【2026年9月最新】モンブランのリニューアルで何が変わった?

目次

今回のリニューアルは、単にクリームの味を変えただけではありません。銀座コージーコーナーが2026年9月1日に公表した商品改良のポイントは、「口どけ」と「栗感」の向上です。

公式発表によると、2商品ともスポンジの中に入れるカスタードを、よりなめらかな口どけに改良。栗の風味を引き立てるマロンあんとスポンジの一体感も高めています。

特に渋皮栗のモンブランでは、次の3点が変更のポイントです。

- 渋皮栗あんにバターのコクを追加。
- 生クリームの乳味を加え、濃厚な味わいに調整。
- 4種類の栗ペーストの配合バランスを見直し、栗の風味を強化。

定番のモンブランも、カスタードのなめらかさと栗の風味の一体感が改善されています。

興味深いのは、2種類を同じ方向に変えていないことです。定番は親しみやすい黄色い栗あんの魅力を生かし、渋皮栗は複数の栗素材と乳製品による奥行きを強めています。

つまり、今回の改良は商品の個性をなくすのではなく、それぞれの持ち味を際立たせる方向で進められたものです。

なお、CakeNewsの2026年9月3日付の実食レポートによると、両商品は2025年9月にもリニューアルされていました。2026年はその翌年の再改良に当たります。

【徹底比較】定番と渋皮栗のモンブランは価格・カロリー・素材が違う

コージー コーナー モンブラン

まずは基本スペックを比較します。

比較項目 モンブラン 渋皮栗のモンブラン
税込価格 530円 638円
税抜価格 490円 590円
カロリー 381kcal 401kcal
販売期間 通年 通年
スポンジ ふんわり・しっとり ふんわり・しっとり
中のクリーム カスタード、栗ダイス入りクリーム 熊本県産蒸し栗ペースト入り栗カスタード
外側のあん 黄色いマロンあん 4種の栗ペーストを使った渋皮栗あん
特徴 ラム酒の香りと栗の甘み 渋皮栗のコクとチーズクリーム

価格・商品仕様は銀座コージーコーナー公式情報。カロリーは公式商品ページの1個当たりの栄養成分表示。

1. 定番モンブランは530円。黄色い栗あんとラム酒の香りが特徴

コージー コーナー モンブラン

定番のモンブランは、税込530円。昔ながらの黄色いモンブランをイメージした商品です。

構成は次のとおりです。

- ふんわり、しっとりしたスポンジ
- なめらかなカスタード
- 栗ダイス入りのクリーム
- ラム酒の香りを生かしたクリーム
- 栗甘露煮を混ぜ込んだ黄色いマロンあん

特に注目したいのは、表面のマロンあんです。

栗甘露煮を砕いて混ぜ込むことで、なめらかなあんの中にも栗の存在感を残しています。甘さを控えめに仕上げ、栗そのものの風味を楽しめるよう工夫されています。

また、ラム酒の香りが加わることで、単調な甘さになりにくい構成です。

栗の風味と昔ながらのモンブランらしさを楽しみたい人には、定番が有力な選択肢です。

2. 渋皮栗のモンブランは638円。4種類の栗ペーストが生む濃厚さ

コージー コーナー モンブラン

渋皮栗のモンブランは税込638円。定番より108円高い商品です。

最大の特徴は、栗の風味を複数の層で楽しめることです。

中には熊本県産蒸し栗ペーストを使用した栗カスタードが入っています。その上に重なるのが、渋皮栗の粒入りチーズクリームです。

さらに、外側の渋皮栗あんには4種類の栗ペーストを使用。熊本県産蒸し栗ペーストに加えて、バターのコクと生クリームの乳味を組み合わせています。

この構成によって、栗の風味だけでなく、乳製品のコクやクリームのなめらかさも感じられる商品になっています。

仕上げに渋皮栗をトッピングしている点も、栗好きにはうれしいポイントです。

栗の濃厚さや複雑な味わいを重視するなら、渋皮栗のモンブランがおすすめです。

3. 価格差108円とカロリー差20kcalをどう考える?

2商品を数字だけで比較すると、価格差は108円、カロリー差は20kcalです。

渋皮栗のモンブランは定番より高価ですが、その理由は栗ペースト4種類の配合やチーズクリーム、バター、生クリームを組み合わせた構成にあります。

カロリーについては、次のように整理できます。

- 定番:381kcal
- 渋皮栗:401kcal
- 差:20kcal

この差は、商品選びを決めるほど大きなものではありません。

カロリーを少しでも抑えたいなら定番ですが、20kcalの違いだけで渋皮栗を避ける必要はないでしょう。

なお、公式の商品ページに掲載されている栄養成分値は、原材料メーカーの規格書と日本食品標準成分表に基づく計算値です。原材料や仕様の変更によって数値が変わる場合があります。

【口コミ・評判を検証】実際に食べるとどんな違いがある?

商品説明だけでは、食べたときの印象までは分かりません。

そこで参考になるのが、2026年9月3日に公開されたCakeNewsの実食レポートです。同媒体はリニューアル後の2種類を実際に食べ比べ、それぞれの味わいや食感を紹介しています。

定番は栗の甘みと粒感を楽しめる王道タイプ

CakeNewsのレポートでは、定番のモンブランについて、栗の優しい甘みが口に広がり、食べた後にも風味が残る点が評価されています。

特に印象的なのは、栗ダイス入りクリームです。

小さくカットされた栗甘露煮が入っているため、クリームのなめらかさだけではなく、栗の粒感も楽しめます。

また、黄色いマロンあんは栗の風味がしっかり感じられる濃厚な仕上がり。

昔ながらのモンブランを思わせる、親しみやすい味わいが特徴です。

渋皮栗は深いコクと余韻を楽しめるタイプ

一方、渋皮栗のモンブランについては、定番とは異なる深い味わいが紹介されています。

特に注目されているのが、渋皮栗あんの濃厚さです。

熊本県産蒸し栗ペーストを含む4種類の栗ペーストに、バターや生クリームを合わせることで、栗の風味に厚みを持たせています。

CakeNewsの実食レポートでは、トップのクリームと一緒に食べると、濃厚な栗あんの味わいがほどよく軽やかになる点も紹介されていました。

温かいお茶と一緒にゆっくり味わいたくなるタイプです。

口コミ・評判を見るときに知っておきたいこと

今回確認できる実食評価からは、2商品の違いが比較的明確に見えてきます。

評価ポイント 定番 渋皮栗
栗の印象 優しい甘み 深いコク
食感 栗ダイスの粒感 クリームの濃厚さ
味の方向性 昔ながらの王道 大人向けの奥深さ
合わせたい飲み物 コーヒー、紅茶 温かい紅茶、日本茶

ただし、これは専門メディアによる実食評価を整理したもので、購入者全体を対象にした満足度調査や口コミランキングではありません。

SNSや口コミサイトで評判を確認するときも、発売直後の試食レポートと、一般購入者の継続的な評価は分けて読む必要があります。

【秋限定も比較】紅はるか・茨城県産和栗・ティラミスモンブラン

銀座コージーコーナーのモンブランは、定番2種類だけではありません。

2026年秋には、さつまいもや国産和栗を使った季節限定商品も登場しています。

紅はるかのモンブランは269kcal。10月末までの秋限定


秋季限定
530円
税込・269kcal
販売期間:2026年9月11日~10月31日頃

紅はるかのモンブランは、栗ではなく、甘みの強いさつまいも「紅はるか」を主役にした商品です。

公式商品説明によると、あん、ペースト、クリーム、上面の甘露煮まで紅はるかを使用。黒糖スポンジを組み合わせています。

定番の栗モンブランよりもカロリーが低く、269kcalです。

栗の濃厚さよりも、さつまいもの自然な甘みやねっとりした食感が好きな人に向いています。

2026年10月29日時点では、販売終了予定日まで残りわずかです。店舗によって売り切れや取り扱い状況が異なるため、購入前の確認がおすすめです。

茨城県産和栗のモンブランは594円。2027年1月まで販売予定


季節限定
594円
税込・373kcal
販売期間:2026年9月11日~2027年1月28日頃

こちらは国産栗の産地にこだわった季節限定商品です。

和栗ペーストクリームと和栗あんに、生クリーム入りホイップクリームを組み合わせ、マロン風味のスポンジで仕上げています。

特徴は、和栗の甘みだけでなく、コクと香りを楽しめること。

渋皮栗のモンブランが複数の栗ペーストとチーズクリームによる濃厚さを特徴とするのに対し、こちらは茨城県産和栗そのものの風味を前面に出しています。

販売は2027年1月28日頃までの予定ですが、2026年12月23日~25日は販売休止と案内されています。

ティラミスモンブランはコーヒー好き向け


497円
税込・369kcal
2026年の販売予定は10月15日頃まで

ティラミスモンブランは、栗の風味を主役にした商品とは異なる個性を持っています。

ココアスポンジにコーヒークリームを重ね、コクのあるチーズあんで包み込んだ構成です。中にはほろ苦いコーヒーカスタードも入っています。

2026年の公式案内では、販売期間は10月15日頃までとされていました。そのため、10月29日時点では販売予定期間を過ぎています。

通常のモンブランとは違い、コーヒーの苦みとチーズのコクを楽しむデザートとして位置付けられます。

2026年秋のモンブラン食べ比べ比較

商品名 税込価格 カロリー 味の特徴
モンブラン 530円 381kcal 黄色い栗あんとラム酒
渋皮栗のモンブラン 638円 401kcal 栗ペーストとチーズのコク
紅はるかのモンブラン 530円 269kcal さつまいもの甘み
茨城県産和栗のモンブラン 594円 373kcal 国産和栗の香り
ティラミスモンブラン 497円 369kcal コーヒーとチーズのほろ苦さ

価格とカロリーは各商品の公式情報に基づきます。ティラミスモンブランは2026年10月15日頃までの販売予定商品です。

この比較から分かるのは、モンブランという名前でも、栗の産地、素材、クリームの組み合わせによって味わいもカロリーも大きく異なることです。

【販売期間・購入方法】モンブランは通年買える?店舗の注意点

定番のモンブランと渋皮栗のモンブランは、2026年9月1日から通年販売の商品として案内されています。

季節限定の紅はるかや和栗の商品とは異なり、秋が終わっても購入できる商品です。

ただし、通年販売は、すべての店舗で常に在庫があるという意味ではありません。

販売店舗には地域による違いがある

2026年9月1日の公式発表では、全国の生ケーキ取扱店で販売すると案内されています。

一方、次の地域には生ケーキ取扱店がありません。

- 北海道
- 九州地方
- 福井県
- 京都府
- 滋賀県
- 鳥取県
- 島根県
- 山口県
- 愛媛県
- 高知県

また、店舗によって取り扱いのない商品があったり、品切れになったりする場合もあります。

確実に購入したい場合は、訪問予定店舗に在庫を問い合わせる方法が安心です。

税込価格は530円・638円。ただし店内飲食は税率が異なる

公式発表に掲載されている価格は、持ち帰りを前提とした消費税8%込みの価格です。

商品 持ち帰り価格 店内飲食時
モンブラン 530円 標準税率10%
渋皮栗のモンブラン 638円 標準税率10%

イートインを利用する場合は、消費税10%が適用されます。

そのため、表示されている持ち帰り価格と実際の会計金額が異なる場合があります。

栗クリームの原材料とアレルギーにも注意

モンブランを選ぶときは、味だけでなく原材料の情報も確認しておきたいところです。

今回比較した定番と渋皮栗のモンブランは、どちらも原材料の一部にはちみつを使用しています。

そのため、1歳未満の乳児には食べさせないよう公式から注意喚起されています。

また、公式の商品情報では、両商品とも小麦・卵・乳が特定原材料として表示されています。大豆やゼラチンなどのアレルゲン情報も掲載されています。

アレルギーがある場合は、購入時点の公式商品情報や店舗での表示を確認してください。

【プロの結論】コージーコーナーのモンブランはどちらがおすすめ?

2種類を比較したとき、選ぶ基準は価格やカロリーだけではありません。

大切なのは、栗の風味をどのように楽しみたいかです。

定番のモンブランがおすすめの人

- 昔ながらの黄色いモンブランが好き
- 栗甘露煮の粒感を楽しみたい
- ラム酒の香りが好き
- 530円という価格で満足度を重視したい
- 渋皮栗よりも親しみやすい甘さを求めている

定番は、栗の甘みとクリームのバランスを楽しむ商品です。

価格も108円安いため、日常のおやつとして選びやすい点も魅力です。

渋皮栗のモンブランがおすすめの人

- 栗の濃厚な風味が好き
- 渋皮栗ならではの深いコクを楽しみたい
- チーズクリームとの組み合わせに興味がある
- 4種類の栗ペーストを使った複雑な味わいを試したい
- 少し価格が高くても満足感を重視したい

渋皮栗は、栗を主役にした贅沢感のある構成です。

定番とは違った方向性のモンブランを食べたいときに選びたい商品です。

失敗しない選び方は「栗の濃さ」と「甘さの方向性」

ここで押さえたいのは、渋皮栗のモンブランが必ずしも定番の上位互換ではないということです。

渋皮栗は価格が高く、栗ペーストも複数使われていますが、チーズクリームやバターのコクも加わっています。

一方、定番は栗ダイスの食感やラム酒の香り、黄色いマロンあんという独自の魅力があります。

単純に高い方がおいしいという比較ではなく、味の方向性が違う商品として考えると選びやすくなります。

初めて食べるなら定番、栗の風味を深く楽しみたいなら渋皮栗。 この基準が最も分かりやすい選び方です。

【コージーコーナーのモンブラン】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:コージーコーナーのモンブランは2026年9月に値上げ・リニューアルされた?

A1:2026年9月1日に定番のモンブランと渋皮栗のモンブランがリニューアルされました。公式発表で案内されている価格は、定番530円、渋皮栗638円です。改良の中心は口どけと栗の風味の向上です。

Q2:コージーコーナーのモンブランは何kcal?

A2:公式の商品情報では、定番が381kcal、渋皮栗が401kcalです。どちらも1個当たりの数値です。季節限定の紅はるかのモンブランは269kcal、茨城県産和栗のモンブランは373kcalです。

Q3:渋皮栗のモンブランは期間限定?いつまで買える?

A3:2026年9月1日のリニューアル発売時点で、定番と渋皮栗のモンブランはどちらも通年販売と案内されています。ただし、店舗によって取り扱いや在庫状況が異なるため、購入前に確認するのがおすすめです。

まとめ:2026年のモンブラン選びは味の違いに注目

銀座コージーコーナーのモンブランは、2026年9月1日のリニューアルによって、栗の風味とクリームの口どけがさらに重視された商品になりました。

【検証資料 1】コージー コーナー モンブランの当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

定番のモンブランは税込530円・381kcal。黄色いマロンあん、栗ダイス、ラム酒の香りが特徴です。対する渋皮栗のモンブランは税込638円・401kcal。熊本県産蒸し栗ペーストや4種類の栗ペースト、チーズクリーム、バターを組み合わせた濃厚な味わいが魅力です。

どちらも通年販売なので、秋だけでなく季節を問わず楽しめます。栗の親しみやすい甘さを求めるなら定番、深いコクと栗の存在感を重視するなら渋皮栗を選ぶとよいでしょう。

さらに2026年秋は、紅はるかや茨城県産和栗を使った季節限定商品も登場しています。定番2種類との食べ比べを通じて、素材による風味の違いを楽しむのもおすすめです。

価格だけで決めず、栗の産地、クリームの構成、カロリー、販売期間まで比較することが、満足できるモンブラン選びにつながります。