【2026年最新】増田惠子の新曲「貴方は彼方へ」と50周年記念ライブ

目次

2026年は、増田惠子にとって特別な年だ。

ピンク・レディーとしてのデビュー50周年と、ソロデビュー45周年という2つの節目が重なった。記念企画では過去のヒット曲を振り返るだけでなく、新曲の発表やコンサートなど、現在進行形の活動が展開されている。

新曲「貴方は彼方へ」は竹原ピストルとの共作

ピンクレディー ケイ

2026年8月発売

2026年8月5日、増田惠子は新曲「貴方は彼方へ」を配信リリースした。8月19日にはCDシングルも発売されている。

この作品の特徴は、増田自身が書いた「ある手紙」を出発点に、シンガーソングライターの竹原ピストルが歌詞とメロディーを手掛けたことだ。

- タイトル:貴方は彼方へ
- 配信開始日:2026年8月5日
- CD発売日:2026年8月19日
- 作詞:増田惠子・竹原ピストル
- 作曲:竹原ピストル
- 編曲:船山基紀
- CD価格:2,200円(税込)
- レーベル:ビクターエンタテインメント

楽曲のテーマは、大切なパートナーを失った人の喪失感。特に人生の後半を迎えた世代に寄り添う作品として紹介されている。

増田はこの曲について、ビクターの発売情報に寄せたコメントで、次のような思いを語っている。

この曲は、私、増田惠子が「残りの人生を賭けて歌ってゆく曲」です。

本人にとって4年ぶりの新曲であり、単なる周年記念の企画作品とは違う位置付けになっている。

CDには新曲のほか、2026年2月6日に有楽町I’M A SHOWで開催されたソロデビュー45周年記念コンサートのライブ音源も収録された。

収録曲は以下の5曲。

1. 貴方は彼方へ
2. AVEC LE FEU(Live)
3. 最後の恋(Live)
4. It's too late(Live)
5. 貴方は彼方へ(オリジナル・カラオケ)

「It's too late」はキャロル・キングのカバー。オリジナル曲だけでなく、洋楽やライブパフォーマンスにも取り組んでいることが分かる。

2026年のコンサート・ライブ活動

ピンクレディー ケイ

2026年は記念公演も充実している。

日程 公演・イベント 状況
2月6日 I Love Singingスペシャル 開催済み
8月25日 ピンク・レディー50周年記念日 50周年
8月29日 ビルボードライブ大阪 開催済み
9月2日 ビルボードライブ横浜 開催済み
10月25日 ヤマハ ジャズ フェスティバル 開催済み
12月14日 CHRISTMAS DINNER SHOW 2026 開催予定
2027年2月9・10日 I Love Singing スペシャル Vol.2 開催予定

8月29日の大阪公演と9月2日の横浜公演は、ピンク・レディー50周年とソロ45周年を記念したバースデーライブだった。横浜公演は自身の誕生日に合わせて開催された。

また、10月25日には第34回ハママツ・ジャズ・ウィークのヤマハ ジャズ フェスティバルに出演。アクトシティ浜松の大ホールで、寺久保エレナ・カルテット、守屋純子オーケストラ featuring TOKUと並ぶ出演者として登場した。

ヤマハによると、同フェスティバルへの出演は初めて。歌謡曲やポップスだけにとどまらない音楽活動を示す機会となった。

2026年12月のクリスマスディナーショー

ピンクレディー ケイ

次に注目したいのが、12月14日にウェスティン都ホテル京都で開催される「増田惠子 CHRISTMAS DINNER SHOW 2026」だ。

公式案内では、ソロナンバーとピンク・レディーの名曲を楽しめる構成として紹介されている。


増田惠子 CHRISTMAS DINNER SHOW 2026

12月14日(月)
2026年
- 会場:ウェスティン都ホテル京都
- 場所:西館4階「瑞穂の間」
- 内容:ディナー・ライブ
- 出演:増田惠子

ホテル公式イベント情報に基づく開催予定

2027年2月には東京で2日間の記念公演

さらに、2027年2月9日・10日には、有楽町のI’M A SHOWで「I Love Singing スペシャル ~ソロ、カバー、そしてピンク・レディー~ Vol.2」が開催される。

公式発表によると、前年の公演が当日券なしの完売となったことを受け、2027年は2日間の開催となった。

- 日程:2027年2月9日・10日
- 会場:I’M A SHOW(東京・有楽町)
- 開場:17時
- 開演:18時
- 終演予定:20時
- 料金:全席指定11,000円(税込)

セットリストも2026年10月11日に公式サイトで公開された。

このように、2026年の活動は新曲発売だけでは終わらない。周年記念のコンサート、ジャズフェスティバル、年末のディナーショー、翌年の2日間公演へと続いている。

参照:増田惠子公式サイト、ビクターエンタテインメント、ヤマハ株式会社、ウェスティン都ホテル京都、CDジャーナル。

【プロの結論】増田惠子が69歳でも現役歌手であり続ける理由

増田惠子の50年間を振り返ると、活動を長く続けられた理由は、ピンク・レディーの人気だけでは説明できない。

大きく3つの転換点がある。

第一に、ソロ歌手として独自の評価を獲得したこと。

「すずめ」のヒットは、グループの知名度とは別に、増田惠子自身の歌唱力が評価された結果だった。アイドルグループの一員から、ひとりの歌手へと立場を変えられたことは、その後の活動を支える大きな基盤になった。

第二に、ピンク・レディーという看板を過去のものにしなかったこと。

2010年の「解散ヤメ!」宣言や2011年の全国ツアーは、かつての人気を懐かしむだけではなく、2人で歌う価値を改めて示す機会となった。

一方、ソロ活動では増田惠子自身の楽曲やカバーを披露する。グループと個人の両方に異なる表現の場を持っていることが強みだ。

第三に、現在の人生や世代に響く作品を発表していること。

2026年の「貴方は彼方へ」は、過去のヒット曲を再録した作品ではない。増田自身が書いた手紙を出発点に、竹原ピストルと新しい楽曲を生み出した。

これは、50年のキャリアを持つ歌手が、今の自分だからこそ歌えるテーマに取り組んだということでもある。

増田惠子の現在を知るための判断基準

読者が今後の活動情報を追う場合、次の3点を区別すると理解しやすい。

- ソロ公演を見たい人:「I Love Singing」シリーズやディナーショーに注目する。
- ピンク・レディー時代の曲を楽しみたい人:公演内容にピンク・レディーの楽曲が含まれるか確認する。
- 未唯mieとの再共演を期待する人:2人の出演が明記された公式発表を基準に判断する。

特に、増田惠子のソロライブとピンク・レディーとしての2人の公演は、同じものではない。

この違いを理解しておけば、周年イベントや再結成に関する報道を正確に受け止められる。

【よくある質問】ピンク・レディーのケイ・増田惠子に関するFAQ

Q1:ピンク・レディーのケイこと増田惠子は現在何歳ですか?

A1:1957年9月2日生まれで、2026年10月現在69歳です。2026年はピンク・レディーのデビュー50周年とソロデビュー45周年を迎えた記念の年です。

Q2:増田惠子の本名は何ですか?

A2:現在の活動名は増田惠子です。本人の公式エッセイには、ピンク・レディー時代の名前として「増田啓子」という表記も残されています。

Q3:増田惠子と未唯mieは現在も一緒に活動していますか?

A3:2人は2010年に「解散ヤメ!」を宣言し、2011年には全国ツアーを行いました。現在はそれぞれのソロ活動も続けています。2026年の50周年では合同記念コンサートの発表は確認されていませんが、不仲や絶縁が公式に発表された事実もありません。

Q4:2026年の増田惠子の新曲は何ですか?

A4:「貴方は彼方へ」です。2026年8月5日に配信、8月19日にCDが発売されました。竹原ピストルとの共同制作で、大切な人を失った喪失感に寄り添う楽曲です。

Q5:増田惠子の次のコンサートはいつですか?

A5:2026年10月29日時点で、12月14日のウェスティン都ホテル京都でのクリスマスディナーショーが予定されています。2027年2月9日・10日には東京のI’M A SHOWで記念公演も予定されています。

まとめ:ピンク・レディーのケイは2026年も歌い続けている

増田惠子は、ピンク・レディーのケイとして1976年にデビューして以来、50年にわたり音楽活動を続けてきた。

1981年の解散後は「すずめ」でソロ歌手として成功し、女優活動や海外での音楽活動にも挑戦。2010年には未唯mieと「解散ヤメ!」を宣言し、ピンク・レディーとしても再びステージに立った。

そして2026年、69歳となった現在も、その活動は止まっていない。

新曲「貴方は彼方へ」、ソロデビュー45周年記念ライブ、浜松でのジャズフェスティバル、京都でのクリスマスディナーショー。さらに2027年2月の公演も決定している。

ピンク・レディーのケイという存在は、過去のアイドル時代だけでは語れない。

50年という長いキャリアを背負いながら、新しい歌を生み出し、ステージに立ち続ける増田惠子。これからも彼女がどのような歌声と表現を届けてくれるのか、注目したい。

主な情報源:増田惠子オフィシャルサイト、ビクターエンタテインメント、日本コロムビア、オリコンニュース、日刊スポーツ、TOKYO FM、文化放送、ヤマハ株式会社、ウェスティン都ホテル京都。