【歴代デザインと変化】2018年から2026年までのタトゥー年表
平本のタトゥーを時系列で見ると、初期はジムや格闘技への思いを表すデザインが中心だった。その後、音楽、漫画、人物の肖像など、本人の趣味や憧れを反映した図柄が増えている。
平本蓮のタトゥーの歴史

2018年:最初のタトゥーを施術
2019年公開のDOTTのインタビューによると、最初に入れたのは右手のダイヤとファイアパターン。施術時期は2018年10月頃だった。
K-RIVERのロゴや、初心を忘れないという気持ちが込められていた。
2019年:背中や腕などにデザインを拡大
左腕のK-RIVER、背中のジョースター家の星、女神と天使・悪魔の翼など、デザインの幅が広がった。
同年12月の『BELLATOR JAPAN』では胸のドクロも確認されている。
2022年:甲本ヒロトや蓮の花について本人が説明
オリコンのインタビューで、左腕の蓮の花と甲本ヒロトの肖像について本人が説明した。タトゥーに対する考え方も明らかになった時期だ。
2023年:顔のタトゥーが話題に
12月には目尻付近に新しい文字を追加。額の「美」やサンスクリット語のパドマについても本人が意味を説明した。
2024年:首と腹部に新作
10月に首のタトゥー完成を報告。同月には腹部にバラとトゲのデザインを追加した。
2026年6月:ジョジョとトラヴィス・スコット
6月3日に両太もものジャイロ・ツェペリとDIOが報道され、6月18日には左ふくらはぎのトラヴィス・スコットが公開された。
2026年9月:全身タトゥーが再び注目
774日ぶりのMMA復帰戦となった『超RIZIN.5』で、タトゥーの増加が大きな話題になった。
【本人発言を検証】平本蓮がタトゥーを入れる理由とは?

平本のタトゥーについて、最も参考になるのが2022年2月27日に掲載されたオリコンの本人インタビューだ。
一般的には、タトゥーには強い信念や人生の決意を刻むというイメージがある。しかし、平本の考え方は少し異なる。
「深い意味なんてない」という本人の考え

オリコンのインタビューで、タトゥーの意味を尋ねられた平本は次のように答えている。
「なんとなく自分にまつわるものをチョイスしてるだけで、深い意味なんてないです」
さらに、将来になって考え方が変わる可能性があるため、タトゥーに特定の意味を持たせすぎることには慎重な考えを示している。
興味深いのは、その一方でタトゥーを過去の自分を思い出すための記録として捉えていることだ。
本人は、彫った当時の考え方や置かれていた状況を振り返るための「日記帳」のようなものだと説明している。
この考え方を踏まえると、平本のタトゥーは将来にわたって変わらない信条を宣言するものというより、その瞬間に好きだったものや大切に感じていたものを残す表現に近い。
タトゥーを入れ始めたきっかけはムエタイジム
2019年のDOTTのインタビューでは、タトゥーに興味を持った幼少期のエピソードも明かしている。
小学生の頃に通い始めたムエタイジム「K-RIVER」には、刺青を入れた関係者が多かったという。ジムの会長や周囲の大人たちへの憧れが、タトゥーを格好いいと思うきっかけになった。
また、当時所属していたK-1ではタトゥーが禁止されていたため、入れたい気持ちを抑えていた時期もあった。
2018年3月に目標としていた選手との試合に勝利し、その後は海外で活躍することを目指すようになった。そうした転機も、タトゥーを入れる決断につながったと本人は語っている。
ファッションとしてのタトゥーと自己表現
平本はタトゥーについて、単純に格好いいという理由も大きいと話している。
2019年のインタビューでは、タトゥーによって理想の自分に近づいた感覚があったとも説明した。
この発言は、現在のスタイルを理解するうえでも重要だ。
平本は格闘家であると同時に、ファッションや音楽にも強い関心を持つ人物だ。自身のブランドAMNJXを展開し、試合前のファッションや入場演出にも独自のこだわりを見せてきた。
タトゥーもその自己表現の一部として考えれば、人物や漫画のキャラクターを自由に選んでいる理由が理解しやすい。
【2026年最新比較】平本蓮のタトゥーはどれだけ増えた?
平本のタトゥーが増えたことを象徴する出来事が、2026年9月10日の『超RIZIN.5 浪速の大復活祭り』だ。
日刊スポーツは翌11日、試合に出場した平本の全身タトゥー姿がSNSで話題になったと報じた。
2024年の朝倉未来戦と2026年の比較
2024年7月の『超RIZIN.3』では朝倉未来と対戦し、勝利を収めた平本。
それから約2年後の2026年9月、再び試合に出場した際には、以前よりも明らかにタトゥーが増えた姿が注目された。
日刊スポーツによると、2024年の朝倉戦当時と2026年の姿を比較する写真もネット上で拡散されたという。
特に2026年は、次のデザインが追加された時期として重要だ。
- 6月3日:右太もものジャイロ・ツェペリ
- 6月3日:左太もものDIO
- 6月18日:左ふくらはぎのトラヴィス・スコット
これらは2024年の朝倉戦後に公開された新作であり、以前の写真と比較したときに印象が大きく変わる理由の一つになっている。
SNSでは「増えすぎ」「想像以上」と驚きの声
日刊スポーツが紹介したSNS上の反応には、次のような声があった。
- 「想像の5倍タトゥー入っててビビった」
- 「タトゥー増えすぎだろ」
- 「平本は見るたびにタトゥー増えてんな」
これらは2026年9月の試合後に紹介された実際の反応だ。
注目したいのは、単にタトゥーの数が増えたという話だけではない。
初期のダイヤや炎、K-RIVERなどから、甲本ヒロト、ジョジョ、トラヴィス・スコットといった具体的な人物・作品へと、デザインの種類も多様化している。
そのため、以前から平本を知っているファンでも、久しぶりに試合映像を見ると印象が変わるのだろう。
なお、タトゥーの総数や全身に占める正確な面積について、本人や所属先から公式な数値が発表されたわけではない。
【噂の真相】平本蓮のタトゥー除去説は本当なのか?
平本蓮のタトゥーを調べると、過去に「タトゥーを除去するのではないか」という話題が出ていたことがわかる。
発端となったのは、2024年2月の手術報告だ。
2024年2月の全身麻酔による手術
2024年2月15日、平本は自身のXで翌日に全身麻酔による手術を受ける予定だと報告した。
これに対し、一部のユーザーからは背中のタトゥーを除去する手術なのではないかという反応が出た。
しかし、eFightが2024年2月15日に報じた内容によると、平本は2月13日のインスタライブで手術の理由を説明している。
その内容は、タトゥー除去ではなく、痔瘻(じろう)の根治治療だった。
海外での練習中に再発することを避けるための手術だったと本人が説明したという。
除去説が事実ではないと考えられる理由
その後の活動を見ると、除去説とは異なる経緯が確認できる。
- 2024年10月:首のタトゥー完成を報告
- 2024年10月:腹部のバラのタトゥーを公開
- 2026年6月:ジョジョのキャラクターを両太ももに追加
- 2026年6月:左ふくらはぎにトラヴィス・スコットを追加
これらは、少なくとも新しいタトゥーを継続して入れていたことを示している。
したがって、2024年2月の手術をタトゥー除去と結び付けるのは誤りだ。
2026年10月30日時点でも、タトゥーを除去したという確かな本人発表や報道は確認できない。
【平本蓮のタトゥー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:平本蓮のタトゥーはどこに入っていますか?
顔、首、胸、背中、腕、腹部、太もも、ふくらはぎなど、全身の広い範囲に入っています。特に2026年には両太ももと左ふくらはぎの新作が報じられました。
Q2:平本蓮の左腕にある人物は誰ですか?
ザ・ブルーハーツ時代の甲本ヒロトです。2022年のオリコンのインタビューで、本人が幼少期から好きだった人物だと説明しています。
Q3:ジョジョのタトゥーは誰のデザインですか?
右太ももにジャイロ・ツェペリ、左太ももにDIO(ディオ)が入っています。2026年6月に公開されました。
Q4:トラヴィス・スコットのタトゥーはどこにありますか?
左ふくらはぎの内側です。トラヴィス・スコットが平本のRIZIN LMSベルトを肩から掛けているオリジナルデザインです。
Q5:平本蓮はタトゥーに深い意味を込めていますか?
本人は2022年のインタビューで「深い意味なんてない」と説明しています。ただし、自身の名前に由来する蓮の花や、好きなアーティスト、漫画のキャラクターなど、本人の好みや思い出と関係するデザインもあります。
Q6:平本蓮はタトゥーを除去したことがありますか?
タトゥー除去をしたという確かな報道は確認できません。2024年2月の手術は、本人が説明した痔瘻の根治治療でした。
まとめ:平本蓮のタトゥーは人生と好みを刻んだ自己表現
平本蓮のタトゥーは、顔や首から背中、胸、腕、腹部、太もも、脚まで広がる全身スタイルへと変化してきた。
代表的なデザインを振り返ると、次のような特徴が見えてくる。
- 左腕には幼少期から好きだった甲本ヒロト
- 顔には自分の名前に関連する蓮の花の表現
- 右太ももにはジャイロ・ツェペリ、左太ももにはDIO
- 左ふくらはぎにはトラヴィス・スコットとLMSベルト
- 腹部にはバラとトゲ
- 背中や胸、首にも複数のデザイン
そして、2026年9月の復帰戦では、2024年と比較してタトゥーが増えた姿が再び話題になった。
【プロの結論】
平本蓮のタトゥーを理解するうえで大切なのは、すべての図柄に一つの深い意味があると考えないことだ。
本人が語っているように、タトゥーはその時々に好きだったものや、自分に関係するものを残す記録でもある。甲本ヒロトへの憧れ、ジョジョへの愛着、トラヴィス・スコットへの敬意など、デザインごとに異なる背景がある。
また、2026年の新作は、単に全身のタトゥーが増えたというだけではなく、平本が好きな音楽や漫画、格闘家としての実績を一つの身体表現に組み合わせている点でも興味深い。
今後も新しいデザインが追加される可能性はある。試合での活躍とともに、平本がどんな作品や人物を次のタトゥーに選ぶのかにも注目したい。