【2026年最新】聖徳記念絵画館の休館期間は2027年8月末まで!工事の理由と再開予定
今回の休館は、単なる展示替えや設備点検による短期間の休業ではありません。国の重要文化財に指定されている建物と、長年展示されてきた壁画を将来にわたって保存するための大規模な工事です。
2025年4月から始まった保存修理工事

明治神宮外苑の公式発表によると、聖徳記念絵画館は2025年4月1日から休館しています。工事名称は「重要文化財 聖徳記念絵画館 保存修理工事」です。
工事の目的として発表されているのは、建物の耐震補強と保存修理です。1926年の竣工以来、関東大震災や戦火などの歴史を経験してきた建物を、これからの100年に引き継ぐための取り組みと位置付けられています。
休館当初の予定は2027年5月末まででした。しかし、2026年10月21日、工事の進捗に伴う休館期間の変更が公式サイトで発表されました。
2026年10月21日発表の変更内容
休館期間は2025年4月1日から2027年8月末まで(予定)に変更されています。
つまり、2026年10月30日現在、当初の予定より約3か月延長された状態です。
再開はいつ?2027年9月から入館できるのか

現時点で公表されている休館終了時期は2027年8月末です。そのため、再開は2027年9月以降になると考えられます。
ただし、2027年9月1日など具体的な再開日は確定していません。工事の進捗によって変更される可能性もあるため、訪問日を決める際は明治神宮外苑の最新のお知らせを確認する必要があります。
今回の延長は、文化財建築の保存修理という性質を考えると、単純に開館日を優先できない事情があることを示しています。歴史的建造物は外観だけでなく、構造や内部の保存状態にも配慮しながら修理を進めなければなりません。
なお、休館期間中もスチール撮影や壁画掲載依頼については従来どおり受け付けると公式発表されています。一般の見学者向けの館内公開とは別の取り扱いです。
【今行ける見どころ】明治神宮ミュージアムで巨大壁画6点を特別公開!

聖徳記念絵画館が休館しているからといって、2026年に巨大壁画を鑑賞する機会がなくなったわけではありません。
明治神宮は外苑創建100年を記念し、2026年9月26日から12月6日まで、明治神宮ミュージアムで特別展「聖徳記念絵画館の巨大壁画にせまる」を開催しています。
最大の見どころは、休館中の絵画館から運び出された実物の巨大壁画6点です。全期間にわたって6点を展示するのではなく、前期・中期・後期に分けて、それぞれ2点ずつ入れ替える構成になっています。
2026年10月30日現在は中期展示が開催中
2026年10月30日は、3期構成のうち中期の開催期間に当たります。今回の展示テーマは「生誕150年の画家たち~展覧会を彩った名品とともに~」です。
2026年の展示スケジュール
| 展示期間 | テーマ | 公開される壁画 |
|---|---|---|
| 前期:9月26日~10月11日 | 歴史画のパトロネージュ | 《富岡製糸場行啓》荒井寛方、《王政復古》島田墨仙 |
| 中期:10月17日~11月8日 | 生誕150年の画家たち | 《徳川邸行幸》木村武山、《岩倉邸行幸》北蓮蔵 |
| 後期:11月14日~12月6日 | 海を渡った洋画家たちが見た明治 | 《憲法発布式》和田英作、《日露役奉天戦》鹿子木孟郎 |
前期では、昭憲皇太后による富岡製糸場への行啓を描いた作品や、王政復古を題材にした作品が公開されました。
現在の中期展示では、木村武山の《徳川邸行幸》と北蓮蔵の《岩倉邸行幸》が主役です。《岩倉邸行幸》は、明治天皇が病床の岩倉具視を見舞った場面を描いた作品です。歴史上の人物同士の関係を、絵画を通して具体的に理解できる点が見どころです。
さらに、木村武山の《弁財天》や山本森之助の《曲浦》、川崎小虎の《こだま》など、壁画の作者たちによる関連作品も展示されます。
後期には、憲法発布式を描いた和田英作の作品などが登場します。西洋体験を持つ画家たちの活動や交流をテーマにした展示となるため、中期とは違った角度から明治の美術を楽しめます。
特別展の開館時間・料金・休館日に注意
明治神宮ミュージアムの公式展覧会情報によると、基本的な利用条件は次のとおりです。
- 会期:2026年9月26日~12月6日
- 開館時間:10時~16時30分
- 最終入館:16時
- 入館料:一般1,000円、学生・団体900円、小学生未満無料
- 休館日:木曜日。ただし10月22日は開館
展示替えに伴う休館日は、10月12日~16日と11月9日~13日です。前期と中期、中期と後期では展示品が入れ替わるため、見たい壁画が決まっている場合は日程を間違えないようにしましょう。
特に注意したいのは、11月8日までの中期と11月14日からの後期では、実物の壁画が異なることです。中期の作品を見たい人は、11月8日までに訪問する必要があります。
【全80点の秘密】日本画40点・洋画40点で描く明治天皇と昭憲皇太后の歴史
聖徳記念絵画館の最大の特徴は、80点という大規模な壁画コレクションです。
単に著名な画家の作品を集めた美術館ではありません。明治天皇と昭憲皇太后の事績を歴史的な順序に沿って描き、近代日本の歩みを視覚的に伝えることを目的として制作されました。
日本画40点と洋画40点を東西に配置
明治神宮外苑の公式施設案内によると、80点の壁画は次のように分けられています。
- 第1号~第40号:日本画40点
- 第41号~第80号:洋画40点
館内の展示フロアでは、中央の大広間を挟み、東側に日本画、西側に洋画を配置する構成が採用されています。
作品の大きさも圧巻です。公式資料に記載された壁画の寸法は、縦約3メートル、横約2.5~2.7メートル。一般的な美術館の額装作品とは異なり、鑑賞者が作品の前に立つと、その大きさそのものが歴史的場面の迫力を生み出します。
80点は明治の歴史をたどる一つの物語
作品は画題の年代順に並べられています。明治天皇のご生誕から崩御までの出来事を中心に、明治時代の政治、外交、産業、文化などを幅広く扱っています。
代表的な作品には、邨田丹陵の《大政奉還》、結城素明の《江戸開城談判》、山口蓬春の《岩倉大使欧米派遣》などがあります。
これらは、それぞれ異なる歴史的転換点を描いた作品です。政権の移行、江戸から東京への転換、海外との交流など、近代日本が形づくられていく過程を一連の絵画として追うことができます。
ここで押さえたいのは、80点の壁画が単なる人物肖像や風景画ではないということです。史実を調査し、歴史上の出来事を一枚の画面に再構成した歴史画であり、美術作品であると同時に歴史資料としての性格も備えています。
そのため、絵画を鑑賞する際には作者の画風だけでなく、描かれた出来事が何を意味していたのかを考えると、作品への理解がさらに深まります。
【建築の価値と制作の歴史】1926年竣工から重要文化財指定まで
聖徳記念絵画館は、壁画だけでなく建築そのものにも大きな価値があります。
文化庁の国指定文化財等データベースでは、同館は近代の文化施設として登録され、2011年6月20日に国の重要文化財に指定されています。
設計公募から竣工までの歩み
建設計画では一般公募が行われ、156点の設計案が集まりました。1等に選ばれたのは小林正紹の案です。その後、明治神宮造営局による修正を経て、実際の建設計画が進められました。
建物は鉄筋コンクリート造りで、外壁には岡山県産の万成花崗石を使用。内部には国産大理石やタイルが用いられています。中央には大きなドームを備えた大広間があり、東西に絵画室を配置する左右対称の構成です。
明治神宮外苑の公式資料によると、建物の東西方向の長さは112メートル、中央ドームの頂点は地上32.1メートルに達します。外観の重厚さと、内部の展示空間の壮大さが特徴です。
重要な歴史的出来事を時系列で整理
聖徳記念絵画館の成立には、建築家だけでなく、画家、明治神宮奉賛会、歴史資料の調査に関わった人々など、多くの関係者が関わっています。
| 年代 | 関係者・出来事 | 歴史的な意味 |
|---|---|---|
| 1915年 | 明治神宮奉賛会設立 | 外苑建設と歴史継承の事業基盤が整う |
| 1917年 | 画題選定委員会設立 | 壁画で描く歴史的出来事を選定 |
| 1918年 | 二世五姓田芳柳に考証図を依頼 | 壁画制作に向けた歴史考証が始まる |
| 1919年 | 建物の基礎工事着手 | 設計公募を経て建築事業が本格化 |
| 1923年 | 関東大震災 | 資材などに被害が出て工事が一時中断 |
| 1926年10月22日 | 聖徳記念絵画館竣工 | 明治神宮外苑の中心施設が完成 |
| 1926年10月23日 | 一般公開開始 | 日本画1点・洋画4点で公開 |
| 1936年4月21日 | 壁画完成記念式 | 全80点の制作が完成 |
| 2011年6月20日 | 国の重要文化財に指定 | 近代美術館建築として文化財的価値が認められる |
| 2025年4月1日 | 保存修理工事に伴う休館開始 | 耐震補強と建物の保存修理に着手 |
| 2026年10月21日 | 休館期間変更を公式発表 | 休館終了予定を2027年8月末に延長 |
この年表から分かるように、絵画館は建設計画から壁画の完成まで、約20年にわたる歴史的事業の成果です。
特に注目したいのは、1926年の竣工時点ですべての壁画が完成していたわけではないことです。建物の完成後も制作は続き、1936年に全80点がそろいました。建築と美術作品が、それぞれ異なる時間をかけて完成した施設なのです。
2011年に重要文化財に指定された理由
文化庁の解説では、同館は日本の初期の美術館建築として高く評価されています。
特徴的なのは、外壁の花崗岩による重厚な意匠だけではありません。中央ドームの構造や、絵画室に自然光を取り入れるための採光設計など、当時の建築技術を知るうえで重要な要素が備わっています。
つまり、保存修理工事は単に古い建物をきれいにするためのものではありません。近代日本の建築技術と美術館の歴史を伝える文化財を、将来に残すための作業なのです。
【制作の裏側】二世五姓田芳柳の画題考証図と76名の画家たち
80点の巨大壁画を理解するうえで欠かせない人物が、洋画家の二世五姓田芳柳です。
明治神宮奉賛会は、壁画の画題と担当する画家を定めた後、二世五姓田芳柳に「画題考証図」の制作を依頼しました。これは、それぞれの壁画で何を描くのかを具体化するための資料です。
画題考証図は壁画制作の設計図に近い存在
明治神宮の公式展覧会資料によると、二世五姓田芳柳が制作した考証図は、壁画制作に携わった76名の画家たちに配布されました。
画家たちはその図を参考にしながら、歴史上の出来事について調査を行い、人物の配置や画面の構成を考えました。さらに、現地取材や関連資料をもとに下絵を制作していきました。
下絵が完成すると、明治神宮奉賛会による「下絵持ち寄り会」で検討が行われました。場合によっては構図や人物の描き方に大きな修正が加えられ、その後、完成作品へと仕上げられています。
つまり、80点の壁画は、それぞれの画家が自由に歴史を描いた作品の集合体ではありません。共通の歴史的な基準を設け、複数の関係者が確認しながら制作した共同事業だったのです。
完成までに10年、依頼を受けながら亡くなった画家も
明治神宮外苑の公式資料によれば、壁画の揮毫者は1925年までに内定していましたが、80点すべてが完成したのは1936年です。
制作を依頼されながら完成を見ることなく亡くなった画家も7名に上りました。歴史画の制作には、出来事の調査や資料の確認、構図の検討など、相当な時間が必要だったことがうかがえます。
この制作過程は、現在の特別展でも重要なテーマになっています。二世五姓田芳柳の画題考証図や明治天皇紀附図、壁画の下絵、画家たちの調査スケッチなどが紹介されています。
2005年には貴重な制作資料も発見
明治神宮外苑の歴史資料によると、2005年には絵画館の階段下倉庫から、外苑創建時のガラス乾板2,200枚が発見されました。
さらに、壁画の下図や人物の素描なども見つかっています。完成した壁画だけでは分からない、制作当時の取材や構想の過程を知る手掛かりです。
2026年の特別展が完成作品だけでなく、考証図や下絵にも焦点を当てている理由はここにあります。完成した80点の名画を鑑賞するだけでは見えない、近代日本の歴史画制作の現場に触れられることが、この展覧会の大きな魅力です。
【アクセス・見学方法】信濃町駅からの行き方と休館中の楽しみ方
聖徳記念絵画館は東京都新宿区霞ヶ丘町1番1号にあります。JR信濃町駅や都営大江戸線の国立競技場駅からアクセスしやすい場所です。
聖徳記念絵画館へのアクセス
- JR中央・総武線「信濃町駅」から徒歩約5分
- 都営大江戸線「国立競技場駅」から徒歩約5分
- 東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線「青山一丁目駅」から徒歩約10分
ただし、2026年10月現在は休館中のため、駅から建物まで行っても館内の壁画を鑑賞することはできません。工事中の敷地や立入規制については現地の案内に従う必要があります。
休館中に訪れるなら明治神宮ミュージアムがおすすめ
実物の壁画を見たい人には、明治神宮ミュージアムで開催中の特別展が最も直接的な代替手段です。
所在地は東京都渋谷区代々木神園町1番1号。明治神宮の境内にあります。
- JR山手線「原宿駅」表参道改札西口から徒歩約5分
- 東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前〈原宿〉駅」2番出入口から徒歩約5分
- 開館時間:10時~16時30分
- 最終入館:16時
- 一般入館料:1,000円
絵画館の最寄り駅である信濃町駅と、代替展示会場の最寄り駅である原宿駅は異なります。訪問先を間違えないように注意してください。
2026年10月1日公開の「WEB絵画館」も見逃せない
もう一つの注目情報が、2026年10月1日に明治神宮が公開した「WEB絵画館」です。
このデジタルコンテンツでは、聖徳記念絵画館の全80点の壁画と、それぞれの画家に関する情報を公開しています。
壁画の作者にゆかりのある美術館・博物館や、作品に描かれた歴史的事物に関係する団体などが連携し、情報の共有や発信を進める取り組みです。
特別展が実物の壁画を鑑賞する機会であるのに対し、WEB絵画館は80点全体を調べるための手段として役立ちます。
たとえば、特別展で気になった画家の名前を調べたり、展示されていない作品について情報を確認したりする使い方が考えられます。休館中だからこそ、実物展示とデジタル資料を組み合わせて鑑賞できる環境が整いつつあります。
【聖徳記念絵画館の価値】今訪れるべき人と再開後に注目したいポイント
聖徳記念絵画館は、美術館、歴史資料館、近代建築という3つの側面を持つ施設です。どの部分に関心があるかによって、現在の特別展と再開後の訪問で得られる体験は変わります。
2026年の特別展がおすすめの人
- 明治時代の歴史を実物の絵画で学びたい人
- 日本画と洋画の表現の違いに興味がある人
- 二世五姓田芳柳や近代日本画家・洋画家の仕事を知りたい人
- 完成した壁画だけでなく、下絵や考証資料も見たい人
- 明治神宮の参拝と合わせて文化施設を訪れたい人
とりわけ、2026年11月8日までの中期展示は、木村武山や北蓮蔵の作品を見たい人にとって重要な機会です。後期には作品が入れ替わるため、目的の作品に応じて訪問時期を選びましょう。
再開後の聖徳記念絵画館で期待したいこと
再開後の大きな見どころは、やはり全80点を本来の展示空間で鑑賞できることです。
明治神宮ミュージアムの特別展では、実物の壁画6点を3期に分けて紹介しています。しかし、絵画館本来の展示では80点を年代順に追うことができます。
中央大広間を挟んだ日本画室と洋画室の配置や、花崗岩の外観、ドームを備えた大空間も含めて体験できるのは、再開後ならではの魅力です。
一方、再開後の入館料や開館時間、展示方法については、今後の公式発表を待つ必要があります。休館前の料金や利用条件がそのまま適用されるとは限りません。
2027年8月末という休館終了予定だけを根拠に旅行を計画するのではなく、正式な再開日と入館案内が公表されてから予定を確定するのが確実です。
【聖徳記念絵画館に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:聖徳記念絵画館は2026年10月現在も休館していますか?
A1:はい。保存修理工事と耐震補強のため休館中です。2026年10月21日の公式発表で、休館期間は2027年8月末まで(予定)に変更されました。
Q2:聖徳記念絵画館の再開予定日はいつですか?
A2:休館終了予定は2027年8月末です。2027年9月以降の再開が想定されますが、具体的な開館日はまだ確定していません。
Q3:巨大壁画80点はすべて明治神宮ミュージアムで見られますか?
A3:いいえ。特別展では実物の巨大壁画6点を、前期・中期・後期に分けて2点ずつ展示しています。全80点の情報については、2026年10月1日に公開されたWEB絵画館も参考になります。
Q4:壁画は日本画と洋画が何点ずつありますか?
A4:日本画40点、洋画40点の合計80点です。展示フロアでは中央大広間を挟んで東側に日本画、西側に洋画が配置されています。
Q5:明治神宮ミュージアムの特別展はいつまで開催していますか?
A5:2026年12月6日までです。10月17日~11月8日は中期、11月14日~12月6日は後期の展示となります。展示替期間と木曜日の休館日に注意してください。
Q6:聖徳記念絵画館の最寄り駅はどこですか?
A6:JR中央・総武線の信濃町駅で、公式案内では徒歩約5分です。国立競技場駅からも徒歩約5分でアクセスできます。ただし、2026年10月現在は館内に入れません。
Q7:聖徳記念絵画館は国の重要文化財ですか?
A7:はい。建物が2011年6月20日に国の重要文化財に指定されています。近代の美術館建築としての意匠や、ドーム構造、採光技術などが評価されています。
まとめ:聖徳記念絵画館は2027年8月末まで休館、今は特別展で歴史を体感
聖徳記念絵画館は、明治天皇と昭憲皇太后の事績を伝える80点の巨大壁画と、1926年に竣工した重要文化財の建築が一体となった歴史的施設です。
2026年10月30日現在、保存修理工事に伴う休館は続いており、2026年10月21日の公式発表によって終了予定が2027年8月末に変更されました。再開の具体的な日付は今後の発表を待つ必要があります。
ただし、休館中にも明治神宮ミュージアムで実物の巨大壁画6点を公開する特別展が開催されています。現在の中期展示は11月8日まで、後期展示は11月14日から12月6日までです。
さらに、10月1日には全80点の壁画と作者の情報を紹介するWEB絵画館も公開されました。実物の鑑賞、制作過程の理解、全作品の情報収集という複数の方法で、聖徳記念絵画館の魅力に触れられます。
今すぐ実物を見たい人は明治神宮ミュージアムへ、80点を一つの空間でじっくり鑑賞したい人は2027年の再開情報を待つのがおすすめです。100年の歴史を持つ建築と壁画が、保存修理を経て次の時代へどのように受け継がれていくのか、今後の動向にも注目が集まります。