m-floのLISAは現在何をしている?脱退理由・復帰から2026年最新活動まで徹底解説
2026年現在、m-floの初代ボーカルLISAは、グループでの活動とソロアーティストとしての活動を並行して続けている。大きな話題となったのは、2026年8月26日に配信された新曲「fake.」だ。MBSドラマ特区『未婚詐欺 私の知らない彼の顔』のエンディング主題歌に起用され、LISAの力強いボーカルが改めて注目を集めている。
一方、m-floは2026年2月に10枚目のオリジナルアルバム『SUPERLIMINAL』を発表し、25周年イヤーの集大成となる記念ライブを開催。その後は「リミナル期間」に入ることを公表した。2002年のLISA脱退、2017年の復帰発表を経て、現在はどのような関係にあるのか。☆Taku Takahashi、VERBALとの歩みや代表曲「come again」、ソロ活動の変遷を含めて整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 現在のLISA: 2026年8月26日にソロ名義の新曲「fake.」を配信。ドラマのエンディング主題歌を担当している。
- 脱退と復帰: 2002年4月にソロ活動への専念を理由に脱退。2017年12月15日に約15年ぶりのオリジナルメンバー3人体制への復帰が発表された。
- m-floの最新状況: 2026年2月19日の25周年記念ライブを一区切りに「リミナル期間」へ移行。次のプロジェクトに向けた準備段階に入っている。
【2026年最新】m-floのLISAは現在何をしている?ソロ活動と最新曲「fake.」

2026年10月現在、LISAは音楽活動を継続している。現在の活動を理解するうえで重要なのが、m-floのメンバーとしての活動と、LISA個人のアーティスト活動を分けて考えることだ。
2026年8月26日にリリースされた「fake.」は、LISAの最新ソロ楽曲として発表されたデジタルシングルである。
新曲「fake.」はドラマ『未婚詐欺 私の知らない彼の顔』の主題歌

「fake.」は、MBSドラマ特区『未婚詐欺 私の知らない彼の顔』のエンディング主題歌として書き下ろされた楽曲だ。
エイベックス・ポータルの2026年8月26日付公式発表によると、この曲は嘘や偽りに翻弄されながらも、相手の本性を見抜き、自分自身を取り戻していく感情を表現している。
特に注目したいのは、LISAのボーカル表現だ。
日本語と英語を自在に行き来する表現力に加え、力強くエッジの効いた歌声が楽曲のシリアスなテーマを引き立てている。
ドラマが描く「信じていた相手の知らない顔」というテーマと、楽曲の「fake」というタイトルが重なり、作品全体に独特の緊張感を与えている。
LISAはソロアーティストとしても活動を継続

LISAは2002年にm-floを離れて以降、ソロシンガーとして作品を発表してきた。
エイベックスの公式プロフィールには、ソロシングル、オリジナルアルバム、カバー作品などのリリース歴が掲載されている。また、LDHのアーティストプロフィールでも、ソロ作品の制作や他アーティストへの楽曲提供など、幅広い活動が紹介されている。
2026年の「fake.」は、こうした長年のソロ活動の延長線上にある作品だ。
つまり、現在のLISAは過去のヒット曲を歌うだけの存在ではない。新しい楽曲を制作し、ドラマとのタイアップにも取り組む現役アーティストとして活動している。
【2002年の真相】LISAがm-floを脱退した理由は?当時の経緯を解説
LISAの脱退は、m-floの歴史における大きな転換点だった。
1998年に☆Taku TakahashiとVERBALが活動を始め、その後LISAがボーカルとして加入。1999年7月には「the tripod e.p.」でメジャーデビューを果たした。
3人の個性が融合した音楽は人気を集め、代表曲「come again」やアルバム『EXPO EXPO』などを通じて、m-floは日本の音楽シーンに独自の存在感を確立した。
しかし、2002年にLISAはグループを離れることになる。
脱退理由はソロ活動への専念
LISAの脱退理由について、エイベックスの公式プロフィールは、2002年4月にm-floを離れた経緯を説明している。
そこでは、一人の人間として、アーティストとして、シンガーソングライターとして、自分の力をより多くの人に伝えるためにグループを離れたという趣旨が記されている。
つまり、公式に示されている理由は、ソロアーティストとして独立した表現を追求するためというものだ。
脱退直前の2002年1月9日にはソロシングル「move on」をリリース。この作品はオリコン週間ランキング7位を記録している。
さらに、脱退後の5月29日には「バビロンの奇跡」をリリースし、ソロ活動を本格化させた。
この流れを見ると、LISAの脱退は突然の芸能活動休止ではなく、ソロアーティストとしてのキャリアを発展させるための選択だったことが分かる。
脱退後のm-floはVERBALと☆Takuの2人体制へ
LISAが離れた後、m-floはVERBALと☆Taku Takahashiの2人を中心とする体制に移行した。
その後、2003年から展開したのが、さまざまなアーティストを迎える「m-flo loves」シリーズである。
固定メンバーを増やすのではなく、楽曲ごとに異なるボーカリストやアーティストとコラボレーションする方式を採用した。
このスタイルによって、m-floはLISAの脱退後も活動を継続し、音楽的な幅を広げていった。
なお、脱退について、公式プロフィールが説明しているのはソロ活動への専念である。メンバー間の確執や不仲を脱退の確定理由とする公式発表はない。
【2017年復帰の経緯】なぜLISAは15年ぶりにm-floへ戻ったのか
2002年に脱退したLISAが再びm-floに戻ることが発表されたのは、2017年12月15日だった。
約15年間にわたって別々の道を歩んできた3人が再び集まることになった背景には、偶然の共演とメンバー同士の関係があった。
復帰のきっかけは2016年の共演
エイベックス・ポータルが2018年2月に公開した3人のインタビューでは、復帰に至る過程が詳しく語られている。
最初の大きなきっかけは、2016年12月15日のJ-WAVE関連イベントでのLISAと☆Taku Takahashiの共演だった。
久しぶりにm-floの楽曲を一緒に演奏したところ、観客から温かい反応が寄せられたという。
この共演を通して、☆TakuとLISAの双方が3人での活動再開を意識するようになった。
さらに同年12月、VERBALが交通事故に遭い、予定されていた年末のイベント出演が難しくなった。
そこでLISAが代役として出演。年明けに☆TakuがVERBALの見舞いに訪れた際、再び3人でm-floをやらないかという話が持ち上がった。
VERBALも同じ思いを持っていたことから、オリジナルメンバーによる再始動へとつながった。
2017年12月15日に正式発表、2018年から新章へ
2017年12月15日、LDHはLISAを迎えた3人体制での活動再開を正式に発表した。
これは単なる一度限りのゲスト出演ではなく、オリジナルメンバーによる本格的な活動再開だった。
その後、2018年には再始動後の作品として『the tripod e.p.2』を発表。さらに2019年にはメジャーデビュー20周年を迎え、アルバム『KYO』をリリースした。
復帰の意味は、単に昔のメンバーが戻ってきたというだけではない。
15年間にわたってそれぞれが経験した音楽活動や表現の変化を持ち寄り、再び3人で新しい作品を生み出すという点に大きな意味があった。
【歴代メンバーと活動年表】LISA・VERBAL・☆Taku Takahashiの関係
m-floの歴史を理解するには、メンバー構成の変化と、コラボレーションを中心にした音楽活動を整理する必要がある。
特に注意したいのが、「m-flo loves」に参加したアーティストと正式メンバーの違いだ。
m-floの歴代体制と主要な転換点
| 時期 | メンバー・出来事 | 主な活動・意味 |
|---|---|---|
| 1998年 | ☆Taku Takahashi、VERBALが活動開始。LISAが加入 | オリジナルメンバー3人体制 |
| 1999年7月 | メジャーデビュー | 「the tripod e.p.」をリリース |
| 2000年代初頭 | LISA・VERBAL・☆Taku | 「come again」などの代表曲を発表 |
| 2002年4月 | LISAが脱退 | ソロ活動に専念 |
| 2003年以降 | VERBAL・☆Takuの2人体制 | 「m-flo loves」シリーズを展開 |
| 2016年12月 | LISAと☆Takuがイベントで共演 | 3人での再始動につながる出来事 |
| 2017年12月15日 | LISAの復帰を発表 | オリジナルメンバー3人体制へ |
| 2018~2019年 | 3人体制で活動 | 『the tripod e.p.2』『KYO』などを発表 |
| 2026年2月 | 『SUPERLIMINAL』と25周年記念ライブ | 周年イヤーの集大成 |
| 2026年8月26日 | LISA「fake.」配信 | ソロ活動の新展開 |
※年表はm-floおよびLDH、エイベックスの公式プロフィール・発表資料をもとに整理。
3人の役割と音楽的な関係
m-floの特徴は、3人がそれぞれ異なる役割を持っている点にある。
- LISA: ボーカルを担当。メロディーと歌唱表現を通して楽曲に感情的な広がりを与える。
- VERBAL: ラッパーとして参加。日本語と英語を横断するフローや言葉の表現を担う。
- ☆Taku Takahashi: トラックメイカー、プロデューサーとしてサウンドの構築を担う。
この3つの要素が組み合わさることで、m-flo独自の音楽性が成立してきた。
また、LISA脱退後の「m-flo loves」は、VERBALと☆Takuが中心となり、多様なアーティストと楽曲を制作する方式だった。
参加アーティストはコラボレーション相手であり、全員がm-floの正式メンバーになったわけではない。
この違いを理解すると、m-floのメンバー変遷をより正確に把握できる。
【代表曲と作品】「come again」「EXPO EXPO」がLISAに与えた影響
m-floとLISAを語るうえで欠かせない作品が「come again」と『EXPO EXPO』だ。
m-floの公式プロフィールによると、1999年のメジャーデビュー以降、グループはシングルやアルバムを次々と発表。2枚目のオリジナルアルバム『EXPO EXPO』は80万枚のセールスを記録した。
「come again」は現在も重要な代表曲
「come again」は、LISAのボーカルとVERBALのラップ、☆Taku Takahashiのトラックメイクが組み合わさった代表的な楽曲だ。
当時のクラブミュージックの要素をJ-POPに融合させたサウンドは、m-floの個性を広く知らしめるものとなった。
2026年のアルバム『SUPERLIMINAL』では、櫻井翔を迎えた「come again *Reloaded」も収録されている。
過去の代表曲を単純に再現するのではなく、新しいアーティストとの共演によって現代的に再構築する試みだ。
『EXPO EXPO』は初期m-floを象徴するアルバム
『EXPO EXPO』は、LISAが在籍していた初期3人体制の代表作の一つである。
2026年7月7日に発表されたm-flo公式の「VINYL PROJECT」では、このアルバムもアナログ盤として再発売される6作品の一つに選ばれた。
発売予定日は2026年11月3日。
同プロジェクトでは、『Planet Shining』『EXPO EXPO』『ASTROMANTIC』『BEAT SPACE NINE』『COSMICOLOR』『SUPERLIMINAL』がラインアップされている。
この選定からも、m-floが初期の3人体制、「loves」期、そして現在の作品群までを一つの音楽的な歴史として位置づけていることが読み取れる。
【2026年2月の節目】m-flo『SUPERLIMINAL』と今後の活動方針
2026年のm-floを理解するうえで、最も重要なのが10枚目のオリジナルアルバム『SUPERLIMINAL』と、2月19日の25周年記念ライブだ。
10枚目のアルバム『SUPERLIMINAL』を発表
『SUPERLIMINAL』は2026年2月11日に先行配信され、2月18日にCDなどのパッケージが発売された。
本作には、ZICO、eill、chelmico、Diggy-MO’、RIP SLYME、櫻井翔、鈴木真海子、向井太一など、多彩なアーティストが参加している。
長年続けてきた「loves」のコラボレーションスタイルを発展させ、世代やジャンル、国境を越えた音楽制作を目指した作品だ。
また、「come again *Reloaded」のように過去の代表曲を新しい形で提示する試みも収録されている。
2026年2月19日のライブが25周年イヤーの一区切り
アルバム発売翌日の2月19日には、東京ガーデンシアターで「m-flo 25th ANNIVERSARY LIVE “SUPERLIMINAL”」が開催された。
公式発表では、約6年ぶりの単独公演とされ、周年イヤーの集大成として位置づけられている。
この公演後、m-floは「リミナル期間」に移行することを発表した。
公式声明では、次のプロジェクトに向けて、新しい音や出会い、インスピレーションを見つけるための準備期間と説明されている。
つまり、これはグループの解散発表ではない。
また、具体的な活動再開日が決まったわけでもない。表立ったクリエイティブ活動やライブ活動を一定期間行わず、次の展開を準備するという方針だ。
2026年10月現在、m-floは解散したのか?
解散を発表した事実はない。
2026年7月には、アルバム6作品をアナログ化する「m-flo VINYL PROJECT」も発表された。11月3日の発売を予定しており、初期の代表作から最新作までを改めて届ける企画となっている。
一方、2月の発表で示されたリミナル期間の終了時期や、次回の新作ライブの具体的な日程は公表されていない。
ここで重要なのは、m-floとしてのグループ活動と、LISA個人の活動は必ずしも同じスケジュールではないということだ。
LISAは2026年8月にソロ楽曲「fake.」を発表している。グループが次のプロジェクトを準備する期間であっても、個人名義の音楽活動は続いている。
【よくある質問】m-floのLISAに関するFAQ
Q1:m-floのLISAは2026年現在もメンバーですか?
A1:はい。2017年12月にオリジナルメンバーとしての復帰が発表され、その後も3人体制で活動している。2026年の公式発表でも、LISAはm-floのメンバーとして紹介されている。
Q2:LISAがm-floを脱退した理由は何ですか?
A2:公式プロフィールによると、ソロアーティスト、シンガーソングライターとして自分の表現を追求するため。2002年4月にグループを離れ、その後ソロ活動を本格化させた。
Q3:LISAがm-floに復帰したのはいつですか?
A3:2017年12月15日。約15年ぶりにLISA、VERBAL、☆Taku Takahashiのオリジナルメンバー3人で活動を再開することが発表された。
Q4:LISAの2026年最新曲は何ですか?
A4:2026年8月26日配信の「fake.」。MBSドラマ特区『未婚詐欺 私の知らない彼の顔』のエンディング主題歌に起用された。
Q5:m-floは2026年に活動休止したのですか?
A5:2026年2月19日の25周年記念ライブを一区切りに「リミナル期間」へ移行した。次のプロジェクトに向けた準備期間という位置づけであり、解散を意味する発表ではない。
Q6:m-floのメンバーは歴代で何人ですか?
A6:オリジナルメンバーはLISA、VERBAL、☆Taku Takahashiの3人。2002年のLISA脱退後はVERBALと☆Takuの2人体制となり、2017年にLISAが復帰して再び3人体制になった。「loves」シリーズの参加者は、基本的に正式メンバーではなくコラボレーションアーティストである。
まとめ:LISAの現在はソロとm-flo、2つの活動軸にある
2026年現在のLISAは、m-floのオリジナルメンバーでありながら、ソロアーティストとしても新しい作品を発表し続けている。
2002年の脱退はソロ活動への専念を目的とした選択だった。そして2017年12月、☆Taku TakahashiとVERBALとの再共演を経て、約15年ぶりに3人体制へ復帰した。
2026年8月26日の「fake.」は、LISA個人の音楽活動が現在も続いていることを示す新しい作品だ。
一方のm-floは、2月の『SUPERLIMINAL』と記念ライブを節目に、次のステージへ向けたリミナル期間に入っている。
今後の動向を追う際に押さえたいポイントは3つある。
1. LISA個人名義での新曲やソロライブなどの活動。
2. ☆Taku Takahashi、VERBALを含むm-floの次回プロジェクト。
3. 2026年11月3日に予定されている過去作品6タイトルのアナログ盤リリース。
LISAの歴史は、脱退と復帰という単純な往復ではない。ソロで積み重ねた経験を経て、再び3人で音楽を作る道を選び、現在は個人としても新しい表現に挑戦している。
2002年から2026年までの歩みを振り返ると、LISAとm-floの関係は、過去の成功を再現するだけではなく、それぞれの経験を次の音楽へつなげていく関係として続いている。
主な確認資料: m-flo公式プロフィール、LDH公式発表、LISA公式プロフィール、エイベックス・ポータルの2026年8月26日付リリース、m-flo公式の2026年活動発表。