足度につながる。

数字を読む際の判断基準は、平均値・最新回・個人視聴率・配信人気の4つを分けること。この視点があれば、単なる順位表では見えない作品ごとの強みが分かる。

【検証資料 3】秋ドラマ視聴率に関する近況・インタビュー報道記録(出典:Yahoo!ニュース)

秋ドラマ視聴率に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年秋ドラマの視聴率1位はどの作品?
A1:10月29日時点では『VIVANT』第2シーズン。10月放送分の平均世帯視聴率は16.58%で、2位の『相棒 season25』の10.20%を大きく上回っている。

Q2:2026年秋ドラマで最新の視聴率が最も高い作品は?
A2:確認できる最新回では『VIVANT』第2シーズン。10月25日放送の第12話で世帯18.6%、個人12.1%を記録した。

Q3:相棒 season25の視聴率は何%?
A3:第1話は世帯11.0%、個人6.1%。10月28日放送の第2話は世帯9.4%、個人5.2%。10月放送分の平均世帯視聴率は10.20%となっている。

Q4:世帯視聴率と個人視聴率は何が違う?
A4:世帯視聴率はテレビを見ている世帯の割合、個人視聴率は調査対象となる4歳以上の個人のうち視聴している人の割合を示す。集計対象が異なるため、作品の順位も変わる場合がある。

Q5:TVerお気に入り数が多いドラマほど視聴率も高い?
A5:必ずしも一致しない。TVerのお気に入り数は登録規模を示す指標であり、リアルタイム視聴率や再生回数とは別の数字だ。『波うららかに、めおと日和』のように、世帯視聴率よりも配信側の数字が目立つ作品もある。

Q6:2026年秋ドラマの視聴率はどこで確認できる?
A6:ビデオリサーチの週間リアルタイム視聴率ランキングで、関東地区の世帯・個人視聴率を確認できる。また、ドラマ視聴率速報サイトでは各話の推移や平均ランキングを比較できる。

まとめ:2026年秋ドラマはVIVANTが首位、配信人気との違いにも注目

2026年10月29日時点の秋ドラマ視聴率ランキングでは、『VIVANT』第2シーズンが平均世帯視聴率16.58%でトップに立った。第12話の18.6%という数字は、今期の注目度の高さを象徴している。

2位は『相棒 season25』の10.20%、3位は『アナログナース』の10.00%。『豊臣兄弟!』や『救命病棟24時 第6シリーズ』も上位に入り、ジャンルの異なる作品が競い合う状況となっている。

一方、TVerのお気に入り数では、地上波の視聴率ランキングとは異なる人気の形が見えてきた。特に『VIVANT』の圧倒的な登録規模や、『波うららかに、めおと日和』の配信人気は興味深い。

今後のランキングでは、単純な最新回の数字だけでなく、平均世帯視聴率の変化、個人視聴率の維持率、配信での支持を合わせて見ることが大切だ。秋ドラマの最終的な評価は、10月の初動だけでは決まらない。11月以降の放送回でどの作品が数字を伸ばすのか、引き続き注目したい。

主な照合資料: ビデオリサーチ週間リアルタイム視聴率ランキング、ドラマンの2026年10月期視聴率集計、ピクシーンの作品別視聴率・TVerお気に入り数データ、TVer公式ヘルプ。