【2026年最新成績】通算3,097勝の実力を数字から検証

目次

御神本訓史騎手の実力を判断するうえで、最も分かりやすい指標が通算勝利数と勝率です。

【検証資料 1】御神本訓史の当時の様子・関連報道写真(出典:ja.wikipedia.org)

南関東4競馬場の公式騎手データでは、2026年10月29日午前8時43分現在、地方競馬の生涯成績は次のようになっています。


地方競馬・生涯通算成績
3,097勝


通算騎乗数
17,479回


勝率
17.7%


2着回数
2,391回


連対率
31.4%

2026年10月29日 8:43・南関東4競馬場公式データ
※地方競馬の成績。JRAの成績は別集計。

2026年の年間成績はどれほど優秀なのか

2026年の成績は、年間途中の数字でありながら非常に高い水準です。

同じ公式データの2026年成績では、383回の騎乗で95勝、67回の2着、37回の3着を記録しています。

- 1着:95回
- 2着:67回
- 3着:37回
- 4着以下:184回
- 騎乗数:383回
- 勝率:24.8%
- 連対率:42.3%

勝率24.8%という数字は、およそ4回に1回勝利している計算です。連対率42.3%は、2着以内に入る割合がおよそ4割を超えていることを意味します。

一方、2025年は525回の騎乗で136勝、勝率25.9%、連対率40.6%でした。2026年はまだ年間の集計が終わっていないため、勝利数の単純比較はできませんが、勝率と連対率は前年に近い高水準を維持しています。

なお、地方競馬全国協会のデータページでは、更新後の集計として384騎乗、勝率24.7%、連対率42.2%と表示されています。南関東公式の午前8時43分時点のデータとは1騎乗分の差があり、更新タイミングによる違いです。

競馬場別・距離別の成績から見える特徴

御神本訓史

さらに興味深いのが、競馬場や距離による成績の違いです。

2026年の南関東4競馬場別成績では、船橋競馬場の勝率が34.1%と最も高くなっています。

- 船橋競馬場:88騎乗、30勝、勝率34.1%
- 川崎競馬場:106騎乗、29勝、勝率27.4%
- 浦和競馬場:21騎乗、6勝、勝率28.6%
- 大井競馬場:166騎乗、30勝、勝率18.1%

所属する大井競馬場での騎乗数が最も多い一方、勝率では船橋競馬場が上回っています。

この数字から分かるのは、所属競馬場だけで評価するのでは不十分だということです。御神本騎手は南関東の複数の競馬場で騎乗し、それぞれ異なる条件で勝利を積み重ねています。

距離別では、1200メートル以下の勝率が32.2%、1201~1600メートルが22.3%、1601~2000メートルが18.6%です。短距離で高い数字が出ていますが、2000メートルを超える距離は騎乗数が13回と少ないため、長距離適性を数字だけで断定するのは適切ではありません。

こうした条件別の分析は、騎手の能力を一つの勝率だけで判断しないために役立ちます。

【現在・引退説】御神本訓史は2026年も現役なのか

御神本訓史

御神本訓史騎手は、2026年10月現在も現役です。

地方競馬全国協会の騎手情報では、御神本騎手の登録状態は「現役」、所属は「大井」と掲載されています。2026年にも年間95勝、地方重賞5勝を記録しており、競走への騎乗を継続しています。

したがって、御神本訓史がすでに引退したという情報は、2026年の公式登録状況とは一致しません。

2025年の通算3,000勝達成が示す現在地

2025年12月18日、御神本騎手は川崎競馬第11競走でラティサワーに騎乗し、地方競馬通算3,000勝を達成しました。

東京シティ競馬の発表によると、この記録は地方競馬の現役騎手では13人目、南関東の現役騎手では2人目の達成でした。

3,000勝達成時の本人のコメントでは、長年騎乗を続けてきたことへの感謝が語られています。また、調教師への転身については、具体的な将来像がまだ浮かんでいないとし、目の前の騎手業に専念したい意向を示しました。

この発言は、2025年末時点での本人の考えを知る重要な材料です。少なくとも、当時は調教師への転身を具体的に決めた状況ではなく、騎手としての活動を続ける考えを示していました。

御神本訓史の騎乗予定はどこで確認できる?

御神本騎手の次回騎乗予定を知りたい場合は、南関東4競馬場の公式騎手データにある「騎乗馬一覧」や、地方競馬情報サイトの出馬表が確認先になります。

騎乗予定は、開催日や出走馬の確定、騎手変更によって更新されます。重賞への出走が決まっているかを調べる際も、過去の騎乗歴と今後の出走予定を混同しないことが大切です。

2026年10月21日にはスレイマンとのコンビで埼玉栄冠(SIII)を制しており、10月下旬にも重賞で勝利を挙げています。最新の騎乗情報を確認する際は、この実績と実際の出馬表を照らし合わせると状況を把握しやすくなります。

【よくある質問】御神本訓史に関するFAQ

Q1:御神本訓史は何と読みますか?

御神本訓史は「みかもと・のりふみ」と読みます。1981年8月25日生まれで、2026年10月29日現在45歳です。

Q2:御神本訓史騎手は引退していますか?

いいえ。2026年10月現在も大井所属の現役騎手です。地方競馬全国協会の公式騎手情報でも現役と登録されています。

Q3:御神本訓史の通算勝利数は何勝ですか?

2026年10月29日午前8時43分現在、南関東4競馬場の公式データでは地方競馬通算3,097勝です。JRAでの勝利6勝は別区分で集計されています。

Q4:御神本訓史の2026年の勝率は何%ですか?

南関東4競馬場の2026年10月29日午前8時43分時点のデータでは24.8%です。連対率は42.3%となっています。集計の更新時刻によって小数点以下に若干の違いが生じます。

Q5:御神本訓史の代表的な重賞実績は何ですか?

代表的な実績の一つが、2023年のミックファイアとの無敗の南関東3歳クラシック三冠達成です。また、2026年10月29日午前8時43分時点で地方重賞通算98勝を記録しています。

まとめ:御神本訓史の実力は現在の数字にも表れている

御神本訓史騎手は、1999年に益田競馬場でデビューして以来、27年以上にわたって地方競馬の第一線で騎乗を続けてきた実力派ジョッキーです。

益田競馬場から大井競馬場への移籍、2015年の騎手免許失効、2017年の復帰という転換期を乗り越え、2013年の南関東リーディング獲得、2023年のミックファイアとの無敗三冠、2025年の地方通算3,000勝と、節目ごとに大きな実績を残してきました。

2026年10月29日時点の主な数字を振り返ると、次の3点が重要です。

  • 地方競馬通算3,097勝:長年のキャリアを裏付ける実績。
  • 2026年勝率24.8%:45歳を迎えても高水準の勝率を維持。
  • 地方重賞98勝:2026年にも重賞5勝を挙げている。

【プロの結論】御神本訓史騎手を評価する際には、通算勝利数だけでなく、年間勝率、連対率、重賞実績、競馬場別の成績を組み合わせて見ることが重要です。

特に注目したいのは、長いキャリアを持ちながら、2026年も勝率20%を大きく上回っている点です。過去の名声だけで評価されている騎手ではなく、現在進行形で結果を残している騎手だということが数字から読み取れます。

今後の注目ポイントは、通算勝利数のさらなる更新、地方重賞100勝への到達、そして南関東の大舞台でどのような馬とのコンビを見せるかです。現役を続ける御神本訓史騎手の2026年後半から2027年にかけての活躍にも期待が集まります。

主な参照資料:東京シティ競馬(TCK)公式騎手プロフィール・ニュース・騎手ヒストリー、南関東4競馬場公式騎手データ、地方競馬全国協会の騎手情報、netkeibaの騎手関連報道。