【2026年最新】溝端淳平のドラマ出演作は?『外道の歌 SEASON2』が注目される理由
2026年の溝端淳平を語るうえで外せないのが、DMM TVオリジナルドラマ『外道の歌 SEASON2』だ。
同作は2026年4月9日からDMM TVで独占配信されたクライムサスペンス。窪塚洋介と亀梨和也がダブル主演を務め、渡邊ダイスケの漫画を実写化したシリーズの続編である。
溝端が演じるのは、鶴巻裕(つるまき・ゆたか)。馬場ふみか演じる榎加世子に付き従うボディーガードで、普段は無口でおとなしい一方、驚異的な戦闘能力を持つ人物だ。
シーズン2では、復讐を支援する組織「朝食会」の存在が物語の重要な軸となる。鶴巻はその中で加世子を守る立場にあり、主人公側のカモやトラとも関係する緊張感のある役どころだ。
所属事務所の出演情報でも続投が確認でき、前作から引き継いだ人物として物語に参加している。2026年の出演作を探している人にとって、まず押さえておきたい作品である。
2025年はジャンルの異なる3作品にも出演

2025年は、連続ドラマへの出演が続いた年でもある。
- 『恋する警護24時 season2』(2025年10月17日~):漆原透吾役で出演。前作から続くキャラクターで、シーズン2ではゲスト出演として登場。
- 『リベンジ・スパイ』(2025年7月5日~):菅原尚之役。主人公・菅原優我の兄で、物語の復讐劇を動かす重要人物。
- 『私があなたといる理由~グアムを訪れた3組の男女の1週間~』(2025年7月1日~):蓮佛美沙子とのダブル主演で泉陽介役を担当。
特に『私があなたといる理由』は、溝端の出演歴の中でも注目したい作品だ。
テレビ東京の公式発表によると、蓮佛美沙子と溝端が演じるのは結婚3年目の30代夫婦。グアムを舞台に、仕事や将来、パートナーとの関係について揺れる男女を描いたヒューマンドラマである。
アクションやサスペンスとは異なり、日常の会話や夫婦間の微妙な感情の変化を表現する作品で、溝端の落ち着いた演技を楽しめる。
【歴代ドラマ出演作一覧】2007年のデビューから2026年までの代表作

溝端淳平のドラマ出演歴は、2007年の俳優デビューから現在まで約19年に及ぶ。
所属事務所エヴァーグリーン・エンタテイメントの公式プロフィールには、初期の出演作から近年の連続ドラマ、大河ドラマ、主演作まで幅広く掲載されている。
ここでは、キャリアを理解するうえで重要な作品を年代順に整理する。
溝端淳平の主要ドラマ出演年表

出典:所属事務所公式プロフィール、各テレビ局の番組公式情報。主要作品を抜粋した一覧であり、全出演作品を網羅したものではない。
2007~2008年:若手俳優として注目された時期
溝端は2006年、第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し、芸能界入りした。
翌2007年には『生徒諸君!』で俳優デビュー。『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』にも出演し、若手俳優として知名度を高めた。
大きな転機となったのが2008年の『ハチワンダイバー』だ。
フジテレビのドラマで演じたのは、主人公の菅田健太郎。プロ棋士になる夢を諦め、賭け将棋で生計を立てていた青年が、再び棋士を目指す物語である。
将棋を題材にしながら、対局を激しいバトルのように見せる演出が特徴だった。
この作品で溝端はドラマ初主演を果たした。同年の『赤い糸』でも主演を務め、若手俳優としての存在感を確立していく。
2008年公開の映画版『赤い糸』では、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。ドラマと映画の両方で評価を得た時期だった。
2010年:『新参者』で松宮脩平役を確立
溝端の歴代出演作の中でも、長く語り継がれる代表作が東野圭吾原作の『新参者』だ。
2010年のTBS日曜劇場で、阿部寛が演じる加賀恭一郎とともに捜査を進める刑事・松宮脩平を演じた。
松宮は警視庁捜査一課の若手刑事で、加賀の従兄弟という設定。正義感が強く、負けず嫌いな性格も特徴だ。
この役は単発の出演で終わらず、2011年のスペシャルドラマ『赤い指』や映画『麒麟の翼』、2018年公開の映画『祈りの幕が下りる時』にもつながっている。
シリーズを通じて同じ人物を演じ続けた経験は、俳優としてのキャリアにおける大きな財産といえる。
若手時代の勢いを生かした主演作とは違い、物語の中で別の俳優と関係性を築きながら人物を成長させていく。松宮脩平は、溝端の演技の幅を知るうえで欠かせない役だ。
【演技の変遷】『天国と地獄』『どうする家康』で広がった役柄
溝端淳平の演技の特徴は、爽やかな青年役にとどまらず、人物の立場や内面に合わせて雰囲気を変えられることだ。
2020年代に入ってからは、刑事、戦国武将、政治家、ミステリー作品の重要人物など、役柄の幅がさらに広がっている。
『天国と地獄〜サイコな2人〜』では八巻英雄役
2021年のTBS日曜劇場『天国と地獄〜サイコな2人〜』では、綾瀬はるか、高橋一生らと共演。
溝端が演じたのは、刑事の八巻英雄だ。
本作は、女性刑事と殺人事件の容疑者の魂が入れ替わるという設定のサスペンス。溝端演じる八巻は、望月彩子の同僚として物語に関わる。
シリアスな事件捜査と、入れ替わりによって生まれる独特の緊張感が交錯する作品だった。
TBSの公式キャスト情報にも八巻英雄役として掲載されている。
『どうする家康』では今川氏真役
2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』では、戦国大名・今川氏真を演じた。
今川氏真は、今川義元の嫡男。父の死後、戦国大名として厳しい立場に置かれる人物だ。
この役で重要なのは、単純な善悪では説明できない人物像を表現することにある。
戦国時代を舞台にした大河ドラマでは、武将の決断だけでなく、家族や家臣、周囲の勢力との関係性が物語を左右する。
溝端は、若手時代の現代劇とは異なる時代劇の所作や人物表現にも取り組んだ。
『民王R』では永田町のプリンス・白鳥翼役
2024年のテレビ朝日系『民王R』では、白鳥翼を演じた。
白鳥は民政党の政調会長で、元総理を父に持つ二世議員。爽やかな外見とクリーンな印象から「永田町のプリンス」と呼ばれ、次期総理候補と目される人物である。
溝端がこれまで演じてきた誠実な青年役とは異なり、政治的な立場や表と裏の顔が重要になる役どころだった。
『全領域異常解決室』では最終話の重要人物に
2024年のフジテレビ系『全領域異常解決室』では、最終話に日野克己役で出演。
藤原竜也や広瀬アリスらが出演する本格ミステリーで、日野は物語終盤に登場する重要人物だ。
フジテレビの公式発表では、日野について実務的で冷徹な側面を持つ人物として紹介されている。
連続ドラマのレギュラー出演だけでなく、最終局面の展開を左右するゲスト役でも存在感を発揮した点が興味深い。
【2024~2025年の出演作】医師・スパイ・夫役まで演じ分ける実力
2024年から2025年にかけての出演作を見ると、溝端淳平がジャンルの異なる作品に参加していることが分かる。
『まどか26歳、研修医やってます!』では本郷新役
2025年1月からTBSで放送された『まどか26歳、研修医やってます!』は、芳根京子主演の医療ドラマ。
溝端が演じたのは、本郷新。
若月まどかを中心とする研修医たちが、医療現場でさまざまな経験を積みながら成長していく物語に登場する。
本作は、医療技術だけでなく、医師として働くことと個人の人生をどう両立するかというテーマも扱っている。
若手研修医たちとは異なる立場の人物を演じることで、作品の人間関係に厚みを加えている。
『リベンジ・スパイ』では主人公の兄・菅原尚之役
2025年7月スタートのテレビ朝日系『リベンジ・スパイ』では、菅原尚之を演じた。
主人公・菅原優我は大橋和也が演じる人物で、兄の尚之が転落事故で亡くなったことをきっかけに、真相を探るためスパイとして企業に潜入する。
尚之は医学部卒の秀才で、優しく明るく、弟にとって憧れの存在だった。
すでに亡くなった人物でありながら、主人公の行動や復讐の動機を支える重要な存在となっている。
出演時間の長さだけでは測れない、物語の根幹に関わる役柄だ。
『恋する警護24時 season2』では漆原透吾役
2024年の第1シリーズに続き、2025年の『恋する警護24時 season2』にも出演。
漆原透吾は、ミールキットを扱う会社「ラーキリッシュ」の社長で、前作では岸村里夏のクライアントとして登場した人物だ。
第2シリーズではゲスト出演という形で再登場している。
主演の岩本照や白石麻衣らが織りなすボディーガードを題材にしたアクションラブコメディーの世界に、前作からのつながりを持ち込む役割を担った。
3作品を見比べると分かる演技の幅
2025年の出演作は、人物設定も作品ジャンルも異なる。
- 医療ドラマでは、研修医たちを取り巻く医師の役。
- サスペンスでは、事件の発端となる兄の役。
- ラブコメディーでは、前作から続く会社経営者の役。
- ヒューマンドラマでは、結婚生活を見つめ直す夫の役。
こうした役柄の違いから、溝端淳平の出演作を選ぶ際は、単純に出演年や出演回数だけでなく、どのような人物を演じているかにも注目したい。
【2026年現在の活動】俳優・声優・舞台など活躍の場を拡大
2026年10月30日時点の溝端淳平は、ドラマだけでなく、映画の吹き替えやイベントなどにも活動の幅を広げている。
2026年10月には『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の声優出演を発表
2026年10月22日、本人の公式ファンクラブサイトで、映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の日本版声優を務めることが発表された。
担当するのは、キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソン役。
公開日は2026年12月18日の日米同時公開と告知されている。
映画の吹き替えは、これまでの俳優活動とは異なる表現領域だ。実写作品で培った人物表現を声だけで伝える仕事にも注目が集まる。
ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの審査員にも決定
2026年10月7日には、第39回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト最終選考会の審査員を務めることも発表された。
最終選考会は11月22日に東京のTFTホール1000で開催予定と告知されている。
2006年に同コンテストでグランプリを獲得した溝端が、今度は審査する立場になるという点は、キャリアの歩みを象徴する出来事だ。
かつて自分が立った舞台に、俳優として経験を積んだ現在、異なる立場で関わることになる。
公式情報から見る現在の出演状況
本人の公式ファンクラブサイトでは、2026年10月30日時点でスケジュール欄に現在の掲載情報はない。一方、10月の映画出演発表やコンテスト審査員の告知など、新しい活動情報は更新されている。
つまり、2026年はドラマだけに活動を限定せず、映画、声優、イベントなど複数の分野で仕事を展開している時期だ。
なお、2026年のドラマ出演作として現時点で押さえておきたいのは『外道の歌 SEASON2』であり、2026年秋以降の新しい連続ドラマ出演については、公式発表を確認することが大切だ。
【プロの結論】溝端淳平のドラマはどの作品から見るべき?
溝端淳平の出演作を振り返ると、キャリアの変化は大きく3つに分けられる。
第一に、2007~2008年の若手主演俳優としての時期。『ハチワンダイバー』『赤い糸』では、作品を引っ張る主人公として活躍した。
第二に、『新参者』や『天国と地獄』など、複数の人物が関係する作品で存在感を発揮した時期。主人公を支える立場でありながら、物語の重要な役割を担っている。
第三に、2023年以降の時代劇、政治ドラマ、医療ドラマ、配信作品などへの展開だ。『どうする家康』『民王R』『外道の歌』では、作品ごとに異なる人物像を演じている。
初めて見る人におすすめの5作品
1. 『ハチワンダイバー』
若手時代の溝端の魅力を知りたい人におすすめ。熱血青春ドラマとしての勢いを楽しめる。
2. 『新参者』
松宮脩平役を通して、刑事としての誠実さや加賀との関係性を味わえる。
3. 『天国と地獄〜サイコな2人〜』
サスペンスの緊張感とコミカルな場面の両方を楽しみたい人に向いている。
4. 『どうする家康』
時代劇での表現力や、戦国武将という複雑な人物をどう演じるかに注目したい人向け。
5. 『外道の歌 SEASON2』
無口で戦闘能力の高い鶴巻裕役。これまでの爽やかな役柄とは違う一面を見たい人におすすめ。
作品選びのポイントは、溝端淳平のキャリアを時系列で追うか、役柄の違いで比較するかという点にある。
主演俳優としての成長を知りたいなら『ハチワンダイバー』、刑事役の魅力を知りたいなら『新参者』、近年の幅広い演技を楽しみたいなら『天国と地獄』や『外道の歌』が適している。
一方、爽やかな青年役だけを期待して作品を選ぶと、近年のサスペンスや時代劇で見せるシリアスな演技との違いに驚くかもしれない。そこにこそ、長年にわたって出演作を重ねてきた俳優としての面白さがある。
【溝端淳平のドラマ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:溝端淳平の2026年最新ドラマは何ですか?
2026年の主要な最新ドラマ出演作は、DMM TVオリジナル『外道の歌 SEASON2』です。4月9日から独占配信され、鶴巻裕役を演じています。
Q2:溝端淳平のドラマ初主演作品は何ですか?
2008年のフジテレビ系『ハチワンダイバー』です。主人公の菅田健太郎を演じました。
Q3:溝端淳平は『新参者』で何役を演じましたか?
松宮脩平役です。阿部寛演じる加賀恭一郎の従兄弟で、警視庁捜査一課の刑事として事件を捜査します。
Q4:『天国と地獄』では何役でしたか?
八巻英雄役です。綾瀬はるか演じる望月彩子の同僚刑事として出演しました。
Q5:溝端淳平は『どうする家康』に出演していましたか?
出演しています。2023年のNHK大河ドラマで今川氏真を演じました。
Q6:溝端淳平の2025年のドラマ出演作は何ですか?
『まどか26歳、研修医やってます!』『私があなたといる理由』『リベンジ・スパイ』『恋する警護24時 season2』などです。
Q7:溝端淳平は現在もドラマに出演していますか?
2026年は『外道の歌 SEASON2』に出演しています。また、映画の日本語吹き替えやイベント審査員など、ドラマ以外の活動も発表されています。
まとめ:溝端淳平のドラマ出演歴は主演作から最新配信作まで幅広い
溝端淳平のドラマ出演歴を振り返ると、2007年の『生徒諸君!』でのデビューから、2008年の『ハチワンダイバー』での初主演、『新参者』での松宮脩平役、『天国と地獄』での八巻英雄役、『どうする家康』での今川氏真役まで、着実に演技の幅を広げてきたことが分かる。
2025年には『まどか26歳、研修医やってます!』『リベンジ・スパイ』『私があなたといる理由』などに出演。2026年は『外道の歌 SEASON2』で鶴巻裕役を続投し、さらに映画の声優出演も決定している。
溝端淳平の魅力は、初期の主演作で見せた爽やかさだけではない。刑事、政治家、戦国武将、医師、ボディーガードと、作品の世界観に応じて異なる人物を演じ分ける柔軟性にある。
これから出演作をチェックするなら、過去の代表作と2026年の最新作を見比べるのがおすすめだ。若手時代から現在までの変化を追うことで、溝端淳平という俳優の成長と、今後の活躍への期待がより鮮明になる。