MAMA日本開催2024の全貌!大阪・LA日程と出演者、受賞結果を2026年最新情報まで徹底解説
「MAMA日本開催2024はいつ、どこで行われたのか?」という疑問への答えは、2024年11月22日(金)・23日(土)の京セラドーム大阪だ。ただし、2024年のMAMA AWARDSは日本だけで開催されたわけではない。大会はアメリカ・ロサンゼルスのドルビーシアターからスタートし、日本の大阪へと舞台を移す、史上初のアメリカ・日本リレー開催という形式を採用した。
ロサンゼルス公演は現地時間11月21日、日本時間では11月22日正午に開幕。その後、京セラドーム大阪で2日間にわたる授賞式が行われた。SEVENTEEN、aespa、G-DRAGON、ENHYPEN、IVE、TOMORROW X TOGETHERをはじめとする人気アーティストが集結し、ROSÉとBruno Marsによる「APT.」の共演も大きな話題となった。
2026年10月30日現在、2024年大会はMAMA AWARDSの25周年を象徴する歴史的な開催として位置付けられている。さらに2026年大会も京セラドーム大阪への再上陸が決定しており、2024年の挑戦が一度限りの企画ではなかったことが分かる。開催日程、出演者、受賞者、チケット料金、放送・配信情報から、開催地選定の背景と2026年の最新動向まで整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 開催日程:2024年11月21日(現地時間)にLA、11月22日・23日に京セラドーム大阪で開催。
- 主要な受賞者:SEVENTEENが年間最優秀アーティスト賞・アルバム賞、aespaが年間最優秀楽曲賞を獲得。
- チケット料金:大阪公演の早期先行販売は1日券21,000円、2日券42,000円。会場公式の掲載料金は22,000円だった。
- 視聴方法:日本ではMnet Japan、Mnet Smart+などで生中継。放送・配信には有料加入が必要な時間帯があった。
- 2026年最新情報:11月20日・21日に再び京セラドーム大阪で開催予定。
【開催日程と会場】MAMA日本開催2024はいつ、どこで行われた?

2024 MAMA AWARDSの開催日は、全体で見ると2024年11月21日から23日までの3日間だ。最初の開催地はアメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス、続くメイン会場は日本・大阪だった。
CJ ENMが2024年7月18日に公表した開催発表によると、MAMA AWARDSがアメリカで授賞式をスタートさせるのは、25年の歴史で初めての試みだった。
ロサンゼルスと大阪の開催スケジュール

開催地ごとの日程は次のとおり。特に注意したいのが、ロサンゼルス公演と日本公演の日付が時差によって異なる点だ。
- 11月21日(木・現地時間):アメリカ・ロサンゼルスのドルビーシアター
- 11月22日(金):日本・京セラドーム大阪 CHAPTER 1
- 11月23日(土・祝):日本・京セラドーム大阪 CHAPTER 2
ロサンゼルスは太平洋標準時(PST)、日本は日本標準時(JST)で、両都市には17時間の時差がある。そのため、LAで11月21日に開催された授賞式は、日本では11月22日の昼に視聴するスケジュールとなった。
京セラドーム大阪での開催時間

大阪公演は2日間で開演時間が異なっていた。現地で観覧する場合だけでなく、テレビや配信で視聴する場合にも、この違いを押さえておきたい。
- 11月22日:16時レッドカーペット、18時授賞式
- 11月23日:13時レッドカーペット、15時授賞式
日本公演の会場となった京セラドーム大阪は、大規模な音楽イベントやスポーツイベントにも使用されるドーム施設だ。2022年のMAMA AWARDSも同会場で開催されており、2024年は2年ぶりの大阪開催となった。
なお、2024年大会は大阪だけで完結したイベントではない。LAでの開幕を経て大阪で2日間のCHAPTERを展開する構成であり、開催地をまたぐこと自体が大会の重要な特徴だった。
【MAMA 2024出演者一覧】LA・大阪のアーティストとホストを総まとめ
2024年大会の出演者は、開催地ごとに異なるラインナップが組まれていた。新人グループから世界的なポップスター、長年K-POPシーンを支えてきたアーティストまで幅広く参加した。
11月21日・ロサンゼルス公演
LA公演のホストは俳優のパク・ボゴム。ハリウッドのドルビーシアターを舞台に、次のアーティストがパフォーマンスを披露した。
- Anderson .Paak
- ILLIT
- J.Y. Park(パク・ジニョン)
- KATSEYE
- RIIZE
- TWS
- YOUNG POSSE
特に注目されたのが、Anderson .PaakとJ.Y. Parkのコラボレーション、そしてKATSEYEとロサンゼルス・ラムズのチアリーダーによる共演だ。
アメリカでの開催という特徴を生かし、K-POPアーティストだけにとどまらない演出が組み込まれた。アカデミー賞受賞俳優ダスティン・ホフマンらがプレゼンターとして参加した点も、従来のアジア中心の授賞式とは異なる見どころだった。
11月22日・大阪CHAPTER 1
大阪初日のパフォーミングアーティストは以下のとおり。
- BOYNEXTDOOR
- ENHYPEN
- IVE
- izna
- イ・ヨンジ(Lee Young Ji)
- ME:I
- PLAVE
- TREASURE
- TOMORROW X TOGETHER
- ROSÉ
- Bruno Mars
この日の最大の話題の一つは、BLACKPINKのROSÉとBruno Marsによる「APT.」のパフォーマンスだった。世界的なヒットとなった楽曲を、MAMA AWARDSのステージで披露するという特別な機会になった。
また、TOMORROW X TOGETHERのYEONJUNとロボット犬によるTHEME STAGEも用意され、音楽とテクノロジーを融合させた演出が展開された。
11月23日・大阪CHAPTER 2
最終日の出演者は次のとおり。
- (G)I-DLE
- aespa
- BIBI
- G-DRAGON
- INI
- MEOVV
- SEVENTEEN
- ZEROBASEONE
- ビョン・ウソク(特別ステージ)
G-DRAGONは約9年ぶりにMAMAのステージに戻り、ソロパフォーマンスを披露。さらにBIGBANGのメンバーであるSOL(TAEYANG)とD-LITE(DAESUNG)も登場し、会場を沸かせた。
ZEROBASEONEはロミオとジュリエットを題材にしたCINEMATIC STAGE、(G)I-DLEは大規模なダンスクルーを起用したMEGA STAGEを披露。ビョン・ウソクはドラマ『ソンジェ背負って走れ』のOSTとして知られる「Sudden Shower」を歌唱した。
ホストは日本公演2日目をキム・テリが担当。LAのパク・ボゴムとともに、俳優が授賞式の進行を担ったことも特徴だった。
【開催地・出演者・関係者の相関表】2024年大会の3つのCHAPTERを比較
2024 MAMA AWARDSの特徴を理解するには、開催日だけでなく、各会場が担った役割や出演者の関係を整理する必要がある。以下の表に大会の構造をまとめた。
| 開催日・会場 | 主な出演者・関係者 | 役割・注目ポイント |
|---|---|---|
| 11月21日・LAドルビーシアター | パク・ボゴム、Anderson .Paak、J.Y. Park、ILLIT、KATSEYE、RIIZE、TWSなど | アメリカ初開催。グローバル市場への進出を象徴するCHAPTER |
| 11月22日・京セラドーム大阪 | ENHYPEN、IVE、ME:I、TXT、TREASURE、ROSÉ、Bruno Marsなど | 日本公演初日。APT.の共演やFans' Choice関連の授賞が注目された |
| 11月23日・京セラドーム大阪 | SEVENTEEN、aespa、G-DRAGON、(G)I-DLE、INI、ZEROBASEONE、キム・テリなど | 日本公演2日目。年間最優秀アーティスト賞など主要大賞を発表 |
| 大会全体 | CJ ENM、Mnet、Visa、世界各国のK-POPファン | 25周年を記念する国際的な授賞式。現地約9万3,000人、200以上の地域でオンライン視聴 |
この構造から分かるのは、LA公演が単なる前夜祭ではなかったという点だ。アメリカで最初の授賞式を行い、世界的なエンターテインメント市場との接点をつくったうえで、日本の大規模会場に舞台を移す設計だった。
また、大阪公演では日本のME:IやINIだけでなく、韓国・アメリカを拠点とするアーティストも参加した。国籍や活動地域の違いを越えて、K-POPを中心にした国際的な音楽イベントとして構成されていたことがうかがえる。
【MAMA 2024受賞者・大賞】SEVENTEENとaespaが年間最優秀賞を獲得
2024 MAMA AWARDSの受賞結果で最も注目すべきなのは、SEVENTEENとaespaが主要な大賞を分け合ったことだ。
CJ ENMの大会終了後の公式発表では、SEVENTEENがVISA ARTIST OF THE YEARとVISA ALBUM OF THE YEARを獲得。aespaはVISA SONG OF THE YEARを受賞した。
主要4大賞の受賞者
- VISA ARTIST OF THE YEAR:SEVENTEEN
- VISA ALBUM OF THE YEAR:SEVENTEEN『SEVENTEENTH HEAVEN』
- VISA SONG OF THE YEAR:aespa「Supernova」
- VISA FANS' CHOICE OF THE YEAR:Jimin
SEVENTEENは年間最優秀アーティスト賞とアルバム賞の2冠を達成。グループとしての活動実績と作品の評価の両面で高い存在感を示した。
一方、aespaは「Supernova」で年間最優秀楽曲賞を受賞したほか、女性グループ賞、振付賞、女性グループのダンスパフォーマンス賞なども獲得。作品の音楽性だけでなく、振付や映像表現も評価された。
そのほかの注目受賞者
- 新人男性アーティスト:TWS
- 新人女性アーティスト:ILLIT
- 男性グループ賞:SEVENTEEN
- 女性グループ賞:aespa
- 男性ソロアーティスト賞:Jung Kook
- 女性ソロアーティスト賞:IU
- 男性ソロダンスパフォーマンス賞:Jung Kook「Standing Next to You」
- 女性ソロダンスパフォーマンス賞:JENNIE「You & Me」
- ソロボーカルパフォーマンス賞:BIBI「Bam Yang Gang」
- グループボーカルパフォーマンス賞:(G)I-DLE「Fate」
- ベストOST賞:Crush「Love You With All My Heart」
- ベストミュージックビデオ賞:aespa「Armageddon」
- ベストコラボレーション賞:ZICO「SPOT!(feat. JENNIE)」
- ミュージックビジョナリー賞:G-DRAGON
- グローバルセンセーション賞:ROSÉ、Bruno Mars
新人部門ではTWSとILLITが受賞し、デビュー間もないアーティストが存在感を発揮した。特にTWSは新人男性アーティスト賞に加え、男性グループのダンスパフォーマンス賞も獲得している。
ファン投票による受賞も重要なポイント
ファン投票関連では、Jiminが年間最優秀Fans' Choiceを受賞した。さらに男性・女性それぞれのFans' Choice TOP10も発表され、ENHYPEN、Jung Kook、NCT DREAM、Stray Kids、TWICE、IVE、JENNIE、NewJeansなどが選出された。
この結果は、MAMA AWARDSが専門的な審査や作品評価だけでなく、世界中のファンの支持も重要な評価軸としていることを示している。
なお、年間最優秀楽曲賞や年間最優秀アルバム賞と、Fans' Choiceの大賞は別の部門だ。ファン投票で選ばれる賞と作品・アーティストを評価する賞を混同しないことが、受賞結果を正確に理解するポイントになる。
【チケット料金・タイムテーブル・配信】MAMA 2024を視聴する方法は?
2024年大会は現地観覧とオンライン視聴の両方に対応していた。日本ではCS放送のMnet Japanと動画配信サービスMnet Smart+が主要な視聴手段として案内されていた。
京セラドーム大阪のチケット料金
チケットについては、キョードー大阪の公演記録に早期先行販売の価格が掲載されている。
- 指定席1日券:21,000円(税込)
- 指定席2日券:42,000円(税込)
この料金はEARLY BIRD先行限定の販売価格だった。一方、京セラドーム大阪の2024年11月イベント情報には、各公演の入場料として22,000円が掲載されている。
つまり、21,000円は早期先行販売の記録、22,000円は会場公式のイベント掲載料金として区別する必要がある。どちらか一方だけを全販売期間共通の価格として扱うのは正確ではない。
また、キョードー大阪の公演情報では、全席指定、3歳以上はチケットが必要、3歳未満は入場不可と案内されていた。
MAMA 2024のレッドカーペット・授賞式タイムテーブル
当時、Mnet Japanが発表した放送予定時刻は以下のとおりだった。すべて日本時間で整理している。
2024年11月22日(金)
- 9:00~:LA・ドルビーシアターのレッドカーペット
- 12:00~:LA・ドルビーシアターの授賞式
- 16:00~:京セラドーム大阪のレッドカーペット
- 18:00~:京セラドーム大阪の授賞式
2024年11月23日(土)
- 13:00~:京セラドーム大阪のレッドカーペット
- 15:00~:京セラドーム大阪の授賞式
LAのレッドカーペットは、Mnet Smart+で字幕なしの無料配信が予定されていた。一方、LAの授賞式と大阪公演のレッドカーペット・授賞式については、基本的に有料加入が必要と案内されていた。
Mnet JapanとMnet Smart+の違い
それぞれの視聴方法には特徴がある。
- Mnet Japan:CS放送を通じてテレビで視聴する方法。日本語字幕付きの生中継が予定されていた。
- Mnet Smart+:スマートフォン、タブレット、パソコンなどから視聴できる動画配信サービス。リアルタイム視聴や対応番組のVOD視聴に対応する。
- Pontaパス:2024年のCJ ENM Japanの案内で放送・配信先として紹介されていたサービス。
当時のMnet Japanの発表では、放送・配信の日時や内容は変更になる可能性があるとされていた。LAのレッドカーペットと授賞式で視聴条件が異なっていた点も見逃せない。
なお、2024年当時の視聴案内と2026年現在のサービス料金・契約条件は同一とは限らない。過去の大会映像を視聴する場合は、現在の公式番組表と配信プランを確認する必要がある。
【なぜ日本開催だった?】MAMA AWARDSの歴代開催地とLA進出の理由
2024年のMAMA日本開催を理解するには、大会そのものの歴史を振り返る必要がある。MAMA AWARDSは、最初から現在のような国際的な授賞式だったわけではない。
1999年から続くMAMA AWARDSの歴史
MAMA AWARDSは1999年、韓国の音楽専門チャンネルMnetによる「映像音楽大賞」としてスタートした。
その後、2009年に「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」へと名称を変更。韓国国内の音楽授賞式から、アジア全体の音楽シーンを対象とするイベントへと発展した。
2010年以降はマカオ、シンガポール、香港など海外開催を積極的に進め、2017年・2018年には複数地域を同時に結ぶMAMA WEEKも実施。2020年にはメタバースを活用したオンライン形式にも挑戦した。
2022年には現在の「MAMA AWARDS」へとリブランディングされ、アジアの枠を超えたグローバル展開をさらに強化した。
日本も大会の歴史に深く関わっている。2017年には横浜アリーナ、2018年にはさいたまスーパーアリーナ、2019年にはナゴヤドームで開催。2022年には京セラドーム大阪、2023年には東京ドームが会場となった。
2024年にロサンゼルスを選んだ理由
CJ ENMが2024年7月に公表した開催発表では、アメリカでの開幕はK-POPの世界的な広がりをさらに拡大し、異なるタイムゾーンのファンを音楽でつなぐための取り組みとして説明されていた。
アメリカは世界の音楽市場において大きな存在感を持つ。ハリウッドのドルビーシアターを開催地に選んだことは、K-POPがアジアだけでなく、北米のエンターテインメント市場でも存在感を示すという意味を持っていた。
ただし、アメリカ開催によって日本の役割が小さくなったわけではない。LAは大会の開幕地、大阪は2日間にわたる日本公演の中心地として、それぞれ異なる役割を担っていた。
2024年のコンセプトは「BIG BLUR:What is Real?」。音楽、文化、テクノロジー、産業の境界が曖昧になる時代を表現するテーマであり、演出面でも異なるジャンルや表現方法の融合が意識されていた。
審査基準にも変化があった
2024年大会では、授賞基準にも見直しが行われた。CJ ENMはアルバム賞について、販売実績だけでなく、制作の質、アートワーク、ビジュアル、収録曲、音楽産業への影響など、作品全体を評価する方向へと変更した。
さらに、新たな部門としてベスト振付賞を導入。K-POPの魅力を構成するダンスや振付師の仕事にも評価の対象を広げた。
これは、K-POPが単に楽曲を発表するだけの音楽ジャンルではなく、振付、映像制作、ビジュアル、パフォーマンスを含めた総合的なエンターテインメントとして成長してきたことを反映した変更だ。
2025年・2026年の開催地と大会の進化
2024年のLA・大阪リレー開催の後、2025年大会は11月28日・29日に香港のカイタック・スタジアムで開催された。香港での開催は2018年以来7年ぶりだった。
そして2026年は、再び京セラドーム大阪が舞台となる。2026年10月30日現在、公式発表されている主な情報は次のとおりだ。
- 開催日:2026年11月20日(金)・21日(土)
- 開催地:京セラドーム大阪
- CHAPTER 1:11月20日、レッドカーペット15時30分、授賞式18時
- CHAPTER 2:11月21日、レッドカーペット12時30分、授賞式15時
- 世界配信:Mnet Plus
- 日本の放送・配信:Mnet Japan、Mnet Smart+など
2026年のパフォーミングアーティストには、BIGBANG、CL、ENHYPEN、BABYMONSTER、IVE、LE SSERAFIM、NAYEON、TREASURE、ZEROBASEONEなどが名を連ねている。さらに10月29日の発表では、男性デュオPanicの出演も明らかになった。
10月30日のMnet公式発表では、パク・ボゴムがCHAPTER 1とCHAPTER 2をつなぐ初のMAMAアンバサダーに就任したことも明らかになった。
また、2026年は従来の授賞式だけでなく、ファン参加型の「MAMA FAN FESTA」を11月9日から21日まで大阪エリアとMnet Plusで展開する。現代美術作家Lee BaeとのK-アート企画、映画『デューン 砂の惑星 PART3』とのコラボレーション、アニメキャラクターの赤ちゃん恐竜ドゥーリーとBIGBANGの共演、GoogleのAI「Gemini」との技術的なコラボレーションも予告されている。
2024年がLAと大阪をつないだ国際展開の節目だったのに対し、2026年は大阪という一つの地域を軸に、ファン体験や他分野とのコラボレーションを広げる方向へ進化している。
【プロの結論】MAMA日本開催2024から読み解く大会の本当の価値
2024年のMAMA AWARDSを単なるK-POPの大型コンサートとして捉えると、大会の本質を見誤る。
最大の特徴は、アーティストのパフォーマンス、音楽作品への評価、ファン投票、国際的な映像配信という複数の要素を一つのイベントに集約したことだ。
特にLAと大阪をつなぐ形式は、開催地を増やしただけではない。アメリカのエンターテインメント市場に向けた発信と、日本を含むアジアのファンが現地で参加できる大型イベントを同時に実現する構成だった。
また、SEVENTEENやaespaの大賞受賞、新人TWS・ILLITの躍進、ROSÉとBruno Marsの共演、G-DRAGONの復帰など、異なる世代やジャンルのアーティストを同じ舞台に集めた点にも意味がある。
2026年にMAMA AWARDSを楽しむ際にも、次の3つの判断基準を押さえておきたい。
- 出演者を重視する人:推しの出演日とCHAPTERを先に確認する。2日間でラインナップが異なるため、出演者だけでなく開催日も重要だ。
- 受賞結果を重視する人:年間最優秀賞、ファン投票賞、ジャンル別賞を区別する。賞の名称だけで受賞の意味を判断しないことが大切だ。
- 配信を重視する人:生中継、レッドカーペット、見逃し配信の対象範囲と有料・無料の条件を確認する。プラットフォームによって視聴内容が異なる場合がある。
大会の規模だけでなく、音楽作品をどう評価するのか、ファンの声をどう反映するのか、異なる文化圏のアーティストをどう結び付けるのか。こうした視点を持つと、MAMA AWARDSの演出や受賞結果をより深く理解できる。
【MAMA日本開催2024】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:MAMA AWARDS 2024は日本だけで開催されたのですか? A1:いいえ。2024年11月21日(現地時間)にアメリカ・ロサンゼルスのドルビーシアターで開幕し、日本時間11月22日・23日に京セラドーム大阪で続けて開催されました。2か国をつなぐ初のリレー開催でした。
Q2:MAMA 2024の大賞を受賞したアーティストは誰ですか? A2:SEVENTEENがVISA ARTIST OF THE YEARとVISA ALBUM OF THE YEAR、aespaがVISA SONG OF THE YEARを受賞しました。また、VISA FANS' CHOICE OF THE YEARはJiminが獲得しています。
Q3:MAMA 2024のチケットはいくらでしたか? A3:大阪公演のEARLY BIRD先行限定価格は、指定席1日券21,000円、指定席2日券42,000円でした。京セラドーム大阪のイベント情報には各公演22,000円の掲載もあります。販売時期による価格の違いに注意が必要です。
まとめ:MAMA日本開催2024の歴史的意義と2026年の注目点
2024 MAMA AWARDSは、11月21日のロサンゼルス公演を皮切りに、11月22日・23日の京セラドーム大阪公演へと続いた、MAMA AWARDS史上初のアメリカ・日本リレー開催だった。
SEVENTEENの大賞2冠、aespaの年間最優秀楽曲賞、JiminのFans' Choice受賞をはじめ、ROSÉとBruno Marsの共演やG-DRAGONのパフォーマンスなど、音楽史に残る話題が数多く生まれた大会でもある。
2026年10月30日現在、MAMA AWARDSは再び京セラドーム大阪で11月20日・21日に開催される予定だ。さらにMAMA FAN FESTAや異分野とのコラボレーションを通じ、授賞式そのものからファン参加型の総合イベントへと領域を広げている。
2024年の日本開催は、単なる海外イベントの誘致ではなく、K-POPが世界の音楽市場とファンを結び付けるための大きな転換点だった。2026年大会を理解するうえでも、この2024年の挑戦とその後の進化を押さえておく価値がある。
主な確認資料: CJ ENM公式開催発表・大会結果、Mnet Japan公式番組情報、京セラドーム大阪の公演記録、2026年Mnet公式発表。