【2026年最新】ユニバのスパイダーマンは現在どうなった?営業状況を解説
2026年10月現在、USJのスパイダーマン・ザ・ライドは営業を終了しており、通常の入園チケットやエクスプレス・パスを購入しても体験できません。
運営終了が発表されたのは2023年5月16日です。USJを運営する合同会社ユー・エス・ジェイは、アトラクションの閉幕日を2024年1月22日と公表しました。
公式発表では、終了の背景として「パーク体験の更なる進化」を掲げています。つまり、突発的な休止や一時的なメンテナンスではなく、パーク全体の将来的なリニューアル計画に伴う正式な運営終了でした。
20年間親しまれた施設だけに、終了を惜しむファンも少なくありません。累計体験者数は延べ1億人以上。USJを代表するライドの一つだったことは、公式発表の数字からも伝わります。
【閉幕までの経緯】2004年から2024年までの20年間を振り返る
スパイダーマン・ザ・ライドは、単に長期間営業していたアトラクションではありません。映像技術とライドシステムを融合させた、USJの初期を代表する大型アトラクションでした。
オープンから終了までの主要な出来事

| 年月日・時期 | 出来事 | 内容・意味 |
|---|---|---|
| 2004年1月23日 | グランドオープン | スパイダーマンの世界を体験できる大型ライドが登場 |
| 営業期間中 | 世界的な評価を獲得 | 7年連続で世界No.1屋内ライドを受賞 |
| 2013年 | 4K3D化 | 映像を刷新し、より高精細な体験へ進化 |
| 2023年5月16日 | 営業終了を発表 | 2024年1月22日の閉幕を正式発表 |
| 2023年7月4日 | ファイナルキャンペーン開始 | 記念グッズや復刻メニューなどを展開 |
| 2024年1月22日 | 最終運営日 | 約20年間の歴史に幕を下ろす |
| 2026年 | 閉幕後の新プロジェクト発表 | ポケモンとの新たな共同プロジェクトが始動 |
※開業日、閉幕日、累計体験者数などはUSJの公式発表に基づきます。4K3D化については同施設の公式アトラクション紹介資料でも確認できます。
2004年1月23日に始まった革新的なライド体験

正式名称は「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」。
2004年1月23日のオープン以来、スパイダーマンとともにニューヨークの街を駆け抜ける体験が人気を集めました。
特徴は、映像を見るだけではなく、ライドの動きと映像、特殊効果が連動することです。
ゲストは特殊な車両に乗り込み、スパイダーマンが活躍する世界へ入り込みます。敵との戦闘や高所からの落下など、映像と身体感覚が一体になった演出が魅力でした。
4K3Dへの進化で何が変わった?
アトラクションは営業期間中に大幅な映像リニューアルを経験しています。
2013年には4K3D映像を導入。高精細な映像とライドモーション、100種類以上の特殊効果を組み合わせることで、従来以上の臨場感を実現しました。
USJの公式紹介では、現実と区別がつかないほどの迫力を持つ映像体験と、特殊効果の連続が特徴として紹介されていました。
単純に古い設備を使い続けた施設ではなく、技術を更新しながら長く愛されてきた点も、このアトラクションの特徴です。
【終了理由と真相】なぜ1億人が体験した人気アトラクションが閉幕した?
スパイダーマン・ザ・ライドの終了について、最も気になるのが「なぜ人気があったのに閉鎖したのか」という点です。
公式発表で示された説明は、パーク体験のさらなる進化です。
USJは2023年5月16日のニュースリリースで、スパイダーマン・ザ・ライドに加えて、休止中だった「ターミネーター 2:3-D」と「バックドラフト」についても、今後の計画に向けて運営終了を決定したと説明しました。
終了理由として確認できること・できないこと
まず、公式説明とネット上で広がりやすい説を整理します。
- 確認できる理由: パーク体験のさらなる進化と、今後の施設計画に向けた運営終了。
- 契約期間の満了: 公式発表では終了理由として明示されていない。
- 人気低迷: 累計体験者数は延べ1億人以上であり、人気がなくなったことを理由とする公式説明はない。
- 設備の老朽化: 公式発表では具体的な終了理由として説明されていない。
- ポケモンへの転換: 2026年に新プロジェクトが発表されたものの、スパイダーマン跡地への導入は公表されていない。
ここで押さえておきたいのは、公式が発表した理由と、ファンの間で語られる推測は別物だということです。
人気があっても終了するテーマパークの事情
テーマパークでは、人気アトラクションであっても、必ずしも同じ施設を永久に維持するわけではありません。
新しい作品やキャラクターを導入するには、広い敷地や設備投資、運営計画の見直しが必要です。
USJは2001年の開業以降、映画作品だけでなく、日本のアニメやゲームなど多様なコンテンツを取り入れてきました。
その流れの中で、長年運営した施設を終了し、新しいエンターテインメントに資源を振り向ける判断が行われたと考えられます。
ただし、スパイダーマンの終了に関して、特定の契約問題や設備上のトラブルが原因だったとする公式説明はありません。
【ファイナルキャンペーン】歴代グッズやすぱいだぁ麺の復刻が話題に
20年間の感謝を込めて、USJは2023年7月4日から2024年1月22日までファイナルキャンペーンを開催しました。
単に最終営業日を告知するだけでなく、記念品や限定メニューなどを通じて、ゲストが最後の思い出を作れる内容になっていました。
すぱいだぁ麺セットが復刻販売
キャンペーンで注目されたのが、以前から親しまれていたお土産「すぱいだぁ麺セット」の復刻販売です。
スパイダーマンの世界観を取り入れたユニークなお土産で、閉幕を記念する商品として再登場しました。
長年パークに通っていた人にとっては、アトラクションだけでなく、関連フードやお土産も思い出の一部です。
復刻販売は、ライドに乗ること以外にも楽しみを残したファイナル企画でした。
記念ステッカーや限定グッズも登場
USJの公式発表では、次のような企画が紹介されています。
- ファイナルキャンペーン限定デザインの記念ステッカー
- アトラクションの名シーンをデザインした期間限定グッズ
- すぱいだぁ麺セットの復刻販売
- スパイダーマンに複数回乗車できるエクスプレス・パス
- オリジナルアイテム付きの記念パス
特にエクスプレス・パスには、スパイダーマンに2回乗車できる組み合わせや、記念グッズ付きの商品が用意されていました。
歴代グッズは2026年も購入できる?
2026年現在、ファイナルキャンペーンはすでに終了しています。
当時の限定商品については、USJで通常販売されている現行商品とは区別する必要があります。
過去のグッズを探す場合は、公式の再販告知や販売元の情報を確認することが大切です。
中古市場やフリマサービスで見つかる商品もありますが、価格や商品の状態、正規品かどうかには注意が必要です。
【跡地は何になる?】ポケモン新プロジェクトとの関係を徹底検証
スパイダーマン・ザ・ライドの閉幕後、ファンの関心は跡地の活用方法へ移りました。
特に話題になったのが、USJとポケモンの新プロジェクトです。
2026年1月22日、USJと株式会社ポケモンは、これまでにないインタラクティブなポケモン体験を創造する新プロジェクトの本格始動を発表しました。
この発表によって、スパイダーマン跡地にポケモンのアトラクションができるのではないかという期待が広がっています。
2026年のポケモン新プロジェクトで公式発表された内容
USJと株式会社ポケモンの共同発表で明らかになったのは、世界水準の新しいポケモン体験を開発するという計画です。
発表の主なポイントは次のとおりです。
- USJと株式会社ポケモンが共同でプロジェクトを推進する。
- かつてないほどインタラクティブなポケモン体験を目指す。
- 日本での展開後、海外のユニバーサル関連施設にも広げる予定。
- 詳細は後日発表するとしている。
株式会社ポケモンの石原恒和社長は、ポケモンが30周年を迎える2026年に、新しいプロジェクトを本格始動できることへの期待を公式発表で述べています。
USJの村山卓社長も、2021年10月から続いてきた協業を土台として、これまでにない体験を創造する考えを示しました。
スパイダーマン跡地がポケモンになるという説は本当?
ここが最も誤解されやすい部分です。
2026年1月22日の公式発表には、ポケモンの新プロジェクトについての説明はありますが、スパイダーマン跡地を使用するという記載はありません。
つまり、次の2つは区別しなければなりません。
- USJとポケモンが新プロジェクトを始動したこと:公式発表済み。
- そのプロジェクトがスパイダーマン跡地に設置されること:公式発表なし。
また、新プロジェクトが必ずしも独立したポケモンエリアや大型ライドを意味するとは限りません。
インタラクティブな体験という表現から、参加型アトラクションや新しいエンターテインメントを期待することはできますが、具体的な施設形態はまだ発表内容から判断できません。
ポケモン以外の施設になる可能性は?
テーマパークでは、人気IPを活用した新しいアトラクションの導入だけでなく、既存エリアの再構成や施設の刷新も考えられます。
スパイダーマン跡地についても、将来的な用途はUSJの開発計画に左右されます。
ただし、2026年10月30日時点で、ポケモンを含む具体的な後継施設の名称や跡地の正式な用途、開業日を確定する公式発表は確認できません。
2026年1月の発表を、そのまま跡地の決定情報として受け取らないことが大切です。
【プロの結論】スパイダーマン終了から読み解くUSJの次の展開
スパイダーマン・ザ・ライドの閉幕は、USJにとって一つの時代の区切りでした。
2004年の開業から、4K3Dへの進化、世界的な受賞、延べ1億人以上の体験者数という実績を残したアトラクションです。
その一方で、2026年にはポケモンとの新プロジェクトが正式に始動し、パークの次の成長に向けた動きも明らかになりました。
ここから見えてくるのは、テーマパークの価値が特定の映画やキャラクターだけで決まるのではなく、技術と体験をどう組み合わせるかによって変化するという点です。
今後のUSJ情報を見極める3つの判断基準
1. 公式発表に施設名や場所が記載されているか
ポケモンの新プロジェクトが発表されても、具体的な設置場所が記載されていなければ、跡地の決定とはいえません。
2. 開業時期と体験内容が公表されているか
プロジェクト始動と実際の施設オープンは別の段階です。開業日、施設の種類、利用条件などが発表されて初めて、具体的な旅行計画に反映できます。
3. 公式ニュースとファンの予想を区別できているか
SNSや動画、攻略サイトには興味深い予想があります。しかし、建設場所やアトラクションの内容は、公式発表と照らし合わせて判断する必要があります。
スパイダーマンのように長く愛される施設が姿を消す一方で、新しいIPがパークの未来を形作っていく。2026年のUSJは、まさにその転換点にあります。
【ユニバのスパイダーマンはいつまで?】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ユニバのスパイダーマンはいつ終了しましたか?
A1:2024年1月22日(月)が最終運営日です。2004年1月23日のオープンから約20年間営業しました。
Q2:2026年現在、スパイダーマン・ザ・ライドに乗れますか?
A2:乗れません。2024年1月22日をもって正式に運営を終了しており、2026年10月現在も営業は再開していません。
Q3:スパイダーマンが終了した本当の理由は何ですか?
A3:USJの公式説明では、パーク体験のさらなる進化と今後の計画に向けた運営終了とされています。契約満了や人気低迷などを具体的な理由とする公式発表はありません。
Q4:スパイダーマンの跡地にはポケモンができるのですか?
A4:2026年1月22日にUSJと株式会社ポケモンが新プロジェクトを発表しましたが、スパイダーマン跡地を使用するとは発表していません。場所や施設の詳細は別途発表を待つ必要があります。
Q5:スパイダーマンの累計体験者数は何人ですか?
A5:USJの公式発表によると、延べ1億人以上です。これは累計体験者数であり、必ずしも1億人の異なる個人が乗車したという意味ではありません。
Q6:すぱいだぁ麺は現在も販売していますか?
A6:2023年7月から2024年1月までのファイナルキャンペーンで復刻販売されました。2026年10月現在、通常販売が続いているという公式情報は確認できません。
まとめ:ユニバのスパイダーマンは2024年に終了、2026年は新展開に注目
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのスパイダーマン・ザ・ライドは、2024年1月22日に最終運営日を迎えました。
2004年1月23日のオープンから約20年間、4K3D映像や100種類以上の特殊効果を駆使した体験を提供し、延べ1億人以上のゲストに親しまれた歴史的なアトラクションです。
終了理由についてUSJが公式に説明しているのは、パーク体験のさらなる進化と今後の計画に向けた運営終了です。ファイナルキャンペーンでは、記念グッズやすぱいだぁ麺セットの復刻販売など、最後の思い出を作る企画も実施されました。
そして2026年1月22日には、USJと株式会社ポケモンが新プロジェクトを発表。ポケモンの新しい体験が日本から始まるという大きなニュースがありました。
ただし、スパイダーマン跡地がポケモン施設になるという情報は、2026年10月30日時点で公式には発表されていません。今後のUSJの発表では、プロジェクトの内容と具体的な設置場所を分けて確認することが、最新情報を正しく理解するポイントです。
主な一次資料・報道資料
- 合同会社ユー・エス・ジェイ「スパイダーマン・ザ・ライド」閉幕・ファイナルキャンペーン発表(2023年5月16日)。
- 合同会社ユー・エス・ジェイ「ポケモン新プロジェクト本格始動」(2026年1月22日)。
- 株式会社ポケモンの共同プロジェクト発表。
- USJ公式アトラクション紹介資料(4K3D仕様)。
- ITmedia NEWSによる2026年1月のポケモン新プロジェクト報道。