7代目山口組若頭は誰?2026年最新人事と竹内照明・高山清司の現在を徹底解説
「7代目山口組若頭」と検索すると、竹内照明氏や高山清司氏、司忍組長の名前が浮かび上がる。背景にあるのは、2025年4月18日に行われた六代目山口組の大きな人事異動だ。約20年間にわたって若頭を務めた高山清司氏が相談役に就き、後任に弘道会出身の竹内照明氏が昇格したことで、次期組長をめぐる観測が強まった。
ただし、2026年10月30日現在、七代目山口組の発足や司忍組長からの正式な代替わりが発表された事実は確認されていない。現在の組織は六代目山口組であり、竹内氏はその若頭として報じられている。さらに、神戸山口組との特定抗争指定は継続中だ。2026年の最新報道と公的資料を踏まえ、現在の人事、歴代若頭、七代目体制の可能性を整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 現在の若頭:2025年4月18日、高山清司氏の後任として竹内照明氏が六代目山口組の若頭に就任した。
- 高山清司氏の現在:若頭から新設の相談役に移り、組織内での影響力が引き続き注目されている。
- 七代目体制:竹内氏の次期組長就任を予想する報道はあるが、2026年10月時点で七代目への正式な代替わりは確認されていない。
- 抗争の現状:池田組・絆会との特定抗争指定は解除された一方、神戸山口組との指定は2027年1月6日まで延長された。
【2026年最新】7代目山口組若頭は誰?現在の組織人事を解説

現在の若頭は竹内照明氏

2026年10月現在、「7代目山口組若頭」という名称で検索した人がまず押さえておきたいのは、七代目山口組そのものが正式に発足したわけではないという点だ。
現在の正式な組織名は六代目山口組。若頭を務めているのは竹内照明氏である。
2025年4月18日、六代目山口組の執行部人事によって、長年ナンバー2の立場にあった高山清司氏が相談役に就任。後任として、それまで若頭補佐を務めていた竹内氏が若頭に昇格した。
この人事は神戸新聞が2025年4月18日に報道し、FRIDAYデジタルなども同月に詳しく取り上げている。六代目体制が始まった2005年以来、約20年ぶりとなる若頭交代だった。
現在の主要人物と役職

- 司忍(篠田建市)氏:六代目山口組組長。
- 竹内照明氏:六代目山口組若頭。2025年4月に高山氏の後任として就任。
- 高山清司氏:六代目山口組相談役。2005年から2025年まで若頭を務めた。
- 野内正博氏:四代目弘道会会長。2026年3月には六代目山口組の幹部への昇格が報じられた。
特に注目されるのが、司忍組長、高山相談役、竹内若頭という三者の関係だ。三人はいずれも弘道会との関係が深く、六代目山口組の中枢を担ってきた人物として報道されている。
なお、警察の指定暴力団一覧においても、六代目山口組の代表者は篠田建市氏とされている。七代目への正式な継承が確認されていないことを示す、公的情報を読む際の重要なポイントだ。
【2025年4月の人事】高山清司氏から竹内照明氏への若頭交代の経緯
約20年間続いた高山清司氏の若頭時代
高山清司氏が六代目山口組の若頭に就任したのは2005年。司忍氏が六代目組長に就任した際、弘道会の中核を担う人物として組織のナンバー2に就いた。
その後、司組長の収監期間を含め、山口組の組織運営において高山氏は大きな存在感を示してきた。特に2015年の山口組分裂後は、神戸山口組との対立が長期化するなかで、六代目側の重要人物として注目され続けた。
しかし、2025年4月18日、高山氏は若頭から相談役へと役職を変更。約20年間に及んだ若頭時代に区切りをつけた。
竹内照明氏が後任に選ばれた背景
竹内照明氏は、弘道会を母体とする人物で、若頭就任以前は六代目山口組の若頭補佐と三代目弘道会会長を務めていた。
司忍組長と高山清司氏も弘道会出身であることから、今回の人事は単なる役職変更ではなく、六代目山口組の中枢における世代交代を意識した動きとして受け止められた。
神戸新聞は、竹内氏の若頭就任について、将来的な組長継承を視野に入れた可能性を報道した。また、2025年4月23日のFRIDAYデジタルも、次期七代目組長への布石という観点から人事の背景を分析している。
弘道会の人事にも変化
竹内氏の若頭就任後、出身母体である弘道会でも人事の変更があった。
2025年9月8日には、竹内氏が三代目弘道会会長の座を野内正博氏に譲り、自身は四代目弘道会総裁に就任したと報じられた。
さらに2026年3月11日には、野内氏が六代目山口組の幹部に昇格したとの報道も出ている。竹内氏が山口組本体の若頭として活動する一方、弘道会側にも新たな指導体制が形成されていることが分かる。
こうした人事は、七代目体制をめぐる観測が続く理由の一つとなっている。
【人物相関・人事一覧】司忍・高山清司・竹内照明の関係
七代目山口組をめぐる情報を理解するには、組長、若頭、相談役、弘道会の役職を区別する必要がある。それぞれの人物が担ってきた役割を整理すると、2025年以降の人事の意味が見えてくる。
| 人物・組織 | 主な役職・経歴 | 2026年10月時点の状況 |
|---|---|---|
| 司忍(篠田建市) | 六代目山口組組長、弘道会初代会長 | 六代目山口組組長として報道・公的資料に記載 |
| 高山清司 | 2005年から六代目山口組若頭 | 2025年4月に相談役へ就任 |
| 竹内照明 | 三代目弘道会会長、六代目山口組若頭補佐 | 2025年4月に若頭へ昇格。四代目弘道会総裁 |
| 野内正博 | 四代目弘道会会長 | 2026年3月に六代目山口組幹部への昇格が報道された |
| 弘道会 | 司忍氏が創設した山口組傘下組織 | 六代目山口組の中核組織として位置づけられる |
| 神戸山口組 | 2015年に山口組から分裂して結成 | 六代目山口組との特定抗争指定が継続 |
司忍組長と高山相談役の関係
司忍組長と高山清司氏は、六代目山口組の発足以来、組織の中枢を担ってきた二人だ。
2005年に司氏が組長、高山氏が若頭に就任したことで、いわゆる司・高山体制が形成された。高山氏は長期間にわたり若頭を務め、組織の実務面で大きな役割を果たしたと報道されている。
2025年の人事によって高山氏が相談役となった後も、その存在感は消えていない。2026年3月のFRIDAYデジタルの記事でも、相談役として組織内に影響力を保っているとの見方が紹介されている。
竹内照明若頭と弘道会のつながり
竹内氏の人事を理解するうえで欠かせないのが弘道会の存在だ。
弘道会は1984年に司忍氏が名古屋で結成した組織で、六代目山口組の主要ポストと深い関係を持つ。警察庁の過去の警察白書でも、山口組における弘道会の位置づけが分析されている。
竹内氏が若頭に就任した後、弘道会会長の後任に野内氏が就いたことは、山口組本体と弘道会の役職を分けて組織運営を行う変化として注目された。
【歴代若頭の変遷】山口組のナンバー2はどう交代してきたのか
山口組の若頭は、組長を補佐する組織内の重要ポストだ。一般的には組織運営を担う筆頭幹部とされ、次期組長候補として名前が挙がる人物も少なくない。
ただし、若頭に就任した人物が必ず組長を継承するわけではない。過去の歴史を見ても、若頭の交代と組長の代替わりは必ずしも同時に起きていない。
五代目から六代目への移行
五代目山口組では、宅見勝氏が若頭を務めた。1989年の五代目体制発足後、組織運営の中心人物として大きな存在感を持ったが、1997年に射殺される事件が発生した。
その後、2005年に司忍氏が六代目組長に就任し、高山清司氏が若頭となった。ここから約20年間、六代目山口組のナンバー2は高山氏が担うことになる。
2025年の竹内氏への交代が持つ意味
2025年の若頭交代は、単純な人事異動以上の意味を持つ。
六代目体制が発足して20年という節目に、高山氏が相談役へ移り、竹内氏が若頭となったことは、将来の組長交代を見据えた人事ではないかという分析につながった。
一方で、若頭というポストに就いたことだけを根拠に、七代目組長への就任が確定したと判断することはできない。組長の継承には、組織内の意思決定や正式な継承手続きが関係するためだ。
【七代目体制の可能性】竹内照明氏が次期組長になるのか?
七代目への代替わりが予想される理由
竹内氏の七代目組長就任説が取り上げられる最大の理由は、2025年4月の若頭交代にある。
組織のナンバー2に就いたことに加え、司組長、高山相談役と同じ弘道会を出身母体としていることから、次期組長候補として名前が挙がるようになった。
2025年9月の週刊文春による報道でも、竹内氏の七代目就任が現実味を帯びているとの業界関係者の見方が紹介された。
また、竹内氏が弘道会会長の座を野内氏に譲り、山口組本体の若頭職に専念する形になったことも、次世代体制を意識した人事と見る向きがある。
司忍組長からの代替わりは確定しているのか
2026年10月30日時点で、司忍組長の退任や竹内氏への七代目継承を正式に発表したと確認できる公的資料はない。
警察の指定暴力団一覧でも、六代目山口組の代表者は篠田建市氏と記載されている。報道で七代目体制の可能性が取り上げられていることと、正式な代替わりが成立したことは別の問題だ。
また、山口組では過去にも組長交代をめぐる観測や未確認の人事情報が流通したことがある。2022年には司組長の引退や七代目人事を記した怪文書が話題となったが、当時の文書は正式な継承発表ではなかった。
こうした経緯を踏まえると、竹内氏の若頭就任は確認された人事である一方、七代目組長就任は将来予測の段階にあると整理できる。
七代目体制を判断するための3つのポイント
- 組長の正式な交代:司忍組長の退任と後継者の正式な継承が確認されるか。
- 執行部の再編:若頭や若頭補佐、幹部などの人事がどのように変更されるか。
- 警察の公的情報:指定暴力団一覧や代表者情報に変更があるか。
この3点を区別して確認することで、単なる後継者予測と正式な組長交代を混同せずに済む。
【2026年10月最新】特定抗争指定暴力団・山口組と神戸山口組の現在
七代目体制を考えるうえでは、山口組を取り巻く外部環境も無視できない。2015年8月の分裂以降、六代目山口組と神戸山口組を中心とする対立は、長期間にわたって警察当局の監視対象となってきた。
2025年4月の抗争終結宣誓書
2025年4月7日、六代目山口組側は兵庫県警に抗争終結の意向を示す宣誓書を提出したと報道された。
その翌週の4月18日に若頭交代が行われたことから、抗争をめぐる方針変更と組織人事が連続して発生した点が注目された。
ただし、山口組側が抗争終結を表明したことと、警察当局が対立状態の解消を認定することは同じではない。実際、2026年には一部の団体との指定解除が進む一方、神戸山口組との指定は継続している。
2026年9月に池田組・絆会との指定が解除
2026年には、山口組と池田組、絆会との関係に変化があった。
神戸新聞の2026年9月7日付報道によると、六代目山口組と池田組の特定抗争指定は9月8日に解除された。抗争事件が約2年間発生していないことなどが判断材料となった。
さらに、六代目山口組と絆会についても、兵庫県など8府県の公安委員会が指定の延長を見送った。2026年9月21日に指定が解除されたことが、同月24日の報道で確認されている。
この二つの解除は、2015年の分裂後に続いてきた対立関係において、大きな変化といえる。
神戸山口組との特定抗争指定は継続
一方、神戸山口組との関係は異なる。
2026年9月17日、兵庫県公安委員会は六代目山口組と神戸山口組に対する特定抗争指定の期限を3カ月延長することを決定した。
その後、10月5日に官報で公示され、指定期間は2026年10月7日から2027年1月6日までとなった。2020年1月の指定開始以降、今回で27回目の延長である。
神戸新聞の報道では、兵庫県警暴力団対策課が、両組織について対立抗争が終結したとは認められないとの判断を示している。
特定抗争指定を受けた組織には、警戒区域内での事務所使用や新設、おおむね5人以上での集合などに制限が設けられる。これは単なる組織内部の人事問題ではなく、地域住民の安全にも直接関係する制度だ。
したがって、2026年の山口組の動向は、七代目体制への移行という観測だけでなく、警察当局による規制や抗争抑止の状況と合わせて見る必要がある。
【プロの結論】7代目山口組をめぐる噂と事実を見分ける方法
2026年10月の情報を整理すると、山口組の人事については、確認できる事実と将来の予測が明確に分かれる。
最も重要なのは、2025年4月18日の若頭交代だ。高山清司氏が相談役に就任し、竹内照明氏が六代目山口組の若頭に昇格したことは、複数の報道で確認されている。
その後、竹内氏が弘道会総裁となり、野内正博氏が弘道会会長に就任したこと、2026年3月に野内氏が山口組の幹部に昇格したことも、次世代を意識した人事として報道されている。
しかし、これらの動きがそのまま七代目組長への継承を意味するわけではない。
特に注意したいのが、次の3つの情報の違いだ。
- 確認された事実:竹内氏の若頭就任、高山氏の相談役就任、弘道会の人事変更。
- 報道に基づく分析:竹内氏を次期七代目組長候補とする見方。
- 未確定の情報:司組長の引退時期、七代目の正式な継承日、新体制の確定人事。
また、特定抗争指定の解除についても、池田組・絆会との指定解除を神戸山口組との抗争終結と混同してはいけない。2026年10月時点で神戸山口組との指定は継続している。
情報を見極める際には、週刊誌の後継者予測だけでなく、神戸新聞などの継続報道、兵庫県公安委員会の決定、警察の指定暴力団一覧を照合することが有効だ。
7代目山口組若頭に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在、山口組の若頭は誰ですか?
A1:六代目山口組の若頭は竹内照明氏です。2025年4月18日に高山清司氏の後任として就任しました。
Q2:七代目山口組はすでに発足していますか?
A2:2026年10月30日時点で、七代目山口組への正式な代替わりが発表された事実は確認されていません。現在も六代目山口組として報道されています。
Q3:高山清司氏は現在何の役職ですか?
A3:2025年4月の人事で若頭から相談役に就任しています。若頭の座は竹内照明氏に引き継がれました。
Q4:竹内照明氏は七代目山口組の組長になるのですか?
A4:次期組長候補として名前が挙がり、複数のメディアが七代目体制への布石と分析しています。ただし、組長就任は正式に確定していません。
Q5:司忍組長は引退したのですか?
A5:2026年10月時点で、司忍組長の正式な退任を確認できる発表はありません。警察の指定暴力団一覧でも六代目山口組の代表者は篠田建市氏とされています。
Q6:神戸山口組との抗争は終わったのですか?
A6:2026年10月時点で、特定抗争指定は継続しています。兵庫県公安委員会は2026年10月7日から2027年1月6日まで指定を延長しました。池田組や絆会との指定解除とは区別する必要があります。
まとめ:7代目山口組の今後は竹内照明氏の動向と正式人事が焦点
2026年10月30日現在、7代目山口組は正式に発足しておらず、六代目山口組の組長は司忍氏、若頭は竹内照明氏という体制が報道されている。
2025年4月の人事で高山清司氏が相談役に退き、竹内氏が若頭に就任したことは、約20年ぶりの大きな変化だった。その後、弘道会の会長交代や2026年3月の幹部人事も報じられ、次世代体制を意識した組織再編との見方が続いている。
一方、司忍組長から竹内氏への正式な代替わりは確認されていない。七代目体制の可能性を論じる報道と、確定した組織人事は分けて考える必要がある。
さらに、2026年9月には池田組・絆会との特定抗争指定が解除されたものの、神戸山口組との指定は2027年1月6日まで延長された。山口組を取り巻く情勢は、単純な世代交代だけでは説明できない段階にある。
今後の焦点は、司忍組長の正式な去就、竹内照明若頭の役割、弘道会を含む執行部の人事、そして神戸山口組との関係がどう変化するかだ。七代目山口組の実現を判断するには、正式な継承発表と公的な組織情報の更新が重要な判断材料となる。
主な根拠資料・報道