イコラブ齊藤なぎさの現在は?卒業理由から2026年の最新出演作まで徹底解説

目次

元=LOVE(イコールラブ)のメンバーとして人気を集めた齊藤なぎさ。愛称「なーたん」で親しまれた彼女は、2023年1月のグループ卒業を経て、現在は女優・モデル・タレントとして活動の幅を広げている。2026年にはエヴァーグリーン・エンタテイメントへの移籍を発表し、連続ドラマ『女帝』で主演を務めるなど、新たなキャリアの転換点を迎えた。

アイドル時代の卒業理由は何だったのか。指原莉乃との関係や卒業後の出演作、『明日、私は誰かのカノジョ』『【推しの子】』での役柄、そして2026年の最新映画・ドラマまで。2026年10月30日時点の所属事務所公式プロフィール、番組公式情報、本人の卒業コメント、報道資料をもとに、齊藤なぎさの歩みと現在を整理する。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 現在:2003年生まれの23歳。エヴァーグリーン・エンタテイメント所属の女優・モデルとして活動中。
  • 卒業理由:2022年9月に卒業を発表。20歳を迎える節目に新しい世界へ踏み出し、演技の仕事に挑戦する道を選んだ。
  • 2026年の転機:7月に事務所移籍、10月には連続ドラマ初主演となる『女帝』がスタート。
  • 代表的な出演作:『明日、私は誰かのカノジョ』『【推しの子】』『踊る大捜査線 N.E.W.』など。
  • 今後の注目作:映画『羊の皮を着たケモノ』が2026年12月11日公開予定。

【齊藤なぎさのプロフィール】なーたんの愛称で親しまれた元イコラブメンバー

イコラブ齋藤なぎさ

齊藤なぎさは、アイドルグループ=LOVEの初期メンバーとして活動し、卒業後は俳優業を中心にキャリアを築いてきた人物だ。アイドル時代から印象的なビジュアルと表現力で支持を集め、現在は実写ドラマや映画への出演を重ねている。

まずは、基本プロフィールを確認しておこう。

  • 名前:齊藤なぎさ
  • 生年月日:2003年7月6日
  • 年齢:23歳(2026年10月30日時点)
  • 出身地:神奈川県
  • 身長:152cm
  • 愛称:なーたん
  • 元所属グループ:=LOVE(イコールラブ)
  • 現在の所属事務所:エヴァーグリーン・エンタテイメント
  • 主な活動:女優、モデル、タレント

生年月日や身長、出身地は所属事務所の公式プロフィールに掲載されている情報だ。愛称の「なーたん」はアイドル時代から定着しており、卒業後もファンの間で使われ続けている。

指原莉乃がプロデュースした=LOVEの初期メンバー

イコラブ齋藤なぎさ

齊藤なぎさの芸能活動を語るうえで欠かせないのが、指原莉乃がプロデュースした=LOVEの存在だ。

=LOVEは、代々木アニメーション学院と指原莉乃によるプロジェクトから誕生した声優アイドルグループ。一般的なアイドル活動だけでなく、声優教育も取り入れた独自のコンセプトを掲げてスタートした。

2017年4月のオーディションを経て初期メンバーが決まり、同年9月6日にメジャーデビューシングル『=LOVE』をリリース。齊藤も結成当初からグループを支えたメンバーの一人だった。

2019年には6枚目のシングル『ズルいよ ズルいね』で表題曲のセンターを担当。グループ内でも存在感を高め、アイドルとしての知名度を広げていった。

また、2018年には舞台に出演し、2019年公開のオムニバス映画『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風』内の『ナツヨゾラ』では映画初主演を経験している。女優としての活動は、グループ卒業後に突然始まったものではない。

【検証資料 1】イコラブ齋藤なぎさの当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

【=LOVE卒業理由】2023年1月にアイドル活動を終えた本当の経緯

イコラブ齋藤なぎさ

齊藤なぎさが=LOVEからの卒業を発表したのは、2022年9月25日。東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたデビュー5周年記念ライブ『=LOVE 5th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT』のステージだった。

突然の発表にファンから驚きの声が上がったが、本人が公式サイトに掲載したメッセージには、卒業を決めた背景が具体的に記されていた。

卒業を決めた理由は新しい世界への挑戦

本人が説明した大きな理由は、年齢と人生の節目を迎え、自分の意思で新しい道へ進みたいと考えたことだった。

「高校を卒業して来年20歳を迎える今、この居心地のいい場所に甘え続けてしまうことに対して何度も悩んだ結果、ここから1歩外に踏み出すことに決めました。」

これは2022年9月25日に=LOVE公式サイトで公開された本人の卒業コメントからの一部引用だ。

注目したいのは、グループへの不満を理由に挙げるのではなく、=LOVEを大切な居場所として認めたうえで、自分の将来を考えた決断だったと説明している点である。

同じコメントでは、プロデューサーの指原莉乃、メンバー、スタッフ、ファンへの感謝も伝えていた。一方で、これから進む道は今まで以上に厳しくなるという覚悟も示している。

卒業を単なるアイドル活動の終了ではなく、自分の人生を自分で選ぶための転機として位置づけていたことが読み取れる。

卒業後に目指したのは女優という新しい夢

卒業発表後のコメントや当時の報道では、齊藤は新しい夢として演技の仕事を挙げている。アイドルとして培ってきた表現力を、今度はドラマや映画の役柄を通して発揮したいという方向性が明確になった。

そして、2023年1月13日、神奈川県のパシフィコ横浜 国立大ホールで卒業コンサート『現役アイドルちゅ~ みんなのこと大好きだよ♡』を開催。この日が正式な最終活動日となった。

約5年間にわたるグループ活動に幕を下ろした齊藤は、同月21日に芸能事務所エイジアクロスへの所属を発表。演技を中心にさまざまな仕事へ挑戦していく意向を明らかにした。

なお、2026年の事務所移籍は卒業から約3年半後の出来事であり、2023年の卒業理由と混同する必要はない。

【齊藤なぎさの経歴年表】アイドルから女優への転換点を整理

ここまでの経緯を時系列で整理すると、アイドル活動と俳優業がどのようにつながってきたのかが分かりやすい。

時期 出来事・出演作 キャリア上の意味
2003年7月6日 神奈川県で誕生 現在の公式プロフィールに掲載されている生年月日
2017年 =LOVE初期メンバーとして活動開始 指原莉乃プロデュースの声優アイドルグループに参加
2017年9月 シングル『=LOVE』でデビュー アイドルとして本格的に活動開始
2018年 舞台『ガールフレンド(仮)』などに出演 演技活動にも挑戦
2019年 映画『ナツヨゾラ』で主演 映画初主演を経験
2022年9月25日 =LOVE卒業を発表 20歳を迎える節目に新しい道を選択
2023年1月13日 卒業コンサートを開催 =LOVEとしての最終活動日
2023年1月21日 エイジアクロス所属を発表 女優業を中心とする活動へ移行
2024年 『恋を知らない僕たちは』『【推しの子】』など 実写化作品への出演で認知を拡大
2026年7月12日 エヴァーグリーン・エンタテイメントへの移籍を発表 新しい芸能活動の環境へ
2026年9月18日 映画『踊る大捜査線 N.E.W.』公開 人気シリーズの新作に出演
2026年10月22日 ドラマ『女帝』放送開始 連続ドラマ初主演
2026年12月11日予定 映画『羊の皮を着たケモノ』公開予定 次の映画出演作として注目

この年表から分かるのは、齊藤の女優転身が卒業後に突然始まったものではないということだ。アイドル活動中から舞台や映画に出演し、卒業後は演技の仕事を本格的なキャリアの中心に据えている。

また、2019年の映画初主演から2026年の連続ドラマ初主演まで、段階的に経験を積んできた点も見逃せない。

【検証資料 2】イコラブ齋藤なぎさの活動歴およびメディア掲載記録(出典:Yahoo!ニュース)

【女優転身後の出演作】明日カノ・推しの子で見せた演技力

卒業後の齊藤なぎさを知るうえで重要なのが、漫画や人気コンテンツを原作とした実写作品への出演だ。原作ファンがすでに人物像を持っている作品で役を演じることは、俳優にとって難しい挑戦でもある。

『明日、私は誰かのカノジョ』ではゆあてゃ役

女優としての認知度を広げた代表的な出演作の一つが、2022年放送のドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』だ。

同作は、をのひなおによる人気漫画を原作とする作品で、現代の若者が抱える孤独や人間関係、金銭、恋愛などの問題を描いた群像劇である。

齊藤が演じたのは、高橋優愛、通称「ゆあてゃ」。原作でも印象の強いキャラクターで、見た目の華やかさだけではなく、内面に抱える複雑な感情が重要な役柄だった。

アイドル時代のかわいらしいイメージとは異なる人物像を演じたことは、女優としての表現の幅を印象づける機会になった。

2023年には『明日、私は誰かのカノジョ Season2 特別編』にも出演している。

『【推しの子】』では星野ルビー役

もう一つ大きな注目を集めたのが、実写ドラマ・映画版『【推しの子】』への出演だ。

齊藤が担当したのは、星野ルビー(星野瑠美衣)役。アイドルを目指すキャラクターであり、実際にアイドルとして活動してきた齊藤の経歴とも重なる部分がある。

実写ドラマ版は2024年にAmazon Prime Videoで配信され、映画『【推しの子】-The Final Act-』は同年12月20日に公開された。

ここで間違えやすいのが、齋藤飛鳥との役柄の違いだ。実写版では、齋藤飛鳥がアイ役、齊藤なぎさが星野ルビー役を担当している。名前が似ているため混同されることもあるが、別の俳優であり、演じるキャラクターも異なる。

実際のアイドル経験を持つ齊藤が、作中でアイドルを志すルビーを演じたことは、作品を楽しむうえでの興味深いポイントだ。

そのほかの主なドラマ・映画出演作

齊藤の出演歴は、この2作品だけではない。公式プロフィールには、ドラマ、映画、ウェブドラマなど幅広い実績が掲載されている。

主な出演作は以下の通り。

  • 2018年:ドラマ『幸色のワンルーム』
  • 2019年:映画『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風「ナツヨゾラ」』
  • 2022年:ドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』
  • 2022年:ドラマ『青春シンデレラ』
  • 2023年:ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』
  • 2023年:ドラマ『最高の生徒~余命1年のラストダンス~』
  • 2023年:映画『交換ウソ日記』
  • 2024年:ドラマ『私たちが恋する理由』
  • 2024年:映画『恋を知らない僕たちは』
  • 2024年:映画『あたしの!』
  • 2025年:ドラマ『放送局占拠』
  • 2025年:ドラマ『パラレル夫婦 死んだ"僕と妻"の真実』
  • 2025年:ドラマ『告知事項あり。~その事故物件で起きること~』

これらの作品を見ると、学園ドラマから恋愛作品、サスペンス、人気漫画の実写化まで、出演ジャンルが広がっていることが分かる。

特定のイメージだけに固定されず、作品ごとに違った役柄へ挑戦している点が、卒業後のキャリアの特徴だ。

【2026年最新出演作】女帝主演・踊る大捜査線 N.E.W.の役柄を解説

2026年の齊藤なぎさは、これまでの出演歴の中でも重要な作品が続いている。特に注目されるのが、連続ドラマ初主演となる『女帝』と、人気映画シリーズの最新作『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』だ。

ドラマ『女帝』で立花彩香役として連続ドラマ初主演

2026年10月22日に放送が始まった読売テレビのドラマDiVE『女帝』で、齊藤なぎさは主人公・立花彩香を演じている。

本作は倉科遼原作、和気一作作画の漫画を原作とする復讐エンターテインメント。過去に2度実写化された作品が、令和の時代に新たなドラマとして制作された。

物語の主人公・彩香は熊本で母親と暮らす女子高校生だったが、初恋相手の裏切りや母親の死をきっかけに人生が一変する。高校を退学して大阪へ渡り、水商売の世界に身を投じ、やがて銀座の頂点である「女帝」を目指していく。

齊藤にとって、この作品は連続ドラマ初主演という大きな節目だ。

読売テレビの公式キャストインタビューでは、主演という立場へのプレッシャーを感じながらも、彩香という芯の強い女性を丁寧に演じたいという思いを語っている。

アイドル時代の親しみやすいイメージとは異なる、復讐心や強い意志を抱えた主人公への挑戦は、女優としての新たな評価につながる可能性がある。

『踊る大捜査線 N.E.W.』では女子高校生・須永あかね役

2026年9月18日公開の映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』にも出演している。

齊藤が演じるのは、須永あかねという女子高校生。公式キャスト紹介では、藤吉夏鈴が演じる村下希衣子とともに、物語に関わる謎の女子高校生として紹介されている。

同作は織田裕二主演の人気シリーズの最新作で、本広克行が監督、君塚良一が脚本を担当。趣里、白洲迅、佐々木蔵之介、増田貴久、野呂佳代、玉井詩織ら、多彩な出演者が集結した作品だ。

映画公式サイトに掲載された齊藤本人のコメントでは、家族みんなで『踊る大捜査線』が好きだったこと、シリーズの一員になれることへの喜び、そして須永あかねという複雑な背景を持つ人物に感情移入して演じたことが語られている。

長年続く大作シリーズへの出演は、これまでの学園ドラマや恋愛作品とは違う規模の作品経験を積む機会にもなっている。

映画『TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS』は公開延期

2026年の出演作としてもう一つ注目されるのが、劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS』だ。

齊藤は、首都直下地震によるトンネル事故に巻き込まれるアルバイトの若葉小鳥役を演じることが公式発表されている。

ただし、この映画については公開状況に注意が必要だ。当初は2026年8月21日の公開予定だったが、熊本県で発生した地震を受け、製作委員会と東宝は8月4日に公開延期を発表した。

2026年10月30日時点では、公式サイトに新たな公開日は掲載されていない。したがって、公開済みの出演作として扱うことはできない。

12月公開予定の映画『羊の皮を着たケモノ』にも出演

さらに、2026年10月19日には、所属事務所が映画『羊の皮を着たケモノ』への出演を発表した。

同作は九號の漫画を原作とし、楊礼平監督が手掛ける映画。鈴木伸之、柏木悠、久間田琳加、吉村界人らが出演する。

公開予定日は2026年12月11日。所属事務所の公式発表でも出演が告知されており、年末に向けた新たな映画出演作として注目される。

『女帝』での主演、『踊る大捜査線』への出演、そして年末の映画出演予定まで、2026年は俳優としての活動が目立つ一年になっている。

【2026年7月に事務所移籍】エヴァーグリーン・エンタテイメントで新たなスタート

2026年のもう一つの大きなニュースが、芸能事務所の移籍だ。

2026年7月12日、齊藤なぎさがエヴァーグリーン・エンタテイメントに所属することが発表された。以前所属していたエイジアクロスでの活動を経て、新しい環境で芸能活動を続けることになった。

約4年間活動したエイジアクロスから移籍

齊藤は2023年1月21日にエイジアクロスへの所属を発表していた。卒業直後から約4年間、女優やモデルとして活動を続け、2026年7月にエヴァーグリーン・エンタテイメントへの移籍を決めた。

移籍発表時には、これまで支えてくれたエイジアクロスへの感謝を伝え、新しい環境で一つひとつの仕事に真摯に向き合っていく意向を示した。

エヴァーグリーン・エンタテイメントには、溝端淳平や池田エライザらが所属している。俳優・女優を含む幅広いタレントを擁する事務所だ。

移籍そのものが仕事の内容や出演機会を自動的に保証するわけではないが、今後の俳優活動を進めるうえで新しいマネジメント環境を得たことは、キャリア上の重要な変化といえる。

現在は女優だけでなくモデル・CM・イベントでも活動

現在の活動はドラマや映画だけに限らない。所属事務所のプロフィールには、2026年のCM出演や広告、モデル活動なども掲載されている。

具体的には、次のような仕事が確認できる。

  • CM・広告:日本マクドナルド、GU、東京海上ダイレクト、アース製薬、ジョンソンボディケアなど。
  • モデル活動:ファッションブランドOlu.の初代ミューズなど。
  • ファンクラブ:公式ファンクラブを通じた会員向け配信やイベント。
  • イベント活動:ファンイベント、オンライン通話イベント、カレンダー発売記念イベントなど。

2026年8月には初の2027年カレンダー発売も発表され、9月にはファンクラブ先行販売に関する案内、10月にはOlu.関連のお渡し会・サイン会の告知が掲載された。

つまり、現在の齊藤なぎさはドラマ・映画への出演を軸にしながら、モデル、広告、ファンとの交流など複数の領域で活動している。

【プロの結論】齊藤なぎさはアイドルからどう変わった?転身の本質を分析

齊藤なぎさのキャリアを振り返ると、単純に「アイドルを辞めて女優になった」という説明だけでは、その変化を十分に捉えられない。

重要なのは、アイドル時代に培った表現力や知名度を土台にしながら、俳優として求められる新しい能力を積み重ねてきたことだ。

変わったのは活動の中心、変わっていないのは表現への姿勢

アイドルの活動では、歌やダンス、ライブでの表情、ファンとのコミュニケーションなどが重要になる。一方、俳優には脚本の理解、役柄の背景の把握、共演者との関係性、物語の中での感情表現が求められる。

両者には違いがあるものの、観客に感情を届けるという共通点もある。

齊藤の場合、アイドル時代から舞台や映画に出演していたため、卒業後の演技活動には一定の経験があった。『明日、私は誰かのカノジョ』や『【推しの子】』など、人物像の確立した原作付き作品への出演を重ね、2026年には『女帝』の主演を務める段階に進んでいる。

この流れは、卒業後の仕事を一つずつ積み重ねてきた結果として見るのが自然だ。

2026年の事務所移籍は次のキャリア段階への節目

2026年7月の移籍は、女優としての活動を続ける中で生じた新しい転機だ。

移籍後には『女帝』の連続ドラマ初主演や『踊る大捜査線 N.E.W.』への出演など、話題性のある作品が続いている。ただし、これらの出演がすべて移籍後に決定した仕事なのか、移籍が直接的な出演理由なのかについては、公表資料からは判断できない。

評価するうえで大切なのは、所属事務所の知名度だけではなく、本人がどのような役柄に挑戦し、作品の中でどれだけ存在感を示せるかという点だ。

「なーたん」のイメージから一歩進んだ評価が必要

ファンにとっては、今でも「なーたん」という愛称と=LOVE時代の印象が強いかもしれない。しかし、現在の出演作を見れば、恋愛ドラマの人物からサスペンス、復讐劇、映画シリーズの登場人物まで、表現する役柄は広がっている。

今後の成長を判断する際には、アイドル時代との比較だけでなく、作品ごとの役柄の違いや演技の幅にも目を向けたい。

また、ファンとして最新情報を追う場合には、所属事務所のプロフィール、作品の公式キャスト発表、放送局の番組情報を優先すると、出演決定と公開済み作品を混同しにくい。

2026年10月30日時点で、齊藤なぎさは過去のアイドル活動だけで語られる存在ではない。女優としてのキャリアを次の段階へ進めている最中だ。

【齊藤なぎさの現在に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:齊藤なぎさは現在何をしている?
齊藤なぎさは2026年現在、エヴァーグリーン・エンタテイメントに所属し、女優・モデル・タレントとして活動している。ドラマ『女帝』で連続ドラマ初主演を務めるほか、映画『踊る大捜査線 N.E.W.』、CM、広告、ファンイベントなどにも出演している。

Q2:齊藤なぎさが=LOVEを卒業した理由は?
2022年9月25日に本人が発表したコメントによると、高校卒業と20歳を迎える節目に、新しい世界へ一歩踏み出したいと考えたことが理由。新しい夢として演技の仕事にも挑戦する意向を示し、2023年1月13日に卒業した。

Q3:齊藤なぎさの2026年最新出演作は?
2026年10月30日時点で、ドラマでは10月22日開始の『女帝』が最新の注目作で、立花彩香役として主演を務めている。映画では9月18日公開の『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』に須永あかね役で出演。また、『羊の皮を着たケモノ』が12月11日公開予定となっている。『TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS』は公開延期中だ。

まとめ:齊藤なぎさは2026年、女優として新たなステージへ

齊藤なぎさは、2017年に指原莉乃プロデュースの=LOVE初期メンバーとして活動を始め、2022年9月に卒業を発表。2023年1月13日の卒業コンサートをもって、約5年間のアイドル活動に区切りをつけた。

卒業後はエイジアクロスに所属し、『明日、私は誰かのカノジョ』のゆあてゃ役や『【推しの子】』の星野ルビー役など、話題作への出演を重ねてきた。

そして2026年7月にはエヴァーグリーン・エンタテイメントへ移籍。同年10月には『女帝』で連続ドラマ初主演を果たし、『踊る大捜査線 N.E.W.』にも出演するなど、俳優としての存在感を強めている。

今後の注目ポイントは、主演作『女帝』でどのような演技を見せるか、12月公開予定の『羊の皮を着たケモノ』でどのような役柄に挑戦するか、そして映画『TOKYO MER』の公開日がいつ決定するかという点だ。

「なーたん」として愛されたアイドル時代を大切にしながら、女優として新しい顔を見せ始めた齊藤なぎさ。2026年は、そのキャリアの変化を実感できる重要な一年になっている。