【本人が語った愛用ブランド】ウブロ「ビッグ・バン」が特にお気に入り

目次

井上尚弥選手とウブロの関係を語るうえで欠かせないのが、アンバサダーとしての活動と、本人自身が語った時計への好みです。

ウブロのアンバサダーに就任した経緯

井上尚弥時計

は、異素材の組み合わせや大胆なデザインを特徴とするスイスの高級時計ブランドです。

井上選手は2023年からウブロのアンバサダーを務めました。

2023年9月21日には、ウブロ主催のチャリティイベントに参加。子どもたちとパンチ力測定に挑戦し、合計1116kgを記録して200万円の寄付を実現しました。

このイベントでは、時計を購入することについても本人がコメントしています。

時計を買うことは唯一の趣味でもあり、試合後に自分へのご褒美として度々、購入しています。

【検証資料 1】井上尚弥時計の当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)
出典:2023年9月22日、ウブロ公式プレスリリース

2024年9月25日には、俳優の山崎賢人さんとウブロのスペシャルトークイベントで共演。世界に10本しかない高級時計を着用して登場しました。

本人が好きだと語ったビッグ・バン

井上尚弥時計


本人が好みを公言
スポーティーな外観・存在感のあるケース・重厚な装着感

2025年6月27日公開の『GQ JAPAN』のインタビューでは、井上選手がウブロの魅力について具体的に語っています。

なかでも、ビッグ・バンのデザインが好きです。見た目だけでなく、手首に心地よい重みを感じさせてくれますし、着けていてしっくりくる。テンションが上がります。

本人の発言から読み取れるのは、単に高級ブランドだから選んでいるわけではないということです。

スポーティーなデザイン、手首に伝わる重量感、着用したときの満足感。この3つがビッグ・バンを気に入っている理由として挙げられています。

2026年時点で知っておきたいアンバサダーの契約期間

井上尚弥時計

ここは誤解しやすいポイントです。

『GQ JAPAN』の2025年6月のインタビューでは、井上選手について「2023年からこの春までウブロのアンバサダーを務めてきた」と紹介されています。

つまり、確認できる契約期間は2023年から2025年春までです。

2026年10月現在、過去のアンバサダー活動と現在の公式契約を同一視するのは適切ではありません。

ただし、アンバサダー期間が終了したことと、本人がウブロを気に入っていることは別の話です。本人はインタビューでビッグ・バンへの好みを明確に語っています。

【ロレックスも愛用】スカイドゥエラーとデイトナの着用情報

ウブロと並んで注目されるのが、ロレックスのゴールドモデルです。

井上選手の腕元を紹介する時計専門メディアでは、特にスカイドゥエラーとコスモグラフ デイトナが取り上げられています。

ロレックス スカイドゥエラー Ref.326238

- 型番:Ref.326238
- ケース素材:18Kイエローゴールド
- ケースサイズ:42mm
- 文字盤:ブラック
- ストラップ:オイスターフレックス仕様として紹介されているモデル

この時計が広く知られるきっかけになったのは、2022年8月7日放送のフジテレビ系『ジャンクSPORTS』です。

番組では、井上選手が着用していた金色のロレックスについて質問され、スカイドゥエラーであることを明かしました。

さらに、当時の購入価格についても話しています。

本人が明かした価格は約450万円。

番組でモデル名と購入時の価格が語られたという点で、井上選手の時計コレクションを知るうえで重要なエピソードです。Ref.326238という細かな型番は、時計専門メディアによる画像照合で紹介されています。

2026年10月時点では、同型番の中古販売例として約598万円の掲載も確認できます。

購入当時の450万円と現在の中古販売価格は単純比較できませんが、金無垢モデルの市場価値を考えるうえで興味深い数字です。

ロレックス デイトナ Ref.116523G・Ref.116503G

井上選手のロレックスとして、もう一つ有名なのがデイトナです。

ブラック文字盤にイエローゴールドとステンレススチールを組み合わせた、華やかなロレゾール仕様が紹介されています。

特に注目したいのは、型番の表記がメディアによって異なることです。

- Ref.116523G:GINZA RASINの著名人時計紹介記事が井上選手の愛用モデルとして掲載。
- Ref.116503G:2019年ごろの『アナザースカイII』出演時の着用モデルとして、複数の時計紹介記事が掲載。

どちらもイエローゴールドとステンレススチールを組み合わせた40mmのデイトナで、ダイヤモンドインデックス仕様が存在します。

両者は同じデイトナの系統でも異なる世代の型番です。写真の角度や文字盤の仕様によって見分けにくくなるため、型番を断定する際には注意が必要です。

2026年10月29日時点の中古市場では、参考となる価格データは次のとおりです。

型番 中古市場の参考価格
116523G 約394万円
116503G 約375万~418万円

これは井上選手の購入価格や所有品の査定額ではなく、各型番の中古市場データです。

【オーデマ ピゲ】ロイヤル オークの着用モデルはどれ?

も、井上選手の時計コレクションを語るうえで欠かせないブランドです。

同ブランドの代表的なコレクションであるロイヤル オークは、八角形のベゼルと一体型ブレスレットが特徴。高級感とスポーティーな雰囲気を両立しています。

2025年の会見で着用したフロステッドゴールド

時計専門メディア「ピアゾ」が2026年8月に更新した着用モデル紹介では、2025年のスーパーバンタム級防衛戦の会見で着用した時計として、次のモデルが紹介されています。

ロイヤル オーク フロステッドゴールド ダブルバランスホイール オープンワーク

- Ref.15412BA.YG.1224BA.01-B
- イエローゴールドケース・ブレスレット
- フロステッド加工
- レインボーカラーの宝石をセットしたベゼル
- スケルトン文字盤

2026年8月時点の紹介記事に掲載された市場価格相場:約7,160万~7,580万円

特に目を引くのは、ゴールドの輝きと虹色の宝石を組み合わせたベゼルです。

単純な金無垢時計とは異なり、宝石の配置や内部機構の見せ方までデザインに取り込んでいます。

弟・井上拓真の試合を見守った際のモデル

もう一つ注目されるのが、2025年に弟の井上拓真選手が出場したWBC世界バンタム級王座決定戦で、尚弥選手が着用していたと紹介されているモデルです。

ロイヤル オーク ジャンボ エクストラ シン オープンワーク

- Ref.16204BA.OO.1240BA.01
- イエローゴールド仕様
- ケース径39mm
- オープンワーク文字盤
- 自動巻きムーブメント

2026年8月時点の市場価格相場は、約2,929万~4,486万円とされています。

2023年の階級転向発表時に着用したモデル

さらに、2023年のスーパーバンタム級への転向発表時には、次のモデルと推定される時計も紹介されています。

ロイヤル オーク フライング トゥールビヨン Ref.26730BC.ZZ.1320BC.01

ホワイトゴールドケースに、ダイヤモンドを配置したベゼルが特徴です。

ただし、こちらは専門メディアも型番に「推定」と付けているため、確定モデルと区別する必要があります。

【時計コレクションと価格一覧】確認できるモデル・着用時期を整理

ここまで登場した時計を、ブランド、着用情報、型番、価格の観点から整理します。

ブランド・モデル 確認できる着用情報・型番 価格の目安 ウブロ ビッグ・バン 本人が好みを公言。20thアニバーサリー キングゴールド セラミックも撮影で着用 526万9,000円(撮影モデルの掲載価格) ウブロ ビッグ・バン ウニコ Ref.421.OM.1180.RXとする着用紹介 約614万円(販売掲載価格) ロレックス スカイドゥエラー Ref.326238とする画像照合。2022年に本人が約450万円と説明 約598万円(中古掲載例) ロレックス デイトナ Ref.116523G・116503Gの両方が時計メディアで紹介 約375万~418万円 AP ロイヤル オーク フロステッドゴールド Ref.15412BA.YG.1224BA.01-B。2025年会見 約7,160万~7,580万円 AP ロイヤル オーク ジャンボ Ref.16204BA.OO.1240BA.01。2025年の弟・拓真選手の試合 約2,929万~4,486万円 AP ロイヤル オーク フライング トゥールビヨン Ref.26730BC.ZZ.1320BC.01(推定)。2023年の階級転向発表時 個体の相場は別途確認が必要

価格は2026年10月時点で確認できる販売掲載・市場データを中心とした参考値。APは2026年8月時点の専門店調査。購入価格、正規定価、中古販売価格、実際の成約価格はそれぞれ異なります。

時計の所有本数は約20本?本人が語ったコレクション事情

井上選手の時計コレクションについては、2022年8月放送の『ジャンクSPORTS』で興味深い発言がありました。

番組内で所有本数を質問された井上選手は、約20本と回答しています。

これは本人がテレビ番組で明かした数字であり、単なる時計専門サイトの推定とは性質が異なります。

ただし、これは2022年当時の数字です。

その後も試合前後に時計を購入することがあると本人が語っているため、2026年現在の正確な所有本数は公表情報からは確定できません。

【パテック フィリップの真相】1億円超えの時計を着用していた?

2025年12月、井上選手の腕時計をめぐって大きな話題になったのが、ではないかという話です。

発端は2025年12月4日の自撮り画像

2025年12月4日、井上選手は自身のXに、髪色を薄いピンクにしたことを報告する自撮り画像を投稿しました。

その写真に写っていたシルバー系の腕時計について、時計ファンの間でパテック フィリップではないかという指摘が出ました。

2025年12月5日には、ITmedia系の「ねとらぼ」もこの話題を取り上げています。

パテック フィリップのモデルは特定されたのか?

ここで押さえておきたいのは、写真に時計が写っていたことと、モデルが特定されたことは別だという点です。

パテック フィリップには、ノーチラスやアクアノートなど、ケースやブレスレットに特徴のあるモデルがあります。

写真の印象からブランドを推測することはできますが、文字盤の細部、ケース形状、リューズ、ブレスレットの構造などを確認しなければ正確な型番は判断できません。

また、ネット上では1億円を超えるモデルの価格も話題になりましたが、これは話題に上った時計の価格情報であり、井上選手がその金額で購入したという証拠ではありません。

2026年10月現在、本人がパテック フィリップのブランド名や具体的なRef.を公表したという確かな情報は確認できません。

したがって、パテック フィリップを所有していると断定するよりも、2025年の写真をきっかけに生まれた有力な推測として捉えるのが妥当です。

【プロの結論】井上尚弥が時計を購入する理由は資産価値だけではない

井上選手の時計選びには、一般的な高級時計コレクターとは少し違った特徴があります。

それは、時計を競技生活のモチベーションと結び付けていることです。

2022年の『ジャンクSPORTS』では、試合後に購入した時計の価格として1200万円という金額を明かしました。

2024年のウブロのイベントでも、試合後のご褒美だけでなく、試合前に購入することもあると説明しています。

ここから読み取れるのは、時計が単なる装飾品ではなく、目標を達成するための楽しみや、自分を奮い立たせる象徴になっていることです。

また、公開されている着用モデルには、次のような共通点があります。

- ゴールドを取り入れた華やかな素材使い。
- スポーツウォッチらしい存在感。
- 複雑機構やスケルトン文字盤などの技術的な魅力。
- 身に着けたときの満足感。

特に本人がビッグ・バンの重厚感を評価していることから、単純な価格の高さよりも、デザインと装着感を重視する一面が見えてきます。

井上尚弥と同じ時計を購入したい人が注意すべきこと

井上選手の着用モデルに興味を持ち、同じ時計を購入したい人は、次の3点を確認するとよいでしょう。

1. 型番を最初に確認する

デイトナの116523Gと116503Gのように、外観が似ていても世代や仕様が異なるモデルがあります。ブランド名だけで購入を決めず、Ref.まで照合することが大切です。

2. 販売価格と資産価値を混同しない

中古販売店の掲載価格が、そのまま売却できる金額になるわけではありません。付属品、保証書、状態、オーバーホール履歴によって査定額は変わります。

3. 自分の使用目的に合っているか考える

華やかなゴールドモデルや大きなケースは存在感がある反面、職場や日常の服装によっては使う場面が限られます。着用シーンを考えた選択が必要です。

【井上尚弥の時計】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:井上尚弥が一番好きな時計ブランドは何ですか?

本人が具体的に好みを語っているのはウブロです。特にビッグ・バンのスポーティーなデザインと重厚感を気に入っていると、2025年の『GQ JAPAN』のインタビューで明かしています。

Q2:井上尚弥が愛用しているロレックスは何ですか?

スカイドゥエラーとデイトナが代表的です。スカイドゥエラーはRef.326238とする画像照合があり、デイトナはRef.116523Gや116503Gが時計専門メディアで紹介されています。

Q3:井上尚弥の時計コレクションは何本ですか?

2022年の『ジャンクSPORTS』で約20本と本人が明かしています。ただし、2026年現在の所有本数は公表されていません。

Q4:井上尚弥が着用する時計の最高額はいくらですか?

2025年の着用例として紹介されたオーデマ ピゲのロイヤル オーク フロステッドゴールドは、2026年8月時点の市場相場で約7,160万~7,580万円です。ただし、本人の購入額や所有資産の評価額ではありません。

Q5:井上尚弥はパテック フィリップを所有していますか?

2025年12月の自撮り画像をきっかけに、パテック フィリップではないかという推測が広がりました。しかし、本人によるブランド名や型番の公表は確認できていません。

Q6:井上尚弥は現在もウブロのアンバサダーですか?

2025年6月公開の『GQ JAPAN』では、2023年から2025年春までアンバサダーを務めたと紹介されています。2026年10月時点で、現行契約を示す確かな公式発表は確認できません。

まとめ:井上尚弥の時計は本人のこだわりと勝負へのモチベーションを映す

井上尚弥選手の時計コレクションを調べると、ウブロ、ロレックス、オーデマ ピゲという3ブランドが大きな存在感を持っていることが分かります。

中でも、本人が明確に好みを語っているのはウブロのビッグ・バンです。スポーティーなデザインと手首に伝わる重みが気に入っているという発言は、時計選びの価値観を知るうえで重要な手掛かりになります。

一方、ロレックスのスカイドゥエラーやデイトナ、オーデマ ピゲのロイヤル オークには、テレビ出演や会見などで確認された着用例があります。

パテック フィリップについては、2025年12月の写真から話題になったものの、所有や型番の確定には至っていません。

そして、井上選手の時計選びで最も印象的なのは、時計を試合の前後に購入し、自分のモチベーションにつなげていることです。

時計は、世界王者にとって勝利の記念品であると同時に、次の挑戦へ向かうための楽しみでもある。

2026年以降、新たな着用モデルや本人の時計に関する発言が公表されれば、コレクションの全貌もさらに明らかになっていくでしょう。