セ・リーグCS日程2026最新|巨人対DeNAから阪神戦まで全結果と勝ち上がり条件を徹底解説
2026年のセ・リーグ クライマックスシリーズ(CS)は、10月10日(土)から10月17日(土)まで開催され、横浜DeNAベイスターズが日本シリーズ進出を決めました。 ファーストステージでは読売ジャイアンツを2連勝で撃破。ファイナルステージではリーグ優勝の阪神タイガースを相手に4連勝し、アドバンテージを含む4勝1敗で勝ち上がっています。
日本野球機構(NPB)が発表した「2026 JERA クライマックスシリーズ セ」の当初日程は、ファーストステージが10月10日〜12日、ファイナルステージが10月14日〜19日。予備日は10月13日、10月20日、10月21日に設定されていました。2026年10月29日時点では全日程が終了しており、予定されていた試合のうち実際に開催されたのは6試合です。
この記事では、公式日程、試合開始時間、全試合結果、予備日の扱いに加え、2026年から変更されたCSのアドバンテージ制度や日本シリーズ進出条件まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】 - ファーストステージ: 10月10日〜12日。巨人対DeNAはDeNAが2連勝し、ファイナル進出。 - ファイナルステージ: 10月14日〜19日。阪神の1勝アドバンテージに対し、DeNAが4連勝して日本シリーズ進出。 - 予備日: ファーストステージは10月13日、ファイナルステージは10月20日・21日。 - 2026年のルール: 原則は1勝のアドバンテージだが、特定条件では2勝のアドバンテージと7試合制が適用される。
【2026年最新】セ・リーグCSの日程一覧!ファースト・ファイナルの開催日

2026年のセ・リーグCSは、レギュラーシーズンの順位によって対戦カードが決まる2段階方式で行われました。
NPBは2026年10月6日に正式な試合日程を発表。1位の阪神タイガースがファイナルステージから登場し、2位の読売ジャイアンツと3位の横浜DeNAベイスターズがファーストステージで対戦する構成でした。
ファーストステージの日程

- 開催期間:10月10日(土)〜10月12日(月)
- 対戦カード:読売ジャイアンツ(2位)対横浜DeNAベイスターズ(3位)
- 球場:東京ドーム
- 試合方式:3試合制、先に2勝した球団が勝ち抜け
- 予備日:10月13日(火)
当初は最大3試合が予定されていましたが、DeNAが10月10日と11日に連勝したため、第3戦は開催されませんでした。
ファイナルステージの日程

- 開催期間:10月14日(水)〜10月19日(月)
- 対戦カード:阪神タイガース(1位)対横浜DeNAベイスターズ
- 球場:阪神甲子園球場
- 試合方式:原則6試合制
- 阪神に1勝のアドバンテージ
- 予備日:10月20日(火)・21日(水)
ファイナルステージでは、阪神がレギュラーシーズン1位の特典として1勝を持った状態でスタートしました。
しかし、DeNAが実際の試合で4連勝。10月17日の第4戦で決着し、第5戦と第6戦は開催されませんでした。
公式日程では6試合分が組まれていましたが、勝敗が早く決まれば残りの試合は行われない仕組みです。
【全試合結果】巨人対DeNA、阪神対DeNAの対戦成績を一覧表で比較
2026年のセ・リーグCSを振り返るうえで重要なのは、レギュラーシーズンの順位と、ポストシーズンでの勝ち上がりが必ずしも一致しない点です。
阪神はセ・リーグ1位、巨人は2位、DeNAは3位でCSに進出しました。しかし、最終的に日本シリーズへの切符を手にしたのは3位のDeNAでした。
2026年CSの対戦関係と全試合結果
出典:日本野球機構の2026年度試合日程・結果、横浜DeNAベイスターズ公式CS特設情報。
出場3球団のレギュラーシーズン成績
| 球団 | 順位 | 勝敗 | 勝率 |
|---|---|---|---|
| 阪神タイガース | 1位 | 79勝62敗2分 | .560 |
| 読売ジャイアンツ | 2位 | 76勝64敗3分 | .543 |
| 横浜DeNAベイスターズ | 3位 | 71勝69敗3分 | .507 |
この3球団の関係を整理すると、次のようになります。
- 阪神:レギュラーシーズン優勝。ファイナルステージから出場。
- 巨人:レギュラーシーズン2位。ファーストステージのホームチーム。
- DeNA:レギュラーシーズン3位。巨人を破ってファイナルに進出し、阪神にも勝利。
順位だけを見ると阪神が有利な立場でしたが、短期決戦では投手起用、打線のつながり、試合ごとの流れが大きく影響しました。
【ファーストステージの結果】DeNAが巨人に2連勝!第3戦はなぜ中止?
2026年のファーストステージは、東京ドームを舞台に巨人とDeNAが対戦しました。
レギュラーシーズン2位の巨人にはホーム開催の権利がありましたが、DeNAが初戦から連勝し、2試合で決着しています。
第1戦:10月10日・巨人1-2DeNA
初戦はDeNAが2対1で勝利しました。
3試合制のファーストステージでは、初戦を取ることが勝ち上がりに向けて大きな意味を持ちます。DeNAは敵地で先勝し、ファイナルステージ進出に王手をかけました。
第2戦:10月11日・巨人1-4DeNA
第2戦もDeNAが4対1で勝利。
これによりDeNAは2勝を先取し、ファーストステージ突破を決めました。
巨人はレギュラーシーズン2位の優位性を生かせず、2連敗でCS敗退となりました。
第3戦が開催されなかった理由
10月12日(月)には第3戦が予定されていましたが、DeNAがすでに2勝して勝ち抜け条件を満たしていたため、試合は行われませんでした。
CSは予定された全試合を必ず消化する大会ではありません。規定の勝利数に達した時点で、そのステージの勝者が確定します。
このため、10月13日の予備日も使用されませんでした。
【ファイナルステージの結果】DeNAが阪神を4連勝で撃破!日本シリーズ進出へ
2026年のファイナルステージは、阪神甲子園球場で10月14日に開幕しました。
対戦相手は、ファーストステージを突破したDeNA。レギュラーシーズン1位の阪神には1勝のアドバンテージが与えられていました。
それでもDeNAは初戦から主導権を握り、実際に行われた4試合すべてに勝利しています。
第1戦:10月14日・阪神0-2DeNA
DeNAが2対0で勝利。
阪神のアドバンテージを考えると、DeNAにとっては一戦一戦の勝利が欠かせない状況でした。初戦を取ったことで、シリーズの流れを引き寄せました。
第2戦:10月15日・阪神0-1DeNA
第2戦は1対0という接戦をDeNAが制しました。
2試合連続で阪神打線を無得点に抑え、DeNAは勢いを維持。アドバンテージを持つ阪神に対して、実際の試合で2連勝という結果を残しました。
第3戦:10月16日・阪神0-4DeNA
第3戦もDeNAが4対0で勝利しました。
これで実際の試合は3連勝。阪神は反撃のきっかけをつかめないまま、DeNAにシリーズ突破を許す可能性が高まりました。
第4戦:10月17日・阪神5-8DeNA
第4戦は両チーム合わせて13得点の試合となり、DeNAが8対5で勝利しました。
この結果、DeNAは実際の試合で4連勝。阪神のアドバンテージ1勝を含めた最終成績は、DeNAの4勝、阪神の1勝となりました。
DeNAはファイナルステージを突破し、日本シリーズ進出を決定。10月18日の第5戦と19日の第6戦は開催されませんでした。
【2026年版CSルール】勝ち上がり条件とアドバンテージの仕組みを解説
2026年のクライマックスシリーズを理解するうえで、特に注意したいのがファイナルステージのルール変更です。
NPBは2026年8月24日、ファイナルステージにおけるアドバンテージ制度の改定を発表しました。
従来の基本的な6試合制だけでなく、特定の条件を満たした場合には、7試合制と2勝のアドバンテージが採用される仕組みになっています。
① ファーストステージの勝ち上がり条件
ファーストステージは、レギュラーシーズン2位と3位の球団による3試合制です。
基本ルールは次のとおりです。
- 先に2勝した球団がファイナルステージに進出。
- 3試合を終えて勝利数が同じ場合は、レギュラーシーズン上位の2位球団が勝ち上がる。
- 2位球団が3位球団と同数以上の勝利数を確定させた場合、その時点で終了。
- 全試合で2位球団がホームチームとなる。
つまり、3位球団がファイナルに進むためには、原則として2勝が必要です。
一方、2位球団には勝利数が並んだ場合に優先される権利があります。
2026年は巨人が2位、DeNAが3位でしたが、DeNAが2連勝したため、この順位上の優位性は結果に影響しませんでした。
② ファイナルステージの勝ち上がり条件
ファイナルステージは、リーグ1位球団とファーストステージ勝者が対戦します。
通常の6試合制では、次のルールが適用されます。
- リーグ1位球団に1勝のアドバンテージ。
- アドバンテージを含めて先に4勝した球団が勝者。
- 全試合でリーグ1位球団がホームチーム。
- 勝利数が同じ場合はレギュラーシーズン1位球団が勝ち上がる。
ここで注意したいのは、アドバンテージは実際の試合で得た勝利とは別に、最初から与えられる1勝だという点です。
例えば、阪神が1勝のアドバンテージを持っている場合、阪神は実際の試合で3勝すれば合計4勝に到達します。
一方、挑戦する側は実際の試合で4勝しなければなりません。
③ 2026年から導入された2勝アドバンテージとは?
2026年の改定では、以下のいずれかに該当すると、ファイナルステージが7試合制に変更されます。
1. レギュラーシーズン1位球団とファーストステージ勝者のゲーム差が10ゲーム以上。
2. ファーストステージ勝者のレギュラーシーズン勝率が5割未満。
この場合、1位球団には最初から2勝のアドバンテージが与えられ、先に5勝した球団が日本シリーズへ進出します。
つまり、1位球団の優位性がさらに大きくなる仕組みです。
④ 2026年はなぜ1勝アドバンテージだったのか?
今回の阪神対DeNAでは、2勝のアドバンテージ制度は適用されませんでした。
理由は、次の2点です。
- 阪神とDeNAのレギュラーシーズンのゲーム差は7.5ゲームで、10ゲーム差未満。
- DeNAのレギュラーシーズン勝率は.507で、5割を上回っていた。
したがって、通常の6試合制が採用され、阪神に1勝のアドバンテージが与えられました。
この条件を知らないと、2026年のファイナルステージがなぜ1勝差から始まったのか、疑問に感じるかもしれません。
重要なのは、アドバンテージの数が単純に順位だけで決まるのではなく、ゲーム差と勝率によって変わる点です。
【試合開始時間・予備日】2026年CSの日程で注意すべきポイント
CSを現地観戦する人やテレビ・ネット配信で視聴する人にとって、日付だけでなく試合開始時間と予備日の確認も欠かせません。
2026年に実際に開催されたセ・リーグCSの試合開始時間は、次のようになっていました。
試合開始時間の一覧
ファーストステージ
- 10月10日(土):14時00分
- 10月11日(日):14時00分
- 10月12日(月):第3戦予定日。開催なし
ファイナルステージ
- 10月14日(水):18時00分
- 10月15日(木):18時00分
- 10月16日(金):18時00分
- 10月17日(土):14時00分
- 10月18日(日):第5戦予定日。開催なし
- 10月19日(月):第6戦予定日。開催なし
平日のファイナルステージは18時開始、土曜日の第4戦は14時開始でした。
試合日によって開始時間が異なるため、観戦予定を立てる場合には日付だけで判断しないことが大切です。
予備日はいつ設定されていた?
2026年の予備日は以下の3日間でした。
| 日付 | 対象 | 用途 |
|---|---|---|
| 10月13日(火) | ファーストステージ | 雨天中止などによる順延対応 |
| 10月20日(火) | ファイナルステージ | 6試合制の場合の予備日 |
| 10月21日(水) | ファイナルステージ | 予備日 |
特に注意したいのが、10月20日の扱いです。
2026年のルールでは、2勝のアドバンテージを適用する7試合制の場合、10月20日は第7戦の開催予定日になります。
一方、通常の6試合制の場合は10月20日が予備日となり、10月21日も予備日として設定されていました。
今回の阪神対DeNAは6試合制だったため、10月20日も予備日でした。
しかし、DeNAが10月17日に勝ち抜けを決めたため、これらの予備日も使用されていません。
雨天中止になった場合はどうなる?
CSでは、悪天候などで試合が開催できない場合、設定された予備日を使って日程を調整します。
ただし、予備日を使っても所定の試合を消化できない場合には、勝利数やレギュラーシーズンの順位に基づいて勝者を決める規定があります。
また、延長戦は12回までで、12回終了時点でも同点の場合は引き分けです。引き分けによる再試合は行われません。
このため、CSは単純な勝ち数だけでなく、引き分けや日程消化不能の場合の扱いまで理解しておく必要があります。
【プロの結論】2026年のセ・リーグCSから読み解く短期決戦のポイント
2026年のCSで最も印象的だったのは、レギュラーシーズン3位のDeNAが、2位の巨人と1位の阪神を連続して破ったことです。
通常のペナントレースでは143試合を通じた勝率が順位を決めます。しかし、CSは限られた試合数で勝敗が決まるため、シーズン全体の実力差だけでは結果を予測できません。
今回の結果から押さえておきたいポイントは3つあります。
1. 3位でも日本シリーズ進出の可能性はある
DeNAはレギュラーシーズン3位でしたが、ファーストステージで巨人に2連勝し、ファイナルステージでも阪神を4連勝で下しました。
CSはレギュラーシーズンの順位をそのまま日本シリーズの出場資格にする制度ではありません。
3位球団にも、ファーストステージを勝ち抜けば日本シリーズ出場の可能性があります。
2. アドバンテージがあっても短期決戦は簡単ではない
阪神には1勝のアドバンテージがありました。
しかし、DeNAは実際の試合で4連勝し、阪神の優位性を覆しました。
アドバンテージは確かに大きな特典ですが、試合そのものを勝ち抜かなければ日本シリーズには進めません。
3. 2026年のルール改定は今後のCS観戦にも影響する
2026年からは、ゲーム差や勝率によってファイナルステージの方式が変わる仕組みが導入されました。
今後CSの日程を確認する際には、単に「ファイナルは6試合制」と覚えるのではなく、その年の対象球団のゲーム差と勝率を確認する必要があります。
特に、10ゲーム差以上、または勝率5割未満という条件は、アドバンテージの数や最大試合数に直結します。
【セ・リーグCSの日程】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のセ・リーグCSはいつ開催されましたか?
2026年10月10日(土)から10月17日(土)まで開催されました。ファーストステージは10月10日〜12日、ファイナルステージは10月14日〜19日の予定でした。実際には10月17日に決着しています。
Q2:2026年のファーストステージは巨人とDeNAのどちらが勝ちましたか?
横浜DeNAベイスターズです。10月10日に2対1、10月11日に4対1で勝利し、2連勝でファイナルステージに進出しました。
Q3:2026年のファイナルステージで阪神とDeNAは何勝何敗でしたか?
実際の試合ではDeNAが4勝0敗でした。阪神には1勝のアドバンテージがあったため、最終的なシリーズ成績はDeNAの4勝1敗です。
Q4:2026年のセ・リーグCSの予備日はいつでしたか?
ファーストステージが10月13日(火)、ファイナルステージが10月20日(火)と10月21日(水)でした。いずれも実際には使用されませんでした。
Q5:CSは何勝すれば日本シリーズに進出できますか?
ファーストステージは先に2勝した球団が勝ち抜けます。通常のファイナルステージは1位球団に1勝のアドバンテージがあり、それを含めて先に4勝した球団が日本シリーズに進出します。特定条件では2勝のアドバンテージと7試合制が適用され、先に5勝した球団が勝者となります。
Q6:2026年のセ・リーグCSを勝ち抜いた球団はどこですか?
横浜DeNAベイスターズです。巨人をファーストステージで破り、ファイナルステージでは阪神にも勝利して、日本シリーズ出場を決めました。
まとめ:2026年のセ・リーグCSはDeNAが制覇!日程とルールの両方を押さえよう
2026年のセ・リーグCSは、10月10日から始まり、10月17日にDeNAの日本シリーズ進出決定という形で幕を閉じました。
今回の結果を振り返ると、次のようになります。
- ファーストステージ:DeNAが巨人に2連勝。
- ファイナルステージ:DeNAが阪神に4連勝。
- 阪神のアドバンテージ:1勝。
- 最終的なファイナルステージ成績:DeNA 4勝1敗。
- 日本シリーズ進出球団:横浜DeNAベイスターズ。
2026年のCSで見逃せないのは、3位球団でも日本シリーズに進出できること、そしてファイナルステージのアドバンテージ制度が改定されたことです。
日程を確認するときは、開催日だけでなく、試合開始時間、予備日、対戦球団のレギュラーシーズン順位、アドバンテージの適用条件まで把握しておくと、CSの仕組みをより正確に理解できます。
今後のクライマックスシリーズでも、レギュラーシーズンの順位と短期決戦の結果がどのように交差するのかが、大きな見どころになりそうです。